「BL作品」と、「男性同性愛を扱った一般作品(非BL)」の違いは...
「BL作品」と、「男性同性愛を扱った一般作品(非BL)」の違いはなんだと思いますか?
商業の場合は、「BLレーベルから出ていたらBL」という分け方をすることもできます。
でもそうすると、例えばおっさ○ず~とかきのう何○べ~とか窮鼠は○ーズの~とかの作品は非BLという扱いでいいのか?素人のオリジナルの場合はどうしたら?などの疑問がわきます。
百合と女性同性愛の場合は、愛好家に当事者が多いこともあり、分けられない/分ける必要があまりない…という感じっぽいですが、BLは住み分けを気にする層が厚そうなので気になりました。
みんなのコメント
少女漫画と少年漫画を明確に分けることってできないですよね。それと同じなんじゃないかなって思ってます。商業でも少女誌から少年誌系列に移籍してるタイトルとかあるし。
強いて言うなら、作者が「どの層にミートさせたいか」なんじゃないですかね。
ありがとうございます。
少女漫画と少年漫画はまずはレーベルで分けることができますし、レーベルが曖昧な場合も「これはなんか少女漫画ぽいな」「少年漫画ぽいな」と感じるポイントが人それぞれあると思います。
2さんは、どんな層にミートするためにどんな作風にしていると「BLぽいな」と感じますか?
ちなみにコミティア(オリジナル創作同人誌即売会)では、BL、青年まんが、少年まんが、少女まんが、など分かれていますが、定義はなく好きなジャンルを選択するように指示しています。悩む場合はその他。
オリジナルは1サークル1ジャンルなので、ジャンル分けにはあまり固執してないという回答です。
https://www.comitia.co.jp/faq/index.php?mode=faq&id=20
すみません、入れ違っちゃいました。2です。
個人的には、「男性同士のラブロマンス」がメインテーマになっていたらBL層にミートしてるなと感じます。
逆にメインではない、例えば同性愛者の主人公でも主題はスポーツについてだったり、沢山のラブロマンスを描く中の一つに男性同士がある場合は、BL層を主客層としては見込んでないと感じます。
作品のメインテーマが性愛がどうかかなと思う
何○べはコミックスは非BL、作者が同人で出してるサイドストーリーはBLってイメージ
ジャンル分けはそれを好む読者に届きやすくするためのものだけど、トピ主さんの気にしているのはマイナス検索的な、BLとしないことで批判されることなんですかね?
おっラブはおっさん同士の恋愛ドラマとあらすじにはっきり書いてあるので、媒体がオリジナルドラマなだけでBL
恋愛ドラマじゃない場合は同性愛者が主人公なヒューマンドラマ
コメントくださったみなさまありがとうございます。
男性同士の性愛やラブロマンスが作品のメインであれば、BLだと感じる人が多いのかなと思いました。
実在のゲ イの人をモデルにした海外映画など、明確にBLとして作られたのではない作品をBLと呼ぶのが個人的に抵抗あったのですが、そこまで気にしなくていいのかもしれません。
参考になりました、ありがとうございました。
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