キャラを描くときの参考資料の比率、ざっくりどんな感じですか? ...
キャラを描くときの参考資料の比率、ざっくりどんな感じですか?
絵を描くとき、脳内の知識だけでは足りない!というシーンで参考にする物として
物理のデッサン人形
3Dのデッサン人形
ポーズ集や技法書
近い構図の写真や絵
など色々とありますが、主に使っている物とその頻度を教えてもらえませんか?
トピ主はポーズ集や技法書が主(60%ほど)で、手持ちに参考にできそうな物がなければ3Dデッサン人形を使うことが多いですが
3Dデッサン人形を動かすのが大変で苦労しています
物理のデッサン人形は掌大の安いのを持っていますが、可動域がイマイチであまり参考にできておらず…
しかし良いものがあれば作業が捗るのか!?それとも3D人形に慣れるなどもっと他の部分に投資するほうがいいのか?
ということが知りたいために立てたスレです
上記以外にもこんなもの参考にしてるよ、とか
おすすめの技法書やモデルやフィギュアとかあれば教えて貰えると嬉しいです
みんなのコメント
こんな事をいちいち質問するならイラスト描かない方がいい。先日の水中の表現といい、全ての事を他人に聞かないとイラスト描けないとか頭悪過ぎやろ
そんなこと仰らずに!
2さんはもう頭の中の知識だけで充分描けるタイプの方ですかね?
もしそうなら是非そうなるのに役立った物教えてください!気になる!
気になりますよね〜!参考資料、バッチリ望み通りのものが手に入ることってなかなか無いような気がして
ちなみにトピ主が参考書で一番使う頻度が高いのはモルフォです
書き忘れましたが、自撮りは10%くらいしか使えてないです
自撮りに慣れてなさ過ぎて自撮り棒使っても全然狙ったポーズを撮れないんですよね…
・自分でポーズ取ってスマホで写真
・構図的にポーズが難しい場合は画像検索して似た角度の写真探す
服のシワの流れ等はティッシュで簡単に形作る、装飾品はねりけしで形作って立体が分かりやすくしたりします。
自分もこれです。ティッシュでスカートのヒダを作っている方を見て感銘を受けました。今は身近なものを活用するようにしてます。
ありがとうございます!
参考資料、自作の比率が高い方なんですね、すごい
自作の資料って完成度が気になって資料自体の完成度を上げる方向につい力を使ってしまうんですが
その辺りコツとかあったらお聞きしたいです
資料は大体のシルエットが分かればいいとおもっているので適当に写真とっています
そこまで模写に近い感じで資料がないと描けない場合は、まず人物クロッキーなどで基礎を上げてくしかないのではと思います。
描き込みがめちゃくちゃ多いってタイプではないので、自分はシルエットを大切にしてます。資料は参考にしつつも、絵ではある程度引き算する。
絵のリアルさ < 全体で見た時のシルエット って感じです。
トピ主さんが描き込み多い画風なら、資料の完成度を上げるのは間違ってないと思いますよ~!
回答ありがとうございます!
なるほど、お二方ともシルエットの確認が主目的なんですね
13さんの仰るとおり、基礎力に不安があるので
参考にできるものの精度を上げたい!に注力し、細かいところを確認できる資料を作ろうとして力尽きて…ってなりがちなので
次はもっと引きで、形を捉えるために自作の資料を作ってみたくなりました
ありがとうございます!
ほぼ自撮りと画像検索のみ。自撮りが8割くらい、自撮りでまかないきれないものはネットの画像検索
ほぼ自撮りと画像検索!色んな絵を描くとき、その二つで済むと聞くと夢が広がりますね、ありがとうございます
自撮りの能力向上をはかった方がいい気がしてきました
・デッサン用じゃないフィギュア
トレスは駄目だけど、魅力的なポーズが多いからイメージが固まってない時にネットで探すといいなと思うのに当たることが結構ある
・ポーマニの3D資料
画面上で自分でぐりぐり動かせるから3D人形をこねくり回すより楽
顔だけのパーツもあるから煽りや俯瞰がしっくりこないとき参考にしてる
アクロバティックでもない限り自分でポーズ取って写真なり動画なり撮る方が早いんだけどね
なるほど、確かにフィギュアは最初から映えるポーズしてますね…!
観察対象に全く入ってませんでした、参考になります
ポーマニは昔お世話になっていましたが、最近はすっかりご無沙汰でした
あれも最初からポーズついてるので確かに楽そう
そしてやっぱり自撮りなんですね、ありそうございます!
