漫画本の事務ページ、どのくらい許せますか? 最近は経費削減...
漫画本の事務ページ、どのくらい許せますか?
最近は経費削減のためか事務ページを減らす風潮にあると思うんですが、個人的には事務ページが好きだしいっぱい挟みたいです。
しかし自界隈の手持ち同人誌のうち約90%が事務ページなし、表紙をめくったらいきなりマンガでした。(48冊中43冊が3ページ目に漫画。2冊がタイトル、3冊にキャラ紹介や作者の自語り、目次など)
なんだか余韻を味わう間もなく「はい漫画!」「はい推し!」という漫画が多いのを肌で感じています。
これは作り手だけの風潮なのか、それとも読み手としても事務ページがない方がいいのか、どちらでしょうか?
みんなのコメント
本文との割合による。
もし表紙込み20Pで中表紙、前書き、中書き、後書き、奥付けがついてたら多すぎってなるけど、これが50Pの本なら気にならない。
個人的に長文後書き読むの好きだから最近のシンプルなのが寂しくはある。
そこまで気にしたことないけど、目次やあとがきがあるとHoo~~‼ってワクワクするから好き
作り手的には作者のどうでもいい近況報告なんて読み手からしたら要らないよな……ってつい削っちゃうけどね
本文のページ数に対して1割くらいなら普通だと思うけどそれ以上になると事務ページの使い方によっては多いかもしれない
もう最初から漫画で最後のページの1/4に奥付ねじ込むスタイルが気持ちよくて…
余韻欲しけりゃ勝手に表紙白黒コピーした紙でも挟んでもろて…
事務ページが6ページくらいある本にあたってうわって思ったことあります
表紙込み24ページだったのに漫画めっちゃすくなかった…
事務ページ許容できるのは最大4Pまで(それでも多いなって思う)
注意書きと奥付に1Pづつ割くのは仕方ないから2Pなら普通かなって思います
それはそうとページ数が多かったり、相場に比べて割高の本ではなければ上記で「多い」と感じたレベルの事務ページ数でも大丈夫です
事務ページって逆に何書けばいいかわからないし、後書きとかもあとあと黒歴史になるから書きたくない。うまいこと物語の余韻とかを引き出せる事務ページが出来る人はいいけど、そうでない私みたいな場合、下手に余計なページ入れたせいで作者の存在を感じて欲しくないから入れない。
経費削減ではないです。そう思われてるの余裕ないみたいでやだな…、50ページの本が52ページと同じ料金でも50ページで出しますし、48ページだと安くなるとしても短縮したりしません。
自分は前書きや後書き好きだし余韻っぽい空白ページ気にならない方だけど、「○ページ中漫画は△ページしかなかった」みたいな愚痴よく見るし詐欺っぽい扱いすらされてるので、みんなそう思われたくないんじゃないかな
サンプルとかの情報に「本文■p(事務ページ〇p)」みたいに記載しておけば良いんじゃないですか?好きなら無理にやめる必要はないと思います。