本にしたいけどしたくない二律背反を抱えてる方いらっしゃいますか?...
本にしたいけどしたくない二律背反を抱えてる方いらっしゃいますか?
書きたい話のページ数がそれなりだったり、尺のあるR18が浮かんだら折角なら本にしよう、という安直思考で本を作っていたのですが、毎回発行する度こんなつまらない下手くその本が今後も誰かの手に残り続けることの申し訳なさと恥ずかしさで消えたくなります。でもしばらく経てばそんな事を忘れてまた本作りたいな〜と呑気に考えている自分にいよいよアホなのかお前は!!とキレました。今後もこんな過ちを繰り返さないためにも、同じような思考を持っていた方がいればどちらに振り切ったのか教えてください。それかこんなふうに考えれば苦しくないぞ!みたいなアドバイスを頂きたいです。
みんなのコメント
今まで出した本もどうせ大したことない出来だったんだからそれが自分の実力だよと認めて本を作る。
本を作ることをそこまで特別視しない。どうせ素人の趣味の産物なんだから。
一応金銭が発生する、かつ印刷所やら通販サイトやらの手間がかかるのでどうしても重く捉えてしまっていましたが、特別視しないってスタンスは大事ですね…。
こればっかりは数をこなさないと乗り越えられなさそうな壁なので、気にしないようになれるまで頑張ります!
安直思考でいいですよ
今でこそオフデビューみたいな言われ方ですけどオンと同じで私の解釈見て見て〜なのは変わらないです
紙という体裁が好きなだけで
また買う側も後生大事にする人もいれば、一回読んだら読み返さないと捨てる人もいます
皆の手元に残ってるかどうかわかりませんよ
そうオフ本って何かと持て囃される風潮?ありますけど私の場合あれが逆にハードル上げる原因になってる気がします…。オンと変わらないって考えで少し気楽になれました。ありがとうございます!
自費出版ってそういうものだと割り切っています
でもどうせやるなら楽しみたいし、反省点があれば次に活かす
買ってくれた人がその本をどう扱うかも考えないようにしています
どうせやるなら楽しみたい!確かに!私だけが楽しければ良いはずですよね…。しかし一度人の手に渡ってしまえば、そこから勝手に恥や後悔が生まれるのも事実でして…そもそも私にオフは向いてないのかもしれません。今後の方針をもう少し考えてみます!
本を作りたいってだけなら自分用に1冊で終わりにすればいいと思う
それを頒布したいならまた別だけど
下手くそな本は記憶にも残らないので手に取ったことすら忘れられているかも
改めて考えてみたら、本を作りたいと思って本にしているわけではなく、本になるからしていることに気づきました。これってなんか、変な考えですかね…?段々自分が何をしているのかわからなくなってきました…笑
でも下手くそな本は忘れ去られてると聞いて安心しました!買ってくれた人達も忘れててくれ!!頼む!
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