あります。明らかに反応がなくなったり、嫌味を言われることがありました。けれど、思い過ごしの場合だってあるし、その人にもジレンマがあっての行動なのかもしれないので去る者追わず、こちらからは何もアクションを起こさないようにしていたら次第にそういったことはなくなってきました。私は創作年数自体は１０年ほどあり、トピ主さんと同じく後発参入です。新人ですが経験者ということもあり、半年ほどで憧れの創作者さんたちと繋がることができました。もちろん表ではしゃいだりは一切せずＤＭでやりとりし時折合同本を出したり合作をしたりしている感じです。

なので半年ほどした時にはやはり「あれ？？？嫌味かな…？」という発言をされたりぷいっとされることも何度かありました。それは仕方のないことだと思います。人との縁は誰もコントロールできませんし相性やタイミングも大きいです。逆にこの体験をさせてもらったことで周りの人が大好きな創作者さんと仲良くなっていく過程を見ても（わ～相性が良いのかなあ！楽しそう。何か合作などされたらいいねしようっと）と思えるようになりました。

トピ主さんは誰ともうまくやろうと無意識に思ってらっしゃるのでお辛いんだと思います。正直それは無理です。かつて親しくしていた人と疎遠になるのであればそれでその方との関係はそれまでだった。でも仲良くしてくださったことには感謝する。それだけでいいと思います。勿論、話しかけてみたら全然怒ってもなくて別の事情があった、なんてこともあるかもしれません。

今目の前に居る人達、自分の作品を好きだと応援してくれる人たちに目を向けるだけでメンタルはかなり落ち着くと思いますよ。万人には好かれないし、こういった趣味のつながりはうつろなものです。それでも中には強固な縁も存在します。そういった人はあなたが何をしようが応援してくれますし、悪い行いをしてしまえば叱咤してくれます。

あくまで理由が絵師と仲よくする事で周りの字書きから遠巻きにされてしまったのであっても、その程度で幻滅し離れてゆく相手なら失礼ですがいずれどこかで揉めかねません。何故その程度かというと、実際たくさんの字書きさんが絵師さんと仲良くしていますよね。その逆もしかりですし。トピ主さんの人生なのですから、トピ主さんのお好きになさったら良いと思います。

ただ、一点だけ。文面を読んだ雰囲気ではなさらないタイプかと思いますが、絵師さんとの関係をはしゃいでひけらかしてしまったりはやはり印象が悪いので反感をかいやすいとは思いますね。私はこのあたり特に表には出さないように冷静にすることで、ここ数年合作などの告知を出しても全く批判の声や行動はなくなりました。

何か参考になれば幸いです。