＜要約の練習①文章の最初と最後だけ読む＞

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当方漫画描きです。
小説が書けないというより、他の人への感想やリプの返信など「文」全般が苦手で書けません。
文を書くのが上手い方やツイッターのリプが早い方など
何かおすすめの訓練方など教えてくだされば助かります。
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これでトピ内容が要約できました。

＜要約の練習②もう少し詳しく書きたいときは、各段落の最初の文章or最後の文章を取る。＞

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当方漫画描きです。
小説が書けないというより、他の人への感想やリプの返信など「文」全般が苦手で書けません。

1から言葉を生み出すことができません。
パッと言葉が思いつかないのです。とにかく思考がちらばります。

「これは話はこういう話です」と
まとめるのが苦手です。

文を書くのが上手い方やツイッターのリプが早い方など
何かおすすめの訓練方など教えてくだされば助かります。
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詳しい内容がわかりました。

＜補足＞
各段落のどの文章を引き抜くか見分ける方法
その１「具体例なのかどうか」

具体例は以下の通り。
「他の人の感想や～」
「手紙を書く時も～」
「ツイッターのつぶやきでさえ～」
「日記も～」
「漫画のネームも～」

その２「本題と関連性の低い感想など」

「普段話すのは～原因かもしれません」
「本のあらすじを～と思います」

これは慣れが必要ですが、上①で話の要約をしていると、この話は「文章の訓練法を知りたい」話なので、原因についての話や、編集の人の話は本題とはそこまで関係ないとわかります。

自分がやっていることを書きます！

・文章を書くのが苦手
色んな例文をみてまわる、他の人がどんなときにどんな言葉を使っているか考えて覚える
＝要は他人の言葉を真似して、さらにそれを自分の言葉にして落とし込む

「例文集」とかぐぐると色んなシーンで使える例文集出てきます！

・まとめるのが苦手
漫画描いてらっしゃるなら、下書き、ペン入れなどの各工程が文章にもあるとイメージするのがいいかもです。

ざっくりおおまかに→細かいところを仕上げる
というのは不変の法則かなと思います。

文章の構成は「結論→理由→例え→結論」が良いと言われています。まぁ他にも色々ありますが割愛。
まずはそこを意識して書きたい内容をざっくり書く。

そこから構成に沿うよう整理する。書き直す。

結局は何が伝えたいのか？
ここで明確になることもあります。

文章は主語を明確に。文章も短いことを意識すると端的に伝わりやすいです。

「要約」は皆さん書いてらっしゃったので、自分の言葉をどうまとめていくかにフォーカスしてみました。
ご参考になれば幸いです。

もうトピを締めているかも知れませんが……。
私も昔、トピ主さんと似た状態でした。振り返ると、脳の使い方がそもそも文章より絵に適していたんだなと思います。テスト勉強なども文脈や内容で憶えるのではなく、教科書を画像として記憶して、思い出すときはその箇所をズームして何が書いてあるかを探してました。
美大に進みデザイン関係の職場に就職したのちに、全く別分野のいわゆる文系総合職に転職しました。そこで論理的思考と文章力を強く求められるようになり、業務上でも企画書や報告書だけでなく、web上の取材記事などの作成もせねばならず、急ピッチで文章力を身につけた時期があります。その時、沢山本を読んだ中でも一番ためになった本を紹介しますね。

https://www.amazon.co.jp/大人のための国語ゼミ-野矢-茂樹/dp/4634151219

文章力はつまり思考力でもあるんですよね。身につけるほどに、対人関係、仕事、創作、全てに活きてくると感じます。
私もまだまだ苦手分野ではあるので、一緒に頑張りましょう〜！