【成人向け】クールなキャラクターを受けにする時の喘がせ方に迷いま...
【成人向け】クールなキャラクターを受けにする時の喘がせ方に迷います。
普段クールな受けに喘がせる時、喘がせすぎると誰かわからなくなるし、普段の口調を優先すると不感症みたいになってしまってちょうどいい塩梅がわかりません。そもそも喘ぎ声が全くわからない……。やだとかダメとか絶対言いそうにないんだけどこれを否定されると何も書けない……。原稿をやってるんですが成人向けのシーンになった途端自分の中で解釈違いを起こしてしまいました。
下記に例をあげてみます。どちらの書き方が好みですか?
普通に喘がせる方法
「ああんっ、きもち、いいっ、これすきぃっ、ああっ、もっとぉ」
Aは幸せそうに体をくねらせねだった。
「」内は出来るだけ喘ぎ声は省いて喋らせ、地の文で補完する方法
「気持ちいい、もっと、動いてくれ」
絶え間なくあふれる喘ぎに言葉を途切らせながら、Aが幸せそうにねだる。
個人的には後者の方が好みなのですが、読者に受け入れられやすく工ッチなのは前者なのではないかと考えます。
良ければ、クールなキャラに喘がせる時、どのようにキャラと折り合いをつけているか教えてもらえたらと思います。
みんなのコメント
後これはどんなキャラクターもなのですが、喘ぎ声とセリフの比率をどうしているかについても教えてもらえたらと思います。
そこ、もっと、などの指示語だけで会話する
ある程度普通に会話しながら時々喘ぐ
の比率もよくわからず、これは普通にしゃべっているだけでは?もしくは喘ぎ声がうるさいのでは?と自問自答することがしょっちゅうです。
クールキャラは基本そこまで喘がせないかな...
吐息、唇を噛む、歯を食いしばる、たまに漏れる小さな声に留めています
あとは、会話は切羽詰まったような感じを意識
クールというか口下手無口ツンケンキャラ(しかし悪態をつくタイプでは無い)だったのでそうするしかなかった...
後者の方が好みだという人間がトピ主以外にもいることをどうか知っておいてくださいできれば愛してください。
自分もクール受に近い年齢指定書いてます。
あげられている例でいうと、文体は後者、セリフは前者と後者の間を取った形で書いてます。つまり「ある程度普通に会話しながら時々喘ぐ」ですかね。
ただ、印象的なセリフは喘ぎ率を抑え、「気持ちいい、もっと、動いてくれ」のように喋らせたりもします。
一律にせず、場面の見せ方で変えています。
おすすめは商業や別ジャンルの喘ぎ方を研究し参考にすることかな。
迷った時はイメージに近いものを探し、参考にしています。
あとはトピ主の受が快楽にめ...続きを見る
CPの年齢によるかなー若いなら理性直ぐに飛ばせて喘がせる方が若々しい気がするし、そうではないもしくは百戦錬磨なら余り喘がせず台詞入りがいい
どうするかは書き手の持ち味にもなる
基本喘ぎは少なく行動で表してる。他コメにもあったけど手を握るとか口を噛み締めるとか、地の文の演出で繋ぐ。
あとは、最初は耐えてたけど最後は耐えきれなくて喘いじゃったとか展開にメリハリをつける。無口に近いならここぞという場面でだけ声を漏らすとかもあり。
喘ぎ声もどうしてその喘ぎになるのか理由があるから(クールだけど羞恥は少ないから普通に喘ぐとか、真面目クールだけど箍が外れるともうだめとか)、2人の関係とか言動とか好きなプレイとか掘り下げると良いんじゃないかな。せっせシーンの中にストーリー作るつもりで書くとキャラ崩壊とか単調さが減ると思うよ。
自分の好みでいうと例の二つともナシだな
キャラ崩壊しすぎてうわってなる
理性飛ばすなら飛ばすなりの描写が欲しい
地の文で読者をわからせてほしい
時たま漏れる吐息を台詞で入れて欲しい
ガン見するから
絶え間なく声があふれる。
「気持ちいいんですか? 言ってくれなきゃ続きができないですよ」
攻めの台詞を聞いた受けの反応。「きもち、いい」
台詞に続く受けの表情や行動。
「もっと……動いてくれ」
受けの台詞を聞いた攻めの反応。
7さんの台詞もお借りすると自分だったらこんな感じで構成します。
ここぞというところで「あ」とか「あっ」とか「あっ……!」って入るっているだけでも自分はかなり萌えます。指示語だけなんて最高じゃないですか。トピ主のお好みにも寄りますが。せっかくのエロなのでこのキャラだったらどういう風に感じるのかを、妄想して、是非楽しんで欲しいです。
同じようにクール受け書いてる字書き
どちらかといえば後者ですが、中間というかもう少しだけ前者に寄せてるかも
あんあん言わせるのはキャラ解釈的にちょっと…と思うので、セリフの中にも吐息とか小さな喘ぎ声を混ぜて、声を押しころす感じ
具体的には「はっ……」「あ、」「う……」とか
なお、どうしてもあんあん喘がせたい時には酒とか媚薬とか魔法の便利アイテムで理性を剥がします
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