基本的には商業経験のある作家さんは画力が高い方が多いですが、正直...
基本的には商業経験のある作家さんは画力が高い方が多いですが、正直画力だけならアマチュアの作家さんのほうが高い場合も多々あります。
でも、やっぱりプロの方はプロだと聞くとなるほどなーと納得します。
見せ方が上手いというか、無駄がないというか…。
ああいうのは元から備わっていた才能なのか、プロとしてやっていく上で培われていくものなのか、どちらのほうが多いのでしょう?
みんなのコメント
原石は資質でしょうが、それを磨いたのはプロに至るまでに編集さんや自己研鑽したんだと思ってます。
あとよく聞くのは「締め切りしっかり守れればプロになれる」なんてのも。
メチャウマなアマチュアだけどプロでない人は仕事としてきっちり描くよりは、自由奔放に描いていたいタイプの人が多いかなーと思ってます。
プロになる上では納期をしっかり守らなければならないですし、コンスタントに描くのでハウツーが洗練された結果、無駄がないように見えるんだと思います。
トピ主です。コメントありがとうございます。
最後の一番になるほど〜と思いました。
プロの方とすごい上手いアマチュアの絵を比べたときに、プロの方は抜くところは抜いてるんですよね。
山や林の絵に例えるとプロの方は葉っぱの一つ一つは描かず、全景で捉えて要所要所に葉っぱを細かく描いてるイメージで、アマチュアの方は全ての葉っぱを細かく丁寧に描いてるイメージというか。
その抜け感がすごく洗練されてて、プロだな〜と感じます。
プロを目指してるわけではありませんが、プロの方の描かれる洗練された絵には憧れるので自分の中で締め切りを作ってそれに間に合わせる練習をがんばりたいと思います。