格好良い男性の書き方を教えていただけないでしょうか。
男性（以下、A）のキャラ設定もあって、格好良いどころか主人公の気持ちに鈍感なオカンキャラになりつつあります…。
アドバイス、オススメの作品などありましたらどうか教えていただけないでしょうか。

媒体：　小説
視点：　一人称視点（主人公）
登場人物：
主人公　…　Aを嫌っている素振りを見せるが、本当は認められたい。Aに次ぐ秀才ぶりだがひねくれ者。
A　…　完全無欠でクールな生徒会副会長兼、主人公の兄。反抗期息子についつい口出しするお母さんのように、主人公を心配している。
あらすじ：　Aと言い争いになり、家出する主人公。家出先である生徒会長のアイデアから、主人公なりにAの気持ちに立ってみることに…。

ちなみに主人公との言い争いや主人公の回想シーン以外、Aはほぼ登場しません。そして主人公視点でAについて話すと、格好良いというよりも心配性のお母さんみたいな印象が強いです…。