二次創作しているときにやってくる「この設定大丈夫か?」という気持...
二次創作しているときにやってくる「この設定大丈夫か?」という気持ちへの対処法を教えて下さい……。
字書きです。
ずっとROM専だったのですが、半年ほど前からちまちまと好きな作品の二次創作を書いてきました。
今、どうしても書きたいテーマがあって2万字ほどの小説にまとめれたのですが、書いている間も推敲中の今も、話の展開のために出すモブや、独自に設定したシステムや物など、「このキャラ付けってどうなんだろ」とか「そもそもこの話や設定って無理あるかな」とかずっと悩んでいます。
必要そうな事は沢山調べもしたし、プロットも書いてなんとか話にしたのに
書いたものを客観的に読むことが出来なくて「完成した!」と言う踏ん切りがつきません……。
同人誌に載せるためのお話なので、ネットにアップすることもできないため、本当にどうしたらいいんだろうという感じです……。
二次創作をしていて上記のような心境になることはありますか?
また、そういった時はどのように創作と向き合っていらっしゃいますか?
ちょっと心が折れかけているので、お話を聞かせていただけたら嬉しいです。
みんなのコメント
Pixivに非公開設定で投稿してPixivフォーマットで読み直してみるとかどうでしょうか?
あとは紙に印刷して読んでみるのもおすすめです。執筆環境と違う状態で読むと意外とフラットな目で見られますよ。
そうやって見直して訂正してると、あるとき突然「疲れた!こんだけやったんだから大丈夫しょ!」という気分になる瞬間があるので、その時にえいやっと投稿しちゃいます。
あきらめるしかありません。創作は良い意味でも悪い意味でも妥協の産物なので……
ID変わっていますがトピ主です。
媒体を変えて読んでみる……試したことがなかったので参考になります!確かに横書きから縦書きに変えただけで雰囲気変わったりする気がするので、次は紙媒体でやってみようと思います。
私も短いお話の推敲を繰り返してたら「こんだけ確認したらええやろ!」って気持ちになる事があるのですが、あの感覚がまだ来てないだけかもしれないですね…
妥協出来ずに結局産み出せないよりは、ある程度目を瞑って作品を送り出す方がいいと信じてもうちょっと頑張ります!ありがとうございます!
めちゃくちゃわかるーーー!この設定無理あるだろとか〇〇はこんなこと言わねぇよとか苦情ついたらどうしようと思ってしまう。
それが嫌だから「前もって注意呼びかけたんだから文句言うなよ?」の意を込めて冒頭に「変なところあるかもしれないけど暖かい目で見てください」とか注意書きだけ書いたページ入れるようにしてる。
共感していただけて嬉しいです……!
注意書き、確かに御守り代わりになりそうだし良いですね!
読む人見る人問わず、常に暖かい目で見ていてほしいですね……
独自設定多めの二次創作をしていますが、内容が面白ければ読む側も細かいことなんてどうでもよくなります。
「そうはならんやろ」「なっとるやろがい!」の精神でがんばってください。
本にした時はそれなりに細かく注意書きをして、冒頭サンプルを多めに出しました。
客観的に読むためには一旦原稿から離れて時間を置くのがよいと思います(時間が許せばですが…)
「なっとるやろがい!」の精神、めちゃくちゃ頼もしいです!
話の辻褄さえ合っていれば、この設定の物はこの話の世界にちゃんと存在してるんだって読んでる人にも伝わってほしいですね。私がそう思ってもらえるように書くのには、まだまだ難しそうですが注意書きでなんとか頑張って乗り切りたいと思います!
ずっと推敲して文字読んでるので、時間も少し置いてみようと思います。
参考になりました!ありがとうございます!
私もこの前ちょうど2万字ちょっとの小説を書き、燃え尽き症候群になってます。絵描きもしてるのでしばらく小説はお休み予定。
話がまとまらず字数がどんどん増えて、自分としては大作だけどいざ読み返すと身震いします。日本語として見苦しくなければOKとして、設定捏造は注意書きで目を瞑ってもらうことにしました。トピ主さんも自信持っていきましょう!
トピ主です。
小説書くだけでも大変ですが1万字超えた時点でめっちゃ疲れちゃいますよね。でも完成おめでとうございます!
読み返すと身震いしちゃうの凄く分かります。私は過去に上げた話を読み返すのがめちゃくちゃ苦手なので……。
でも「日本語がおかしくなければ良い」など自分なりの基準を設ければ推敲も小さな箇所でつまずかなさそうですね!
ありがとうございます!原稿がんばります!
独自の要素があると不安になるのすごく分かります…これ二次でやる必要あるのか?となった経験もあり…
ただストーリーの完成度が高ければ納得してもらえることも多いので、話に矛盾が無い・キャラの言動に納得できる・独自設定は説明しつつゴリ押ししないの3点に気を付けて書いています。
もし内容に不安があるなら、やはり信頼できる人に読んでみてもらうのが一番だと思います。
原作を知っていて同人に理解がある人がいれば最高ですが、なかなかそう簡単にいるものでもないので、コミッションサイトなどで下読みしてくれるサービスもありますね。
有料ですが他人の方が遠慮ない意見が聞けることもありますし、分かりにくいと...続きを見る
二次で必要あるのか不安になるの凄く分かります……。
やはりこういった不安を抱えながら皆さま創作をなされているんですね。共感のお声をいただけて少し安心しました。ありがとうございます!
話に矛盾がない、言動に納得、説明しつつゴリ押ししないの3点、とても参考になります!
お話に説得力を持たせるのが重要なのだと思いました……とても難しそうですが(汗)
この3点を頭に入れてお話を見直してみます!
確かに読んで意見を貰えるのが一番良さそうですね。
もう一度推敲して、余裕があればそういったサービスも視野に入れてみます!完成できるよう頑張ります!
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