ROM専の友人について吐き出しです。 マイナージャンルで字書き...
ROM専の友人について吐き出しです。
マイナージャンルで字書きをしています。付き合いが十年以上になるリア友兼オタ友(別ジャンルのROM専(買い専))がいます。十年近く普通の友人として仲良くしてきましたが、最近相手がオタに目覚め、BLや同人誌についても話すようになりました。
一見恵まれている関係なのですが、近頃、友人との考えのズレに疲れを感じはじめました。
たとえば友人はマシュマロが大嫌いです。どんなに素敵な描き手さんでも、マシュマロを設置していると萎えるそうです。見せびらかすような回答が嫌だそうで、個人的にお返事すればいいのにといつも憤慨しています。
「マシュマロは匿名ツールだからツイッターで返事するしかないんだよ」と伝えましたが、あまりピンときていないようです。
私もマシュマロは設置していますが、友人があまりにも毛嫌いするので、今はトスツイでの返信にしています。
また交流についても私と違った考えを持っているようです。
私は交流相手が自作を読んでいなくても、そこまで気にならないタイプです。人には選ぶ権利がありますし、人柄と作風は分けて考えているからです。そして私自身、交流している方の作品を全ては読み切れていません。人の作品を読むより自分で書く方が好きでして、ツイートで宣伝されているのを見つけたらそのときどき読みますが、気づかないものはそのままになってしまっています。
しかしそれを友人に話すと、書き手同士ならお互いの作品を尊敬し合っていて当然でしょう、自分の作品は読んで欲しいのに相手の作品は読まないなんて失礼すぎる、と叱られてしまいました。
「私は別に、自作を読んでいない人が話しかけてきても気にしないし、面と向かってあなたの作品は無理と言われても構わないよ」と言ったのですが、書き手同士の関係はお互いの作品を読んでいてこそ成り立つという主張で怒られつづけてしまいました。
もしその話が本当なら、私は大変失礼なことをしていることになりますし、交流には向いていないので、壁打ちに転向するしかないのですが……。
そして、非常に数の話を嫌います。
友人は何も創作していない(昔は絵を少し描いていました)ですし、ジャンルが違うということで、最初は無防備にブクマが何個超えたよだとか、本が何冊売れたよ、といった嬉しい出来事を報告していました。けれどある日「数の話は生々しいから聞きたくない」と言われました。
ツイッターではもちろん部数の話などできませんので、せめて内輪で喜びを分かち合いたかったのですが、どうも自慢をしていると取られてしまったようです。なので現在は、原稿の進捗をちょこちょこ報告するだけにとどめています。
相手がROM専(買い専)だからというより、もともとあった性格のズレのような気もしますが、こういった出来事に最近辛さを感じています。相手がオタクに目覚める前に戻りないとすら思っています。
もし同じような経験のある方や、ご意見アドバイスのある方おられましたら、教えていただけると嬉しいです。
みんなのコメント
距離を置くことをお勧めします。
長年の付き合いとはいえ、考えや好みの違いをお互いに尊重できないのであれば良い関係は続かないと思います。
また、時間や環境の変化により人間は良くも悪くも変わります。友達だから、長年の付き合いだからと我慢していては更に振り回されますよ。
私にも10年以上関わりのある友人がいますが、互いにROM専だった時も創作する側になっても考えが合う時もあれば合わない時もあります。
一時期何をするにも一緒だった頃もありますが、今は付かず離れずの関係です。
人間ですから考えが色々あって当たり前です。
それこそ交流の仕方なんて人それぞれです。忙しい時と時間がある...続きを見る