絵描きの方に質問です 乗算で影塗りをしていますが、肌、髪、...
絵描きの方に質問です
乗算で影塗りをしていますが、肌、髪、服に合わせて色は分けていますか?一律同じ色で塗りますか?
当方は、統一感を出したくて、一律(アニメ塗り)で影塗りをしていますが、色によってはバランスが悪い(肌色の影に合わせると、服の影がほぼ見えない…や服色に合わせたら顔の影が濃過ぎる等)になる事が良くあります…調整機能でギリギリおかしくない範囲に調節して事なきを得ていますが、他にも良い方法がないかと思っています
良ければ皆さんが日頃どのように影塗りをしているか、また一般的というか…よくされてる方が多い塗り方?が他に存在するならお聞きしたいです
今の方法に辿り着く前は厚塗りをしていたので、乗算は使わずに感覚で好きな色を作ってパーツ事に塗っていました
みんなのコメント
普段は一色選んで影は減算で光は除算し、濃度そのままだとキツいので多少の調整をしています。選ぶ一色は背景のトータル色合いに対して反対に近い色を選びますね…ただその後もその時々で仕上げにカラー調整を色々やるので描いた時の色から少し変わってはしまいます。
一般的と言うとやはりトピ主さんの書いてる青系で乗算じゃないですかね?
今だとグリザイユ塗りで先に影の濃さ、後から色と決める人もいるのかな…私はグリザイユわからなくてやれてないですが、メイキングとかで最近よく見ますよー。
丁寧な返信ありがとうございます!
参考にさせていただきますね
自分のやり方は割と一般的なんですね
適当に買った指南書の通りに塗ってただけなので、ご意見ありがたかったです
自分もグリザイユは工程としては厚塗りで好きなのですが、着色で挫折しました
加工で色乗せていくのが勉強不足で…勉強しようかな~
私もアニメ塗りですが、髪・肌・各パーツなどすべて通常レイヤーでそれぞれ合う色を選んで影を塗ってます
らくがきなどは時短のため乗算かつ同じレイヤーでまとめて塗ることもありますが、その場合も肌は暖色系、その他パーツは寒色系で分けてます
以前は影=乗算で塗るという固定観念があったのですが、思ったような色にならなかったり色味に乗算特有の濁りというか安っぽさがあると感じることも出てきたため、最近は通常レイヤーで色を置いた後納得いくまで色調補正してます
ただ、逆光シチュエーションでキャラ全体を暗くするのに乗算を使うことはあります
乗算特有の濁り…!そのような感覚を覚える方もいらっしゃるのですね…自分とは真逆のお絵描き歴を歩まれていてとても新鮮でした!自分は統一されたアニメ塗りに今更ハマっている感じですが、確かにパーツごとに好きに塗る塗り方も新鮮な画面が作れて楽しいですよね
コメ主様も楽しいお絵描きライフを送ってくださいね!
コメントありがとうございました!
元の色の色相と明度をそれぞれ右と右下に下げた色にしてる
それもめんどくせえと思った時は某魔王様がアセッツで配布してる影色パレット(無料)の影色一色を使って影塗ってる
そのような便利なツールをお使いなのですね!
クリス/タでしょうか…自分も機会があれば使用してみたいと思います!有益な情報を感謝致します
私も乗算アニメ塗りですが影はある程度パーツ分けしていますね。
特に重要なパーツである肌と髪と目は個別に分けて、あとは近い色ごとにまとめています。
ただちょっとした落描きのときは影を一色で塗ることもあります。
やはり分かる方もいらっしゃるのですね…!
乗算を使っていて、分けた方が効率的では…、、、
と疑問視していたので助かりました~
色価を指摘してくださった方もいらっしゃったのですが、こちらの方法も試してみようかと思います!
ご教授下さりありがとうございます
一気に影レイヤーで塗って
後で肌だけに複製したレイヤーをクリッピングで
色変えるとか便利だよ
後は彩度高めの紫とかピンクとか青とかで塗ると
肌もそんな浮かなくて上手くいく時もある
茶色とかくすんだ色は肌だけ浮いたりする時あるけど
有益情報ありがとうございます
確かに、自分も茶色で塗るとくすみが酷いな~と思っていました…色価を指摘して下さった方がいらっしゃいましたが、それが原因のようです
自分も影は無難な紫、青系で塗る事が多かったので共感致しました!
色価の調整はしていますか?
おそらく最初に背景と人物のコントラストを決めて
その後細かい色価を調整すると思いますが
影が悪目立ちするということは上記の作業がうまくいってないのかなという気がします
確認されていたらすみません
確認してきました!とても盲点でした!!
最近色彩初心者用の教本を買って読んだのですが、いまいち理解が及ばず、絵に落とし込めていなかったのですが、コメントを読んで活用方法がなんとなくわかった気がします!
実は、難しくて趣味のイラストにそこまでする事が億劫になっていましたが、自分の普段の疑問は色彩の教本を理解する事で解決されるという当たり前の事実を自覚致しました…もう一度勉強し直したいと思います
クオリティの高い物を求めるために勉強が必要な段階に入ったのだと気が引き締められました…
ご教授本当にありがとうございます 感謝致します
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