再販する際に仕様を変えることについて。 以前発行した本が...
再販する際に仕様を変えることについて。
以前発行した本が完売したので再販しようかと思っています。
その際にフォント、行数、本文用紙の変更と発行後ウェブにアップした同シリーズの短編を一作入れたいと思っています。
おそらくページ数が増えるため、金額は若干上がります。仕様変更については告知はせず、通販のみ、再販も小部数です。イベントなどに持ち込むことはありません。
すでに購入していただいた方は気がつかないとは思うのですが、もし気づいた場合以前購入したものが仕様変更して再販されているのは嫌な気持ちになるでしょうか?
みんなのコメント
どのくらい前に出したのかにもよりますが、短編追加の仕様変更および告知なしはやめた方がよろしいかと…
作者への信頼を失います
告知ありでも少しはショックを受けるし、以降の本は買わない可能性が高くなります
嫌な気持ちにはなりませんが、めちゃくちゃ大好きな作家さんだった場合は「教えてよ~買うのに~~」とは思います
表紙違いで中身は一緒、だったら多少悩みますが、すでにwebにあるものでも紙で欲しい派なのでなにか追加されていれば教えてほしいです
追加で入れるものが別途冊子として出るのであればそちらを購入するので、特に告知がなくても気になりません
それは再販ではなく別の本になると思います
2コメさんもおっしゃってますが、作者に対する信頼感が無くなるのでやめた方がいいですよ
フォント、行数、本文用紙の仕様変更は気にならないけど、「同シリーズの短編を一作入れたい」ってのは引っ掛かるな。
それだと再販じゃなくなると思うし。自分が後でそれを知って再販前の本を買ってたらなんで一作追加したの?!てなる。
トピ主さんは他の人がそれやってたらどう思う?気にならないならそれで再販してもいいんじゃないかな。
好きな書き手さんがそれやってたらめちゃくちゃショックだし凹む。確かにウェブでは見られるかもしれないけど好きな人の創作は紙で持っていたい派なのでひたすらへこむ。まぁ、トピ主の自由といえば自由なんだけど。
短編追加はないでしょー
二冊買わせる気か? と思ってしまう
次からそのサークルの本は買いません
フォントや紙の変更はお好きにどうぞ
再販と銘打って置きながら内容も金額も変えるのは買ってくれた人を騙すことにならない?
少部数ならバレないだろうけど、もし自分が初版の方を買っていて、再版分には短編が追加されてることを後から知ったら嫌な気持ちになるし、なんでそんなことするんだろう??って引っかかってしまう
買ってくれた人にもこれから買う人にも不誠実だと思う
結局はサークル主の自由だろうけど
装丁の〆切の関係で別冊小冊子(印刷所で印刷)としてセットで頒布していたものを再版時にまとめて再版した事はあります。
少し状況は違いますね。
個人的には金額が上乗せされるしWEBで読めるなら良いでしょ?って思いますけど、ダメな方ばかりですね。
今どうしても絶対紙で欲しい!って作家さんが居ないからかもしれません。
仕様違いは全く問題ないと思います。
装丁とかを気にするのは自分だけだと思ってますので。
> 発行後ウェブにアップした同シリーズの短編
個人的にはその短編がずっとWebで誰でも見られるのが確約されているのならOK
ただし変更の告知と掲載先誘導は必須で、バージョン違いの扱いにはすべきだとは思う
コメントありがとうございます。
本にした後は新規の話を書く予定はなかったのですが、リクエストがあり新しく書いてしまい全部まとまった本が欲しいな、再販希望もあるしちょっと手を加えて出そうかなと思っていたのですが、せっかく買ってくれた方に嫌な思いさせるのは嫌なので再販するのはやめようと思います。
元々が小部数発行だったのもあり、短編はウェブで読めるからいいかなくらいに考えてたので、教えて頂いて助かりました。ありがとうございます。
作る人がやりたいようにやっていいと思う
「そんなやり方するならもう買わない」って言ってるコメが、部数多いサークルに対する意見ばかりっていう感じだしお金に対する対価を求めすぎだよね
小部数民は「売る」っていうより「お裾分け」してる感覚なんだわ
お裾分けに文句言われても…っていう感じ
トピ主さんが欲しいなら自分のためだけに一冊作ったらどうかなと思いました
もう締めちゃったかな?好きな作家で告知無しで完売後に気付いたら短編入りを買えなかった事にショック受けるけど、それは短編入りも買いたかった!と思う作家の場合だけで、その他のケースはなんの感情も湧かないよ。
告知しないのが何故かわからないからあれだけど、可能なら告知してから頒布してくれたらトピ主の作品好きな人は喜ぶと思う。
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