どっちも好き
二次創作ならカプの性格によってどちらの思考になるか変えるし、読む側としてもどちらでも気にならない
一次創作はROM専だけど、どちらも面白く呼んでるよー

あとリアルな世界観ってよりも、そういう障害を乗り越えた上で結ばれた方が物語としては盛り上がるからって考えもあるんじゃない？

そういう葛藤はなくてもいいけどあってもいい派
リアルな世界観で葛藤があったほうがキャラクターの性格的に相手を好きになった事に説得感を増したり恋愛描写が面白くなるならあってもいい
なくてもいいのは、葛藤が他にある場合。キャラクターの性格に難があったりしてそっちに葛藤が生まれて恋愛描写が面白くなりそうならいらない
リアル描写に共感性羞恥とかはないけど、そっちに重きを置いてる作品はやや社会派的なものを見る目になる

どっちもありだし、そこは作者ごと＆作品ごとにそういうスタンスなんだって別物で考えられるよ。

葛藤があってほしいー
これは時代遅れな差別的な描写だって言うツイート見たけど関係ない
書きたいものを書く

葛藤はあってもいいけど同性愛でこの世の終わりみたいな絶望描写だと作者の思想を感じて引いてしまう
現実社会の感覚ともズレてるし

きのう何食べた？くらいの悩みや葛藤は今の時代のリアルって感じで好き
ただ葛藤描写自体は分かるんだけど同性だからダメ、本当はいけないみたいな頭ごなしな感じはさすがに引いてしまう
もうそこは通り過ぎて今はその先の段階では…と思う

あくまで二次創作の話になるけど、そのキャラがいる世界による
異性愛が多数の世界なのに、二次創作で同性愛CPするならそれなりの葛藤(納得感ともいえる)をしないと自分としては嫌だな
オリジナルだとしても、村社会が分け隔てなくできるっていうのは子孫に直結する問題をどう解消したか、かわりのシステムがあるかによる

一次創作ならどんな世界観でも作者の好きにどうぞ！と思う
二次創作の場合、元々の世界観とかキャラの性格があるのでそこによるかな
個人的には今まで自分ほノンケだったのに攻めor受けを好きになってしまい
(あいつ同性なんだけどな…これってそういう好きなのかな……)という流れが好きなので、
多少はあってほしい派なのかも

たぶん少数派寄りでどっちも好きです
欲を言うなら元々異性としか付き合った事がないヤツが初めて同性を好きになった時に「アレ...?俺って男もイケるんだっけ?あいつツラは良いしイケなくもないか」「まさか女の子を好きなるなんて思わなかった...美人だし、まぁいっか」みたいに相手のルックスを言い訳に流される描写があると性癖
軽く疑問に思う程度で良いです。葛藤し過ぎるとLGBT問題に入り込む様な気がして楽しめない

葛藤がある方が好きでそうやって書いてる。
フェイクありだけど、推しが国を継ぐような立場だから、同性で困る事があるのに完全に無視っていうのもおかしくて。

無くてもそうなんだーそれもいいよねーと思うだけ。

葛藤して欲しいしそっちの方が好き
結局理解されない事も多いから、現実はまだそこまで優しくないし。あと恋愛で悩む人間の姿が好きだから

そもそも同性愛が受け入れられてる世界って、腐女子に都合いい世界でしかないこと多くて苦手
邪魔なヒロイン同士が百合カプになってたりするけど両性愛者とかAはどこ行ったの？って思う

書く方は、「同性どうしの葛藤があってなんぼ」くらいの勢いで書いています
男同士なのに…と二人が向かい合って話してるというより
それぞれ「相手も同じ気持ち」だと思いもよらずにぐじぐじ悩んでるのが好きです
ただ、「周囲」「世間」は問題なく受け入れてくれてる、くらいの塩梅がいいです
※読む分には「そういうの」は取っ払って開き直ってるタイプのものも嫌いではありません

