pixiv等に載せた小説の再録本を作り、それなりに分量のある後日...
pixiv等に載せた小説の再録本を作り、それなりに分量のある後日談の書き下ろしをつけたことのある方に質問です。
再録部分(本編)と書き下ろしの間の区切りはどうしましたか?
短編集だとまた違うと思うので、一作品+後日談書き下ろしという形式で出したケースを伺えれば幸いです。
①本編→白紙ページ→書き下ろし
(この場合、白紙ページはページ調整(奇数ページ始まりで統一etc)のためにやむを得ず入れたのか、書き下ろしとの境界を作るためにあえて入れたのかも教えていただければ幸いです)
②本編→(ページ調整の白紙+)中扉→書き下ろし
③本編→次ページからすぐ書き下ろし
④その他
使い分けている場合、その基準も教えていただけると嬉しいです。
また、
・書き下ろしに個別のタイトルをつけたか
・本全体のタイトルは本編タイトル(web掲載時のもの)か、新しいタイトルをつけたか
も可能でしたら教えてください。
よろしくお願いいたします。
みんなのコメント
・後日談には個別で本編とは別のタイトルをつける。
・扉→本編→扉→後日談(→扉→後日談…以降繰り返し)
・本全体のタイトルは本編タイトル(掲載作のタイトルが認知されており、再録本であることが分かりやすいため)
でいつもやってます。
②と①かな。
②のとき
本編5〜10万字ぐらい
書き下ろしタイトル有り2〜3話、それぞれ1〜3万字ぐらい
①の時
本編3〜10万字ぐらい
書き下ろし1話でタイトル無しか「その後の話」みたいなやつで1万字弱
本全体のタイトルは本編タイトルです。
書き下ろしが複数だと中扉付けてますね。
参考になれば幸いです。
答え切れてなかった
①の時は書き下ろしがページをめくった先(偶数ページ)から始まるように白紙調整してます。
あと本編にエンドマーク的なもの入れてる。
1作だけですが、ありますので…
②にしました。2年後くらいになることもありますし、本編のラストシーンこそ、渾身の一撃!のつもりでしたので、少しでも余韻を残したかったのが大きいです。
(ただでさえ分厚かったので事務ページは極力なしにして、扉も3ページ程度です)
・書き下ろしに個別のタイトルをつけたか
→つけました。
・本全体のタイトルは本編タイトル(web掲載時のもの)か、新しいタイトルをつけたか
→書籍化を決めてから、ほぼ終わりかけの頃につけたタイトルでしたがつけました(それまでは「○○(カプ名)△△長編」みたいな、とりあえずのシリーズ名でした…)。
参考になりました...続きを見る
あ、扉は全部で3ページ、という意味です。章タイトルはそれぞれありましたが、それには扉はつけませんでした。
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