失望されることが怖くて創作が手につかなくなってしまいました。 ...
失望されることが怖くて創作が手につかなくなってしまいました。
字書きです。先日同人誌を少部数発行し、ありがたくもほぼ完売しました。BOOST(投げ銭)をくださる方もおり、本当に自分は幸せものだと感じています。
にもかかわらず創作意欲が著しく低下してしまいました。お金を出して同人誌を買ってくださった皆様の期待に応えられているか不安でたまらないのです。界隈の皆様はとても優しく、本の告知ツイートに逐一反応をくださったり、拡散してくださったりと良くしていただいています。だからこそ、そんな方々を私の小説が不出来なためにがっかりさせてしまっていたら…と思うと辛く苦しい気持ちになります。完全に私の心の持ちようの問題です。感想も少しいただいたのですが、気を遣って言ってくださっているのであれば申し訳ないな…などと素直に喜べなくなってしまいました。とても読み手の方に失礼な反応だとわかっているのですが…。
さらち未消化のリクエストを未だにこなせずにいたり、同人誌を印刷してから誤字脱字に気づいたり、通販での発送が遅れてしまったり…というような自分の怠慢も重なり、自己嫌悪から抜け出せません。新しく書きたいネタはあるのに、殆ど創作に手を付けられません。
以前(四年ほど前)同じように同人誌を出したときにはこのような気持ちにはならなかったので、自分でもはっきりした原因がわからずにいます。
同じようなご経験をされた方や読み手の方、どなたでもかまいません。感じたことやアドバイス等ありましたら教えていただきたいです。
みんなのコメント
私も、一度たくさんの人に作品を読んでもらえたり認められたりすると、次に出した作品で落胆されて評価されなくなったらどうしようと悩むことがあります。
今がまさにそうなのですが‥
そうなると、なかなか簡単には創作できなくなります。
でも逆の立場から考えてみると、そうそう落胆することはないからいっぱい作品をかいてほしい‥と推し作家さんに思います。
あとは、誰かのリアクションに期待しすぎないことでしょうか。
絶対自分が描きたいシチュエーションを描く。それで落胆されたら、仕方ないという気持ちで‥なかなか難しいことですが‥。
一番きついのは、皆が好きそうなシチュエーションをかいたのに見向きもされ...続きを見る
トピ主です。
暖かいお言葉、痛み入ります…。創作活動を続けていると何を書けばいいものかわからなくなってしまいますよね。どうしても周りの評価のことを気にしてしまって身動きが取れなくなりがちですが、自分だけでも納得の行くものを書けるよう頑張りたいと思います。
最後のお言葉が特に胸に刺さりました。親身にお返事いただきありがとうございました……!