話題を自分から振ることはありますか？また会う年齢層にも問題があることもあります。
Twitterで知り合った人と、どんな話をしていますか？ジャンルの話だけではなく、その人の事に興味を示したことはありますか？
会話はキャッチボールです。お互いに最初は緊張していても、Twitterである程度の話をしていたらお互いに意気投合をすることはいくらでもあります。
会った時に相手がスマホを過度に弄ったり、ただ相槌を返すだけのようなパターンだと疲れます。
ジャンルの話だけでなく、他の話もある程度は出来ないと相手だってあなたが感じたものと同じ感想を抱くと思いますよ。
まずはちゃんとコミュニケーションを取りましょう。そして相手の目もちゃんと見て、笑顔でお話すると印象もよくなりますよ。頑張って！

あなた様の求めている「仲の良い人」は「同ジャンルの萌え話が出来る人」とは別物なような気が致します。
やはり交流は人間関係の構築ですから、いくら同ジャンル者だといっても合う合わないはあります。
私は交流を積極的にする方ではありませんが、それでもつながった方とはジャンルがお互い変わったあとでも仲良くしています。
ではどうしたらそういった関係を築けるかというと、まずはツイッター上で相手と自分の好きだけではなく、嫌いや倫理観が似通っていることを確認します。どこで見たのか忘れましたが、人間は好きより嫌いが合う人の方に仲間意識を抱きやすいのだとか（ソースがないので間違っている可能性もあります）。
それから日常の捉え方、ジャンル外の好きな作品の傾向やその捉え方、または仕事に関する考え方など、自分と似通った、または共感する価値観の方かどうか見極めます。合いそうだなとわかったらリプを送ったり、作品の感想を言ったり、日常リプにも絡んでいったり、通話ツールで話したりと段々距離を詰めていきます。直接会うのはそれからです。
同ジャンル者の方って、「同ジャンルである」ことを除けば全く合わない価値観の方もいらっしゃるので、あまり短期間で仲良い人を作ろうとすると失敗します。
コミュニケーションが苦手でも、段階を踏んでお互いに心を開いていけば良い関係を築ける方も出来ると思います。
参考の一例とお考えいただけたら幸いです。トピ主さんに良いお友達が出来ますように。頑張って下さい！

「ジャンルの話を表面的にして終わった」のが楽しくなかったということは、「ジャンルの話以外も楽しめる友人が欲しい」とか「ジャンルの話でも深い考察とか推しの妄想トークとかを楽しみたい」ということで合ってますか？

結局のところ、「相手も同じような友人を求めているか」「自分から話を切り出していけるか」だと思います。気が合うとか合わないとかは、その後にわかることかな……と。
お互い「この話していいかな？」と及び腰でいると、表面上の話だけで終わってしまうと思います。

ツイッターで二次創作を通して知り合い、今ではリアルで遊ぶようになった友人が何人かいますが、やはりわたしと相手のどちらかが「立ち入った話」を持ち出して、その話題が盛り上がると距離が縮まる気がします。
例えば「最近仕事が忙しいから絵が描けてないんですよね」という話になった時に「大変ですね」だけではなくて「どんなお仕事か聞いてもいいですか？」と返すとか。相手から「仕事」というワードが出ている以上、聞いてみても酷い失礼には当たらないと思います。家族とか学校の話もそうですね。個人的に、ジャンルの話ではないプライベートに関わる質問をするときに「聞いてもいいですか？」と断りを入れてくれる方は印象が良いです。

ジャンルの話をするにしても、「ちょっとマニアックなんですけど、わたし〇〇くんのこんなところが好きで……」のように、細かい「好き」を持ち出してみると相手の方も話しやすいかもしれないですね。

このように「自分自身の立ち入った話」「相手に対する立ち入った質問」を距離感を測りつつしてみて、それでもうまく噛み合わないときは、そのお相手とは「リアルで仲の良い友人」ではなくて「ツイッターでの相互フォロワー」くらいの距離感がちょうど良いということだと思います。

他の方が仰っているように、同じジャンルが好きだからと言って仲良くなれるとは限りませんが、運の良い巡り合わせで気が合う人と出会えることだってあります！　焦らずに、他の趣味やジャンル自体も楽しむ心を忘れないでくださいね。良い巡り合いがありますように。

「ジャンルの話を表面的にして終わった」のは
話の深堀りの仕方を知らない。
あるいは、それ以外の話の振り方を知らない。

要は、互いに会話ベタだからそうなっただけだと思います。
トピ主さんも自覚してるとは思いますけど。

弾みやすい会話のコツは

●笑う、テンション高めで臨む
沈んだ声で受け答えされたら「私の話、つまらないのかな」「飽きたのかな」と思っちゃいますよね。
笑って笑顔で、声も電話のように半トーン高めに、楽しいそうに話すことが大事です。
緊張しているうちこそ心がけが大事で、そうしているうち本当に笑えて楽しい会話になります。

