最後の一文からまだお若い方なんだろうと推測しますが、痛めた原因はお怪我でしょうか。それともその座りすぎでしょうか。
良くなってから立ち姿勢が可能なら稼働式の昇降デスクの導入を推奨します。座りと立ちで腰にかかる負荷率はかなり違います。
当方は立ち仕事をしてましたが35歳以降体力や健康意識に四の五の言える余裕を失った後に画業を頂いた中年です。
なので予防というよりもう実際色々やらかした後からの実践になります。
私は10時間作業の中、立ちを中心にしてから集中の切れや体調不良が改善しました。
他にしている工夫では目を大切にするため
・『2分だけでも遠景を眺める』の導入(目の筋肉は衰えれば二度と戻りません)
・ブルーライト対策(眼鏡・原稿にグリーンレイヤーを乗せる)
・目薬の使用頻度や価格をケチらない
・目・肩・腰向けビタミンサプリ
・毎日歩く…肩甲骨の稼動や体幹を意識
・7時間睡眠必須

老婆心ついでに脅しを添えておくと、肉体年齢への感覚が20代の体感のまま甘えて30代の間での身体作りを怠ったことをずっと後悔しています。いまはいくら精神が元気でも日常的に肉体から“死”を身近に感じます。

ヘルニアや目の病気、脳系は作家話題でよく聞きます。頭痛はもはや当たり前の域です
30代までは肉体的に誰でもクリエイターを続けられる気がします。それ以降というのは体育会系体力×妥協や効率を重視できる賢さが必要である認識が未だ浸透不足な印象です。
身体の健康、肉体づくりに関してだけは決して甘えずシビアでいることで長く楽しくクリエイターでいてください。
明日にも急死しそうで怯えているBBAより