オンではイマイチなのにオフ本の漫画がめちゃくちゃ上手い人っていま...
みんなのコメント
カラー絵の塗りがヘッタクソ、けれどモノクロ漫画の仕上げは非常に手慣れているのでオフ本は最高!!みたいなサークルさんは結構いる
この手の人は大抵アナログ時代から描いているタイプの人で、デジタル移行がうまくいかなかったor今時の塗りのアップデートが追いついてないorウェブ掲載独特の魅せ方の知識があんまり……みたいなケースが多いように思います
ベテランなだけあって漫画も描き慣れているし、同人誌という紙媒体での見せ方はピカイチな方が本当に多い。けど塗りがどうしても映えないというか…
絵柄が古くてオンでは反応薄いけど、美しく丁寧な線と同人界ベテランのようなコマ割りと王道漫画のような安定感のある話作りかな…
古い絵の人は安定感ある気がする
最初から漫画しか描いてなかった人に多い印象
若くてもシブの一次漫画コンテストに応募してるような層は見た感じカラー上手くない人が多い(特にギャグ寄り作家)
web掲載だとトーン部分が全部グレーでのっぺりして見えるけど、印刷ではちゃんと網ドットやノイズが表現されてるからとか?アナログ出身だと同じ10%でもライン数やノイズ使い分けてたりする
あと書き込み量が多いのもありそう
スマホの画面で1ページ7コマあって文字が小さいと読み飛ばしたくなるけど印刷だとちょうどいい
素人だと見たことない(カラー下手な人はモノクロも大して上手くない)けど、プロなら、あーあの人かーって思い浮かぶ
あの人確か、単行本の表紙の色塗りはいつもアシスタントにやってもらってるって言ってたし、ツイッターで本人が多分色まで塗ってるやつちょいちょい出すけど、全パーツがグラデのみで陰影全くない、なんかぼやぼやした塗りっていうのかな?ああいうのしか見たことないもんなーって思った
ちなみにプロの漫画家だから当然モノクロの漫画は上手い
ごめん要因書いてなかった
やっぱりカラーを塗り慣れてるかそうでないか(もしくは塗りのアップデートをする気がない)じゃないかな?
紙だと画面で潰れてた部分が結構ちゃんと印刷されたりするのでそういう情報量の変化?とかもあるかもしれませんね
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