文庫で80〜90ページほどの本を出そうと考えています。 表紙に...
文庫で80〜90ページほどの本を出そうと考えています。
表紙についてご意見もらえたら嬉しいです。
NPホワイト200kg+PP加工
エスプリコート180kgPPなし(加工不可)
ならどちらがいいでしょうか?
薄い文庫本で200にPPは硬い気がしますが、
PPなしの表紙も少し不安です。
本文用紙は淡キン70の予定です(90にもできますが読みやすさを優先したいので)
みんなのコメント
個人的な意見ですが、文庫90ページでNPホワイト200kg+PP加工はちょっとかたくて読みにくいかもなーって思います
正直その量なら70じゃなくて90でも問題ないと思う
具体的に紙の名前書いてるから印刷所の検討がついたけどビビらずに一度問い合わせてみなよ
質問内容からして経験豊富でもなさそうだし、素直に分からなくてと言えば丁寧に教えてくれるよ
80〜90ページ程で本文が70kgの用紙なら標準コート紙200kgにオンデマンドPPでも問題ないかな?とは思います。
以下問題ないかな?と思う理由です。
分厚さが確かに開きにくさに影響しますが、表紙の紙目がどうなるかのほうが読みづらさに強く影響すると考えています。お手持ちの同人誌で表紙が堅いなと思われたものを上から下に(普段読む時は左から右に曲げているかと思います)折り曲げてみるとしなやかに曲げられるものがあるのではないでしょうか。それが本来の紙目に逆らわない向きです。しかし、少部数である同人誌を効率的に印刷するためであったり、印刷機の都合であったり様々な理由で開きにくい方向で...続きを見る
表紙が硬いと、開いたノドのところが開き切って後々悲しいことになるんですよね。なので、表紙の紙は出来るだけ柔らかめの方がいいかと。でもPPつけないと印刷移りしてしまう怖さもわかる…。私は過去にアートポスト180にPPつけた表紙の文庫(本文は淡クリ70)を出しましたが、やはりどれも時間が経つと表紙と本文の境目が開き切って綴じ目がでてしまいました。
思うに、本文の紙質が柔らかめなのに表紙が硬いとノドに負担がかかるのでは?と。なので、表紙にPPつけて張り持たせるなら、本文の紙質も少し硬めにした方がいいんじゃないかな。
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