舞台作品みたいだという感想についての質問です。 二次創作で...
舞台作品みたいだという感想についての質問です。
二次創作で小説を書いています。有難い事に感想を頂く事もあり、どれもとても嬉しく思いながら拝読しています。
質問は、最初の一文にも書いた通り、頂いた感想の中で「舞台作品のよう」と称された事についてです。
「映画みたい」という感想であれば私もイメージができるのですが、私は舞台にあまり触れたことがありません。故に送ってくださった方が具体的にどのようなイメージを抱いて下さったのかを考えても、明確にこれといった答えが出ずじまいです。
なので、「舞台作品のよう」という感想に、どのようなイメージを抱くか、どのような作品に対してそう思うのか、意見をお伺いしたいです。
みんなのコメント
舞台って自分と演者が同じ空間にいるので、映画などとは臨場感が全然違います
なので「舞台作品のよう」と言われたのなら、「キャラクターの息遣いが聞こえるよう」とか、「目の前で動いているのが目に浮かぶような説得力のある描写」などの感覚が読者さんは得られたんじゃないでしょうか
没入できて、臨場感がすさまじかったんだと思います
そんな小説を書けるトピ主さんの技量が凄いですね!
そんな素敵な読書体験、私もしてみたいです
恐らく感想送った人に深い意味はないんじゃないかな
映画って表現すべきところ、舞台作品って表現しちゃっただけな気がする
いずれの表現にしても、重厚な物語ってイメージがある 舞台設定がしっかりしてるなら尚更そう感じる
全体的に好感度の高い感想で「舞台作品のよう」って書かれてたら褒め言葉なんだろうなと思います。
でも所々に、アレ?褒めてる?って感じの感想だとしたら「舞台作品のよう」は「台詞が仰々しくて浮いてる」って意味かも…?
映画より舞台を見るのが好きな人だったんじゃないかな
より自分にとって身近で好きなものに例えがちな気がします。なんにせよ、褒めてるのだと思いますよ
・セリフが派手で仰々しい
・演技がやや大袈裟
・台詞回しが長い
・密室劇で展開する
・登場人物がそんなに多くない
舞台をあんまり見たことがないのでこんなイメージです
自分もこういうイメージを持ったな。
戯曲っぽいというか。
良い意味で映画やドラマっぽくない(リアルな日常をそのまんま流してるみたいな)作品に「架●OL日記」とかがあるけど、トピ主の作品はその正反対なんじゃないかな。
上に挙げられているような「台詞が仰々しい」「演技がやや大げさ」「台詞回しが長い」とかが特に当て嵌まったりしてない?
台詞とか立ち回りがオーバーなイメージがあるけど、その人は舞台が好きなだけかもしれないし、臨場感があってよかったということかも
自分も、もし舞台みたいだという感想をもらったら、どういう意味だろうと考えてしまうなぁ
良い意味での感想だと思う。
けど、もし自分がそういう感想をもらったとしたら…
リアルで現実感がある→ない(舞台劇のよう?)
自然な息遣いまで感じる→ない(作られた感がある?)
…って思ってしまうかもなあ
セリフが不自然でくどいとか?
会話が現実的な口調じゃなくて劇っぽい?
なんか大袈裟な雰囲気もあるかも…?
映画・演劇・舞台を観る機会がわりと多い者です。ものすごく好意的な誉め言葉に感じました。
個人的には、
映画のよう→抑えめの演出、会話がリアル寄り、キャラクターが実在しているかのような日常動作の描写などが凄く良かった
舞台のよう→構成や演出が凝りまくっている、場面転換にスピード感がある、印象に残る動きや台詞が多いところが凄く良かった
上記のように受け止めさせていただくかなと思います。
舞台・演劇の構成や場面転換は、役者さんが舞台袖から出て来て舞台袖に帰って行く、という動作で観客を現実に引き戻さないためなのか、注意を引きやすい台詞や印象に残りやすい動作で次のシーンを始めるなど、非...続きを見る
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