絵の練習としてネットで度々見かける有名な参考書(ルーミス先生、モ...
絵の練習としてネットで度々見かける有名な参考書(ルーミス先生、モルフォデッサン、アニメ私塾など)をいくつも買いましたが、結局どれもこれも1、2ページ模写をしただけで止めてしまいます。
元々模写が苦手で嫌いというのもあるのですが、自分が理想としている人体のフォルムがルパ○三世やワ○ピースのように、とにかく手足が細くて長い非現実的なフォルムなので、参考書のようなリアルな肉感や筋肉の付いたしっかりした体型を描くことに全く興味がないというのも、模写が続けられない理由の一つだと思います。
あとは、正しい人体を描き慣れることによって細長い体型が描けなくなるのでは?という不安も少しあります。
とはいえ、根本的にあまりにも絵が下手で上達しないので、せめて購入した参考書の一冊くらいは模写できるようになりたいのですが、どうやったら模写を続けられると思いますか?
みんなのコメント
基礎を知ってて崩すのと基礎を知らずに崩すのでは違うのでその為にやると割り切ること。
自分の好きな表現はこうだからと言って知識を広げようとしないのは下手くその言い訳でしかない(これは自戒)
全く以て仰る通りです……。
一応二次絵描きとして10年以上続けてはいるのですが、全く成長していないのは基礎を身に付ける為の練習を怠っているからだというのは重々承知です。
模写はどうやっても楽しくはないものだと割りきって、苦行だと思いながらもやるしかないですよね。
気持ち分かります。自分も好みはアニメっぽい等身の低い絵で、リアル系の人体に魅力を感じません。
自分の場合はそういう参考書の模写と、自分の理想とする絵の模写を毎日両方やるようにしたら続きました。自分の理想の絵はこれをデフォルメしてこういう描き方にしてるんだなー、とか発見が増えて楽しいのでオススメです。楽しくなるように工夫すると続くと思います。
1コメの方の言う通り、基礎を知っていて崩すのと、知らないで崩すのとではやっぱり全く違います。どんなアングルからでも理想の絵が描けるようになるためには基礎が必要ですね。一緒に頑張りましょう!!
そうなんです、リアル系の体型に魅力を感じないんです……笑
参考書と理想の絵の模写を両方するのはいいかもしれませんね。
参考書の模写が苦行だとしたら、理想の絵の模写はご褒美だと思えるかも?
先に参考書の模写をして、それを元に理想の絵だとこのくらい肉を削ぎ落とす、という風にして描いてみるのもいい練習になりそうです。
一緒に頑張りましょう、の一言に励まされました。
ありがとうございます!
ジェスチャードローイングを知らなかったので少し調べてみたら、なんとなくディ○ニーの手書きアニメのラフに近いものを感じました。
クロッキーは早々に挫折してしまったのですが、こっちの方が自分が理想とする絵に近づけそうな気がします!
筋肉のつき方を覚えるというより、筋肉の繋がりや可動域を覚えるためにやる、と思った方が楽しいかもしれません
ルーミス先生の本の模写をしてましたが、可動域や筋肉の動きを理解することで、動きのある絵を違和感無く描けるようになるんだなと思いました
尾○先生もモ○キー・パンチ先生も基礎画力の高い方たちなので、基礎からどんなふうにデフォルメして今の絵柄にしてるのかを知るためにやると思うと楽しいかもしれないです!
なるほど、確かに基本的な人体の構造がまるで理解できていないので、まずはピンポイントに可動域を理解するために模写する気持ちでいくのがいいかもしれませんね。
両先生ともとにかく画力に加えて魅力的なポーズや動きを描くのが最高レベルに高いと思っているので、いつか両先生のような自由な動きで絵が描けるようになったら楽しいだろうな、と思います。
人を描くのって楽しいねって本は、ご存知ですか?
私はこちらの本を拝読して、人が描けるようになりました。
こちらなら基礎を学び直せますし、細い手足のキャラもしっかりした体格のキャラも描けるようになれると思いますよ。
てか、なりましたので頑張って下さい!
知らなかったので検索してみたら、無料で見れるサイトも公開されているのですね。
現状放置している参考書が多すぎるので、こちらは本ではなくサイトの方を参考にして学んでいこうと思います。
教えてくださってありがとうございます!
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