●話し続けるのではく話してもらう
会話ベタな人が陥りがちなのが、沈黙が耐えられず「話題を振らなきゃ」と考え込んで余計に黙ってしまう。
また話し続けるためについつい自分語りを続けてしまう。
話し続ける必要はなく、相手に質問して「話してもらう」ことをすると、
沈黙も減りますし、自分語りも減ります。
スタンスとしては自分：相手＝２：８くらいの心積もりだとちょうどいいかな、と思います。

●合いの手、リアクションをする
「へぇー」「そうなんですねー」「なるほどー」「良いですねー」
相手の話に対して、そういったリアクションを細かく入れることは大事です。
また、相手の話の内容によっては「え、それどういうことですか？」とか「ああ、めっちゃ分かります！」と
疑問で返したり同意や共感を示すと会話は弾みやすくなります。

●疑問や共通点で話深堀りしていく
「あ、そのキャラ好きなんですか？」
「同じ声優さんの◯◯ってキャラはどうですか？」
「この作品だと△△ってキャラも良いと思うんですよ」
「なに食べますか。パスタ？パスタ好きなんですか？」
「その服カワイイですね。どこで買ったんですか？」
相手の言ったことをオウム返しで疑問にしても良いですし、
話している事柄の共通点から話題を広げていったり、

●相手のささいな特徴を見つける
自分との共通点を探して話題にするのも良いですが、自分と違う点を話題にして聞き出すのも１つです。
またその中で特徴的な事柄があれば、それを話題にしてみましょう。
例えば「音楽が好き」だと面白みもないですが
「楽器やってた」というのであれば「何やってたんですかー」と聞けます。
住んでる場所が遠い場所であるなら、往来の苦労やその土地のことを聞いてみたり。
相手の持っている些細な特徴を見出して、それをとにかく話題にしていくやり方です。

●否定から入らない
自分はそうは思わない、と感じることであっても
「いや、自分は違う」と否定から入らないことです。
「まぁ、そういう人もいますよね」と同意を示してから
「けど、自分はどちらかというと違う方かなー」とさり気なく否定する程度に留める。
人は発言や意見を否定されると、自分自身を否定されたように感じます。
そのため、否定をするときはいきなりするのではなく、
ある程度相手の意見を尊重しながら穏やかに否定するようにすると
衝突を防ぎ、円滑なコミュニケーションが出来ます。

●困った時の会話デッキを用意する
「全然話変わるんですけどー」で良いです。
会話に詰まった時に振る鉄板話題をいくつか用意しておくと強いです。
他で話してウケが良かった「すべらない話」でも良いですし、
話題としてなにか「聞きたいこと」でも良いです。
また「トレンド」も話題としては優秀です。
「さっきこんなことあったみたいですよー」とか。

●プライベートトークで親近感を出す
相手にいきなり突っ込んだことを聞くのは失礼です。
だからこそ、腹を割るなら自分から。
例えば住んでる場所の話でもそうですし、
「実は私ね、こういうクセがあって」とまず自分を吐露してみたり。
そうやってプライベートなことを話された相手は親近感を覚えます。
すると、相手も心がほぐれてより親密な会話が出来たりします。
　
　
と、こんな感じでしょうか。
コミュニケーションはぶっちゃけ練習です。
上記のようなことをいきなり全部気をつけながら話したり出来ませんから。
いまであれば「斎藤さん」のようなひまつぶしトークアプリなんか練習に持ってこいなんじゃないでしょうか。
会話に失敗しても、もうその人と話すことは二度とないでしょうから気兼ねなく練習台に出来ます。
どっかディスコードの雑談か作業のオープン鯖に入って、そこで通話に参加してみても良いですし。

またトーク番組とか雑談放送でも、会話・トークの上手い人の話し方や聞き方、振り方を
上記のような点に気をつけながら聞いてみると、とても勉強になると思います。
話しの上手い人は頭の良い人が多いので「よくその切り返し出来るな―」「その返し上手すぎる」と参考にならないとこもありますけど、それでもなんとなく会話してる時の思考をトレースすると良いです。

そうやって場数を踏んでいくと、自然と初対面でも会話を弾ませることが出来ます。
私も会話ベタなコミュ障シャイでしたが、營業経験で度胸付けたら割と話せるようになりました。
人間、経験で変われるものだとその時思いましたので、トピ主さんも頑張ってみて下さい。