1ページ、2ページといった短いページ数の場面転換をついさせてしま...
1ページ、2ページといった短いページ数の場面転換をついさせてしまいます。
そういうのは読者の負担になるから良くないというのや、短いシーンは他のシーンに回想やセリフでまとめるべきというのを見たことがありますが、中々省略がうまくできません。
だからといってシーンを膨らますのも冗長な気がして、何を捨てるか何を付けるかで悩み中々ネームが終わりません。
描いてるのは少女漫画よりのラブコメで、自作を読み返しても、一シーン4ページ〜6ページくらいにできた漫画は少女漫画らしい落ち着いたテンポに感じますが、1ページ2ページの場面転換が続いてしまった漫画は四コマ漫画のようにサクサクしすぎてて間がない感じがします。
シーンの取捨選択、中身の配分についてどういうところに気をつけて練っていますか?
何か参考になるサイト書籍などあれば教えていただきたいです。
みんなのコメント
例えば場転するシーンが3つ(A.B.C)あるとして、AとBがトピ主が言うように1〜2ページの場点になってしまっても、Cが15ページあればストーリー上は違和感を感じにくくなる筈
全てが1〜2ページで場転してしまうと確かに読みづらいので、見せ場のシーンにはたっぷり間を使ってページを増やして上げたりすればいい
なんなら場転だけで2コマ使ってページ数稼いでもいいし(プロもやってます)
シーンを膨らまして冗長に見えるのは他に技術的な問題があるかも
プロットを作る時に場点する所を最初に把握して、そこからページ数を割り振るようや作り方をしてみたら?
色々ありがとうございます!
テンポが問題なので、シーンの場転自体をゆっくりとるのはなるほどです!
他に問題あるというのはほんとその通りだと思います。短ければ短いほどいいかと思って切り詰め過ぎてしまって、見せ方や内容の入れ方のバランスが変なのかもしれないです。
頭からページ数を詰めてくやり方していたので、プロット時点で割り振ってというのはチャレンジしようと思います。
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