新刊は1種類のほうが買いやすいですか? 小説サークルです。と...
新刊は1種類のほうが買いやすいですか?
小説サークルです。とにかく作りたい本がたくさんあります。コロナ禍ということもあり、イベントに出る頻度を抑えて、1回のイベントで新刊を複数種類頒布しようと考えています。
しかし、たとえば500円×3冊で1500円……小説なので読む時間もかかります。そのうえ、現ジャンルでは交流やpixiv投稿は少なく、ほとんど無名です。そのような場合、1冊ずつ小出しに頒布したほうが手に取りやすいでしょうか?
複数の新刊のうち気になった1冊だけを買ってもらえればそれで嬉しいですが、買い手としては手を伸ばしにくいのか? と疑問に思い、質問させていただきます。
みんなのコメント
500円くらい×3冊なら1200円くらい×1冊としてまとめられませんか?
例えば40ページを3冊ではなく120ページで1冊みたいな。
小説ならそのくらいのボリュームでも平均的ですし、3冊出すより1冊にまとめたほうが費用も安く、単価も安く出来ます。買う側も迷わないし、結果的に安くなるし保管も1冊のほうが気楽なので手に取りやすいかと思います。
無名なら、1200円の一冊の本はむしろ購買意欲下がってしまうのでは…私ならよっぽどの落日で買える本がない場合じゃないと買わないし…
もし可能なら、300~400円×3冊の方が、買いたいものだけ選べるしいいと思うんだけどなぁ…あくまで私個人の意見だけど。
落日ジャンルの自カプの唯一の小説サークルの人は、文庫サイズの100ページくらいの薄くて小さい本を一冊300~400円くらいで出してて、そういうのは買いやすいし、持って帰る時にもコンパクトで鞄に入れやすくて助かったので、もし可能であれば文庫サイズの薄くて小さい本にしてみてもいいのでは。
普段同人誌は小説しか買わないので、私ならたくさん出してくださるとめちゃくちゃ嬉しいです。
好きな書き手さんなら地雷設定以外全部買います。
小説本好きとしては好きなサークルなら複数の本が買えるほうが嬉しいです。
交流ゼロのサークルの本だろうと作品が少なかろうと、出ている作品が好みならチェックして買います。好きな本なら読むのに時間がかかるほど幸せです。
その際、ピクシブのサンプルを重視します。好みの内容で地雷があるかないかを判断できれば買います。
1冊、複数に限らずサンプルがしっかりしていれば買う判断材料になると思いますよ。
サークルを知ってもらう意味ではお試しワンコインの本が1冊はあったほうがいいと思います。
ただ500円ならA5×50ページくらいはほしい。好みでも値段に見合わずペラかったら買わないです。
新刊3種あって、興味ある1種だけ買うって結構勇気いります。なんか申し訳ない気がして。
壁の大手とかだったら向こうも流れ作業なのでいちいち気にしてないと思いますが、あまり交流のない小説サークルさんだと緊張します。
少しづつ通販で先行頒布とかしてもらえると助かるなあとは感じます。
トピ主です
ありがとうございます。1冊にまとめる、サンプル充実、先行通販など大変参考になります。
正直なところ自分も「こっちだけください」は言いづらい、小説は読む時間が取れるかわからず既刊は諦める……側のため、感覚が同じ方も違う方もいることが分かり良かったです。
ちなみに1冊あたりのボリュームはたいてい3万〜5万文字程度です。
小説好きだけど地雷あり、堂々と一冊だけ買ってしまうので皆さんの優しさにびっくりしました。
バラで安いとお試しに買いやすくて嬉しいです。
A5/200Pの本を3冊出される……とかだと、お金も時間もねん出できるか…というか面白いかもわからない……と躊躇しますが、1冊3~5万字500円の本なんて、10~20分あれば読み終わるので寝る前の読書タイムにちょうどいいし、とりあえず何も気にせず1冊だけ、サンプルが良さそうとか支部に投稿されてる作品で気に入ってるのがあったり、マイナーで飢えてるなら3冊全部買います。
自分も交流0のサークル側ですけど、ジャンル初参加で複数新刊出した時にお試しなのか1冊だけ手に取っていく方、何人もいらっしゃいましたよ。イベント現地だと安い本を1冊、通販だと高い本を1冊って方が多くて、その気持ち…わかる……!...続きを見る
複数あった方が、とりあえずという感じで手に取りやすいなと思います。
わたしは1冊からでも買ってしまうかな?
気に入ったら通販か次回見かけたときに全部買います。
3〜5万字なら一冊分はpixivに投稿しちゃっても良いのでは?と思いました。
小説は絵のようにぱっと見では好みか判断できないので過去作品やサンプルを重視しています。
その上で好みの作家でしたらまとめて買いますが、傾向がわからない状態で一気に三冊は手に取りにくいです。投稿数が少ないなら尚更。
もし本という形に拘るのであれば、いつか再録する前提で考えたり(書き下ろしを足しやすそうな話を投稿するとか)、オンイベでちょっと製本して頒布したりという手もありますし。