マンガの構図とコマ割りが下手で、描いても背景やキャラの身体が隠れ...
マンガの構図とコマ割りが下手で、描いても背景やキャラの身体が隠れてしまう。
よく顔マンガとか背景真っ白という注意書きがあったりしますが、私の場合は構図とコマ割りが絶望的に下手で描いても隠れてしまうことがあります。
例
背景を詳細に描いてもフキダシの大きさや配置が下手でほぼ隠れてしまう
キャラの全身を描いても、周りとの身長差や視点のバランスを調整しているうちに足が切れてしまったりする
1枚絵では全身や背景をメインにすれば目立たせることは出来ても、漫画となると本当に難しいです。
目の運びやコマの大きさ、1ページの描ける容量、場面のカメラワークなど考えているうちにぐちゃぐちゃになって結局細かく描いた部分を活かせないことが多すぎます。
皆さんはどうしていますか?
みんなのコメント
全身入れるのってキャラ同士の位置を把握させるための引きのコマくらいで、あまり入れないような…?
一度コマ運びやページ割りが好きな漫画家のコマ模写とかしてみると、描きやすくなるかもしれないです。
ばまずコマを割ったら次に台詞と吹き出しを描きます
その次に空白の部分に絵を入れます
そうすれば吹き出しの下に絵が隠れるようなことはありません
漫画の場合は全身を入れるのは難しいので無理に入れなくていいです
顔やバストアップばかりで単調になってしまうのが心配であれば
アングルを変える(俯瞰・煽りなど)
ドアップ→引きをバランスよく繰り返す
等でも全然印象が変わります
視線誘導は台詞の配置でほぼ解決できます(詳細はググってください)
上記のように台詞(吹き出し)を先に描いてそれに合わせるように絵を描けばそんなに難しくないと思います
頑張ってください
全身絵も背景も、基本的に状況説明のためのコマなので、キャラが移動したとかで場所や立ち位置が変わった時(あと顔が多すぎるな…ってページとか)に時々挟むだけで大丈夫ですよ
視線誘導は主にセリフの位置とキャラの顔が使われるので、コマにフキダシを配置して視線の流れを決めてから、空いたスペースに背景を描いたらどうでしょうか?
先にフキダシを置いてしまえば、少なくともせっかく描いた部分が隠れてしまう事は防げると思います
皆さんありがとうございます。
最近添削をして頂いている先生がいますが、背景真っ白にしたり素材をボンと乗せて終わりにしたり、フキダシで誤魔化そうとすると「背景入れようね〜」と言われて全部を描くことになります。
本当はそれが理想なのでしょうが負担が大きいです。その割に隠れてしまうことが多いのと、後からやっぱりセリフを変えようとか吹き出しの位置を変えようとすると…。
どの段階で添削を受けていますか?
ネームで構図やセリフをきっちり決めておけば、あとからセリフや吹き出しの位置が大きく変わることは無いと思いますよ。
描き手のタイプにもよるとは思いますが、
わたしは内容がフワッとしたまま下書きペン入れに進むと大変なことになるタイプなので
ネームのうちに何度も書き直して、これで行こう!と思えてから下書きに進みます。
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