同人誌の残忍な描写に対する注意書きについて ※少し残忍な表現を...
同人誌の残忍な描写に対する注意書きについて
※少し残忍な表現を含みます、大丈夫な方にのみ見ていただきたいです。
人生で初めて同人誌を出す字書きです
今回残忍な描写を含む推しカプの同人誌を書いたのですが、どこまで注意書きに書いていいものか分からず困っています。
今回自分が書いた話がいわゆるSF/バトル/ダークファンタジー といった世界観なのですが、原作にはそういったバトル要素やグロ描写は一切ありません。
残忍な描写にあたるであろう部分を箇条書きであげると、
・攻めVS受けが決闘する。その中で、拳銃を持った攻めが撃った銃弾が受けの頬を掠めて、受けの頬から血が流れる
・攻めが受けの脇腹を殴る。受けが苦しむ
・脇腹を殴られた受けが膝から崩れ落ちた直後、攻めが受けの脚を銃で撃つ。受けは叫んで苦しむ。
・攻め受けどちらもかなりの流血描写がある
また、上記のシーンとは別なのですが、作中で攻めが決闘中に一度死亡するという描写もあります(受けが攻めを殺したのではなく、理由あって突然心臓が止まってしまい死んでしまうという描写)
攻めはそのまま死亡するのではなく、その後生き返るのですが
ちなみにこのような攻めが受けを殺そうとする描写が割と物語の最初のほうにあるのですが、いわゆるヘイト創作とは一切違います。攻めがとある事情でわざと”敵役”を演じている、という背景がありこのような描写になりました
以上のようなかなり人を選ぶ描写があるのですが、どこまで注意書きを書けばいいのか、うまく書けず困っています。
ネタバレだとしても最終的には生き返るとしても、途中でキャラクターが死亡するという旨は表記したほうがいいのでしょうか?
また、内臓等が出ていなくても上記のような描写がある場合、R18G/グロ注意という記載をしたほうがいいのでしょうか?
自分はかなりグロ耐性があるため、今回自分が書いたのは残忍度でいえば軽度なほうだと思っていたのですが、こうして箇条書きにしてみると読む側からしたらかなりハードというか、R18Gに相当するのではないかと不安になりました。
ちなみに原作ジャンル/CPどちらもかなりマイナーで、今回参加するイベントは人数制限のある身内開催、少人数のWebオンリーです。
部数も10部未満で、読む人数も片手で足りる程度です。
このような超少部数の頒布であっても、こういった描写がある場合はお品書きやサンプルに、R18Gと記載すべきでしょうか?
今回初めての同人誌かつ、初めてこういった残忍な描写を含む話を書いたため分からない点が多く困っています。ぜひ客観的な意見が聞きたいです。
長文失礼いたしました。
みんなのコメント
自分はグロやバイオレンス苦手ですがR18G/グロ注意は不要、「暴力・流血描写あり」くらいで良いと思います
自分なら一応仮死描写がありますが死にはしませんみたいなこと書いちゃうかも
グロといっても欠損や臓物が出るほど猟奇的な描写は無いなら逆にグロ求めてた人にはグロ詐欺だと思われるかもしれないしで難しいですね。
トピ主さんの作品が痛がる二人かわいいじゃなくてダークな雰囲気のバトル要素が重視されてるなら、グロよりも「暴力/残虐/流血表現があります」みたいな感じで注意書きして全年齢でも良いんじゃないかなって思う…
あと「死を匂わせる表現があります」とか?
ジャンルの傾向もあると思いますので、参考程度ですが、かなりグロに弱い人間から見ても、軽度の暴力描写だと感じました。注意書きというより、作品傾向程度に書いておけば問題にはならない気がします。
とはいえ、描写によっては痛い…!と思うかもしれないので、サンプルで程度がわかる箇所が出ていれば親切かなと思います。
死亡に関しては、ネタバレとの兼ね合いもあるのでまったく作者さんの自由だと思います。
ただ、死ネタが苦手な自分としては、死亡があったらその場で読むのをやめて処分するので(ご本人にわざわざ伝えたりはしませんが)、そういう人が出たら嫌だなと思う気持ちと、ネタバレで作品の魅力が損なわれるなと...続きを見る
猟奇描写がムリな人間だけど、トピ文の内容だとグロというよりバイオレンスに思えました。
そのシーンの描写が温度とか匂いまで伝わるくらいじっくり詳細に書いてるならグロ寄りかも。
拷問されている、実験体になってる系の表現が苦手です。トピ文の感じだとグロいとは全く思わないです。
原作がほのぼのなら「R18G/グロ注意」でもいいのかな、と思います。
原作も残忍な描写がある、死者も出る系なら「残酷な描写含みます」ぐらいでいいのではないでしょうか。
残忍、残酷とあってしねたじゃないねよし買おう!は、います?苦手だったら警戒して、しねたありますか?って確認すると思うんですが…
個人的に読む側として注意書きがネタバレが悲しいので、一時心肺停止に関しては表記不要に思います。
「グロ注意」だと内臓はみ出るぐらいの暴力的・猟奇的な展開を期待しちゃうから「流血注意」とか「残酷な描写があります」ぐらいでいいと思う
暴力・残酷・流血描写ありあたりでいいかなと思うけど、箇条書きではなく筆力ある作者が怪我の様子や叫び声を細かく描写して迫力あるシーンになると感想が変わるかもしれない。
あとは同じ残酷描写でもモブ相手と主役キャラ相手だと気持ちが違うので、個人的にはできれば攻めから受けへの暴力描写ありというのもあるとありがたい。
注意書きとして暴力表現、残酷描写ありは書くとしても記載の内容だけならR18Gではないとは思います。もし不安ならエロ描写で指定年齢をR18にするという手もあります。
また、物語の序盤に該当シーンがあればサンプルに入れておき、暴力表現のサンプルあるので読んで判断してください、とするのもありかなと思います。
生き返りが結末のネタバレになるなら無理して注意書きしなくてもいいかもと思いました。
コメ返遅くなってしまいすみません、全てのコメント確認しました、皆さんありがとうございます。
性描写もあるので元からR18ではあります。
皆さんの意見を参考に、攻め受けどちらにも暴力/流血/残忍な描写ありと記載することに決めました。死亡については重大なネタバレになってしまうので伏せようと思います。
ありがとうございました。