口を開けて待っていれば推しCPの創作が入ってくるという状況が羨ま...
口を開けて待っていれば推しCPの創作が入ってくるという状況が羨ましいというボヤきです。
マイナーCPで2年ほど二次創作を続けています。描き手はほぼ私のみで、初めは支部やツイッターでの閲覧数やRT&いいねの反応はかなり少なかったのですが、ここに来て見て下さる方が増えてきました。発行した同人誌などの感想や、RT後の空リプなど反応があることが嬉しく、それが創作の励みになっているのですが、それと同時に前にはなかった悩みが出てきてしまいました。
先日推しCP同士のクラスタが集まった通話で私の発行した本が話題になっていたことが分かり内容は褒めて頂いていたものだったらしいのですが、嬉しい半分複雑な気持ちがあったのです(その通話には私は都合が合わず、不参加でした)。
あと、感想を頂いて、褒めて頂けることもあるのですが、次はこういうの描いて下さいと言われると恐らく善意からの筈なのに、もやもやしてしまうのです。今あるものでは満足できないのか?と思ってしまって…
その方たちも創作を手掛ける方たちなので、良かったら貴方もかいて下さいと返すと、時間がない、自分でかいても萌えないと返ってくるばかり。
なんとなく、ああ、私は都合の良い妄想生産機なのかな…と思ってしまったのです。
自分の解釈を受け取ってもらえるのはありがたい筈なのに、口を開けて待ってれば自分の解釈にあった妄想が自然に入ってくるのが羨ましいとさえ思ってしまいました。
私自身は、見たい妄想が探しても待っても口には入ってこないので自分で作っています。元々の創作への熱意もここからでした。きっとこれからも自分の為に描くことが原動力になると思います。
それはまた待ってたら推しCPが口に入ってきた、という流れを助長するだけになるんですよね…。私だって色んな時間を調整して描く時間を作っているのになあ…。私だって自分で描いたものに萌えたいから技術を磨いて頑張っているのに…。
贅沢な悩みだと言うことは分かっています。それでも時々、虚しさや寂しさを感じてしまうのです。
もし似たような境遇の方がいらっしゃれば共感して頂けたら嬉しいです。
みんなのコメント
同じくマイナーカプを推している身として共感することも多くコメント失礼します。
好意や善意であろう一言に、「うるせぇな、自分でかけよ…」と思うことも多々ありました。
ですがそこまで思い悩むこともなく、一瞬イラッとして終わり、自分の創作に没頭し始めたら忘れてます。
トピ主さんも、その方達が同じく創作者ということで「貴方もかいてください」と返してるとのことですが、きっとお相手の方もそれくらいの程度にしか思わず言っているのではないでしょうか。
創作者特有の社交辞令や挨拶に近いものと判断し、挨拶されたから挨拶返しましたくらい気軽な会話でいいと思われます。
描く描かないはトピ主さんの自由です...続きを見る
コメントをありがとうございます。少しでも共感して頂けた様で嬉しく思います。
社交辞令なのに私自身は重く受け止めすぎていたのだろうなあと気づきました。以前、口約束で相手のリクエストを描き、一切お礼がなかったこともあって、そのことを思い出しました。
ひとつお伝えしたいのが、私自身の言う「貴方もかいてみて下さい」というのは私の解釈を受け渡して視覚化して欲しい、というものとは異なります。貴方も自分の妄想視覚化して自給自足するのはどうですかというやや卑屈な気持ちで「貴方も~」と言ってしまっておりました。今思うと疲れていますね…
描かなきゃ!という切迫感がずっとあったのですが、気分転換を...続きを見る