インカメで自分を撮影して参考にするのが多いかな
絡みとかは画像検索して複数画像見て「こんな感じになるんだね」って頭で理解してから描いたり旦那がいるから旦那に協力してもらったり(もちろん生々しいのは頼めない)
でも最近はめっきり3Dデッサン人形に頼ってる〜
何せ早い。3Dモデル透かすだけで構図がバシッと決まって早い&クオリティが上がる。毛嫌いする方もいるけど自分は作業が早くなることによりページ数が多くなって絵のクオリティも上がったら読者としては嬉しいよねと思って描き手としてのプライドはかなぐり捨てて3Dモデル使いまくってるよ
おおお、こちらでも自撮りが……自撮りの比率の高さに衝撃を受けています
そもそも2次元みたいに締まった&スタイルのいい身体をしてないので自撮りを避けている部分がありましたが
もっと積極的に活用していくべきと思い始めました
そして3Dモデル!本当に便利ですよね
好きな作家さんの本が早くて分厚くなるなんて個人的には最高です
私がコメ主さんのファンだったらとてもうれしいです
コメントありがとうございます
ドラマや映画見ていいなーと思った構図を保存してストックしてます
3Dモデルも使うんですけど筋肉が潰れた感じとか分からないので結局本とかネットで同時に調べながら描いてます
格好いい…普段の生活と絵を描くための資料集めがシームレスに繋がっている…
そしてコメを拝見して、コメ主さんはトピ主のように脳内の想像を出すための資料を探すのではなくて、最初から格好いい構図を自分の中に溜め込んでおいて
そこに想像を寄せていく、という作業をされているのかなと思いました
物の見方が全然違う!格好いいし素敵な絵がかけそう!
参考になりました、ありがとうございます
自分でポーズ出来る場合は写真を撮る。姿見を使って全身撮ったり。家族にお願いすることもありますが嫌がられますw
ネットで拾った画像はそのまま使用はアウトなので動きや服のシワなどの参考だけにしてます。3Dとリアルデッサン人形を駆使。
ドラマや映画を観て動きや背景の位置を参考。
キャラのフュギュアで難しい角度を見て脳内で動かす。外出した時に街中でさりげなく動画を撮っておく、という感じです。
やはり、真っ先に来るのは自撮りなんですね!
画像+デッサン人形なのは、自分ではやりづらいポーズはデッサン人形に基本をさせて、細部のニュアンスなんかを掴むのには画像、といった形を使い分けているイメージでしょうか
コメントを読んで、現実世界を絵に落とし込むにはまず現実世界をちゃんと見るべきっていう
当たり前のことの大切さを噛み締めています
参考になります、ありがとうございます
●3Dのデッサン人形 クリスタ使ってますが、固くて違和感あるから、人体の比率の参考程度
●ポーズ集や技法書 ポーズ集、描きたいポーズそのものが中々無いから、服の皺の参考くらい よく見るのはだらっとしたポーズ集
●構図の写真や絵(80%)分からないときは、ほぼ自撮り頼り 写真じゃなくて、少しずつ変化をつけたり角度を変えながら、動画で撮った方が「ここだ!」という瞬間で止められて楽です
写真だと一瞬しか撮れないので取り直し必須な所があるので
既に出てるけど、普段からこれこうやって描けばいいのか~とかこれってこういう風になってるんだな~って思ったとき(構図とか色の表現とか)写真撮ったりスクショしたりして保存するようにしてる
そのまま見て描いたりトレスしたりはさすがにしないけど、描くときに参考にしてる。好きな漫画のコマ割りを書き写してストックしておく~みたいな方法があるけどそれと似たような感じかな…
それはそうとして装飾を練り消しで作るのその手があったか~って感じ…ファンタジージャンルで造りは簡単だけどいちいち描くのめんどくさいなって思ってる装飾があって、3D素材が作れたらな~って思ってたけど実際に粘土とかで作っちゃえばいいんだよ...続きを見る
二次創作に限るんだろうけど、キャラクターフィギュアは髪型や装備の構造把握にとても助かる。
好きな角度で確認できるので見ながらそのまま描ける。(写真撮ってトレスとかはしない)
あとはクリスタのポーズ素材や3Dポーズ素材、ポーマニさんや髪と形さんにお世話になってます。
前は自撮りだったんだけどどうしても描きたい体型と違ってしまって理想にならなかったので。
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