対戦ゲームをしてると自分がそういうタイプだなぁと感じます。自語りになっちゃうのですが

・損失があっても結果が成功していればそれは超絶大成功
・結果が伴うのなら自分の損失は気にならないし、大成功の結果を見て満足できる
・自滅への恐怖心がない
・やってから危ないことに気づく
・目の前の相手が倒せればそれでOK
・勢いで突っ込むしそれがちょっと楽しい
・やる前には考えないけどやって失敗した後はどうするかちゃんと考える(でもまた突っ込むこともある

自分の損失が気にならないあたりは自己肯定感の低さがちょっと出てるなーと思います。

・自分にも代償のある技を使う
　→①死ぬなら戦いの中で死にたい戦闘狂タイプ。刹那主義かつ享楽主義で長生きと言う発想を持たない。
　→②目的達成のために技を使う、任務に対して強い責任感を持つタイプ。

・一人で敵に突っ込む
　→①自分の実力を過信している未熟者タイプ。
　→②戦いのマシーンとして育てられ、命を捨てることにためらいがないタイプ。自己肯定感が低い、もしくは機械的に命を捨てる。

・自分の命が削れる回復魔法を使う
　→母性や愛情が深く、目の前に困っている人がいると放っておけない。自分よりも他者を優先する自己犠牲タイプ。

世界の危機を救おうとするヒーロー的な立場のキャラとかですかね？
自己犠牲精神が強いとか、大切な人がいる世界を守りたいとか。この手のキャラは周りに叱られる展開含めてあるあるな感じがあります。

・野心が強い。
早く出世したいから結果を出したい。
全て自分の手柄にしたい。

・他人という不確定要素に結果を預けたくないので自分しか信用できない。

・常に焦っている。
大切な人を早く助けたいから等、タイムリミットがある。(これは性格ではないですが…)

・自分の命なんか別にどうでもいいと思っている
・ヒリヒリする危険の中に身を置きたい
・誰かに対抗心があったり認められたくて他の人を出し抜こうとしてる
・敵の挑発に乗って状況を見失っている
とか

たくさんのコメントありがとうございます。
皆さん深く考察して下さって、どれもありがたく、興味深く読ませて頂きました。
推しが無茶な戦い方をするのは、ネガティブな理由の他にも、合理性や責任感、仲間への信頼などというのもあるのかもと思いました。
自分にはない考えをたくさん聞けて良かったです。

もう閉じた後ですが、すみません。
そのキャラクターが若い場合、単純に「自分が命を落とすことをリアルに想像できない」というのもあるかなと思いました。
若くて生まれつき健康だと、老いや死がどうしても遠く感じられて、万能感とも言えるものに支配されて無鉄砲なことをやってしまうことがあるかなーと。
自分が中学生くらいの頃は、大怪我や大病に見舞われる可能性を情報として知ってはいても、自分の身に起きるイメージが持てず、自転車で無茶苦茶な運転をしたりといった今考えるとぞっとするような危ないことをよくやってしまっていました。
一言で言うと「アホだから」という感じになるかもしれません。