BLレーベルがある編集部にいつも持っていってます
辛口に○つけてますが、意外と優しいです。ズタボロに言われることはないと思います
しかし意見は言って頂けるのですが、その先がないので、やはり自分で「（相手の批評）ということは○○したほうが良いということですか？」と突っ込んでいかないと実は得られません
事前にどういうことを聞きたいか、気になるか、あらかじめ用意しておかずに、受け身にただ同人誌を見せるだけではあまり勉強にならないと思います

3年くらい前まではそこそこ「こうしたら良い」という意見を貰えて参考になったのですが、最近はありがたいことに自分もレベルアップしたので編集部に持っていっても（辛口希望でも）「特に言うことはない（くらい上手いよ）」と言われてあまり参考になりません…なのでもう行かないかな〜と思ってます（ジャンルでの立ち位置は誕席〜壁（の緩衝材）をウロウロ、天井の7割くらいのフォロワー）
あと、あくまで商業BL的な立ち位置での批評になりますので、わかりやすく・一般読者にウケそうになるアドバイスがメインです
エモ重視や個性的な漫画を描く方は商業BLの編集部より、一般漫画の編集部へ持ち込んだほうが良さそうだなと感じました

また、二次創作の場合は編集者が元ネタを知っているかどうかで結構アドバイスの質が変わります
大手ジャンルで編集者も履修済みの本を持っていった時はやはりアドバイスが的確でしたが、流行が一段落した頃に持ち込んだ時はキャラの前提を理解している編集者が少なかったので、そのジャンル特有の事象が絡む本やキャラの生い立ちなどに深く絡む本は「このジャンルわからないのでアレなんですけど〜」みたいな前置きをしてから批評をされますので、どうしてもふわっとした内容になってしまいます
流行ジャンル出ない場合は、ジャンルの特性や前提が関係ない、普遍的な（悪く言えばどのジャンルカプでも同じものが描けそうな）ストーリーの本のほうが持ち込むには良いかもと思いました（私はそれで長編シリアスより甘エロ本やほのぼの本を持っていくことにしました）

商業は興味はあるものの、一次創作で特に描きたいBLが思い浮かばないので、商業を目指しているには○つけていませんが、バリバリ批評頂いていた3年前から批評のたびに一応名刺は貰えてました
実際に商業やりませんか？とその後メールが来たのは最近（もうアドバイスがないと言われてきた）になってから1回だけです
商業志望と書いてたらもっと連絡がくるのかも…？

一応原稿料などお話だけは聞いて「機会があれば…」みたいな感じで保留にさせてもらってます

一次創作にいて、私が持って行った時は完全オリジナル作品を見てもらいました。

評価のレベルは選べませんでしたが、そこまで気落ちするようなことは言われませんでした。

レーベルによるかと思いますが、えろが描けると拾ってくれるところが多いので、体の描き方についてはよく言われた印象があります。

出張編集部の方で一社名刺をいただいて、後日執筆依頼のメールがきてやりとりをしたのと、それとは別にスペースに来て名刺を渡してくださった編集部の方がいて自分から執筆に関するメールを送った会社があります。

別で仕事があったのでどちらも保留にしましたが、手が空いたらまた連絡して下さいね　と言う形で今はやりとりをしていません。