執筆は平日4時間くらいかなあ。休日はもう朝から晩まで書いてた。正直もうやりたくはない笑
プロットはそこまで詳細じゃないんだけど、あんまりどんでん返し的な捻りはないようにしたかな
自分で張った伏線を忘れたらまずいんで、コレ！　っていう話のターニングポイントをひとつはっきり目立たせて、心理的な流れに違和感がないように＆書いてる自分が迷わないように書き留めてた
内容はR18含む両片想い系シリアスです。まあ得意な分野ではあるので筆が乗ったともいう……
ノウハウっていうほど技術的なこと教えてあげられなくてごめん！　たぶん最終的に大事なのは「この話とネタ萌える、めっちゃおもしれえ！！」っていう気持ちです……！！

〈一日の作業時間〉
平日はやりたくてもほとんどできず、その代わり休日は一日中作業してました。
〆切間際の追い込み時期はだんだん起床時間が早くなって、最終的に3時台には起きてた気がする...(夜はすぐ眠くなって作業にならないのでむしろさっさと寝て早く起きてた)

〈プロット〉
プロットは話の流れをざっくり決めた程度です。
執筆は、本書きの前にもう少し詳細な話の流れを思いつくまま箇条書きみたく打ち込んで(廊下を走るB、声を掛けられて振り返るとAの姿が、逆光の中微笑むA、Bはその笑顔に既視感を覚える...みたいな短文の羅列)、それに肉付けしていくような形で進めてました。

〈話の傾向〉
なんて言ったらいいのか...事件もの？
BL二次小説ですが、いつも何かしらハプニングとかアクシデントが起きてそれを乗り越えた先でふたりの仲も深まる...的な。
R18シーンを含むんですが、R18は大して頭使わず済むので、R18含む作品の方が含まない話より文字数の割に速く書ける気がします。

〈モチベーション維持〉
こう言っちゃアレですけど脅迫観念ですかね...。
カプオンリーで新刊落とすわけにはいかない、新刊楽しみにしてるって声かけてくれた人もいるのに！新刊無しでイベント出るのは私が一番嫌だ...というような。
気持ちを追い込むために脱稿前に支部にサンプル投げますし通販も始めます。