リアルな世界が好きというか現実問題厳しい状況にあるから現実みてるだけじゃないでしょうか
デフォルメされた絵かフォトリアルな絵かみたいなもん
白い肌ででかい目で鼻穴のない絵もしみそばかすしわ毛穴の絵も別にどっちでもいいやん
別に同性愛者も好きに嘘のふわふわ世界観書いて楽しんだりしてるから好きにすればいいのでは
BLコンテンツにときめいてるクイアなんかTwitterになんぼでもいるよ

なんか色んな考えを見れて勉強になるなー
自分はせっかくBL描くならスパイスとしてちょっとの葛藤は欲しいと思う
でもその葛藤を話のメインにするつもりもないかな
その葛藤をどう捌くかでキャラクターの掘り下げをしたいだけであって、同性愛に対して明確な意見を持っててそれを表現したい訳では無い
なのでまあキャラによるかも

ある程度の葛藤や戸惑いはあったほうが好き
普通の学校や職場が舞台なのに同性カプばっかりだったり、周囲の人がやたら同性カプ応援してたりすると、腐女子の願望丸出しすぎて共感性羞恥みたいな気持ちになる

少数派がいい。右をみても左をみても全員恋愛対象って気が休まらなくて嫌だ…。恋愛感情を向けられるって結構ストレス。そういうのが発生しない同性はいて欲しい。異性だから必ず発生するわけじゃないのはわかるし、同性愛の人を受け入れない土壌であれと思ってるわけじゃないから言い方難しいんだけど、絶対恋愛が発生しないって安心感が欲しい

自ジャンルは中世的なファンタジー世界観だったりするから勝手に同性同士で何の障害も無く結婚できますって設定で特に何の注意書きも無く書いちゃう（そして普通にプロポーズや結婚エンドにしてる）
和風の昔話パロディ(竹から生まれる姫とか桃から生まれる子的なノリ)を書く時も同じ、珍しいけど男嫁も居たよって勝手な設定概念で書いた事ある

現代だと、葛藤というより男同士並んでても周りにカップルとは思われない・でも実は付き合ってるという秘密の関係でイチャついてたり気付いたモブが驚いたり、の描写かなり好き
元がノンケだから相手が男の自分を好きだと思わなくて片想いで葛藤するのも大好き！

トピ主です
皆さん色々な意見ありがとうございます
皆さんの意見を見てたら自分の中の好みが具体的にわかってきました
「相手は男なのになんで好きになったんだ？」となる葛藤は私も好きだと気づきました
むしろ苦手で恥ずかしくなっちゃうのは同性を好きだと気づいてこの世の終わりくらい落ち込む、みたいなやつでした

皆さんの意見をまだまだ聞かせてください！

現実に即した世界観くらいが受け入れやすいかな
都会では受け入れられてるけど田舎のほうだとまだまだ保守的だとか
よそ様のことだと自由でいいわねーとか言ってるけど自分の身内だと跡継ぎはどうするの？！とか
そういう価値観の違う人間が登場することによってそれを乗り越えて愛が深まるみたいなの
でも悩むのも面倒くさすぎて何となく受け入れられて差別のない世界観のも好きで読むし描くのもそう
ただ登場人物全部同性愛者っていうのも偏ってるかなーと思わなくもない適当にばらけててほしい

２０才ぐらいの年齢差程度に悩んでほしい

これ書き手によるかな
当事者やマイノリティ関連調べまくってる人の葛藤描写は欲しいんだけど、ただの障害として描かれてるのみるとがっかりして途中で離脱する。
特にそこまで調べてない人の作品では葛藤がない方がするする読める。
だから一概にどっちが好きは答えられない。すべては書き手の理解と塩梅による

現代舞台なら葛藤派！同性愛者が異性愛者に恋して悩む様子が好きだから！
両思いになってからの葛藤はそんなにいらんかな
同性愛が当然の世界観になると自分のなかで男同士で恋愛関係になる旨みが無くなる気がする

キャラのリアルな心情描写として出てくる葛藤は好き
単に「こんなにつらくて大変な恋なのに二人は結ばれました！」と感動を演出するための不幸演出だと感じるとすごく白ける

相手の迷惑になるかもって葛藤するのが好きだな
「好きになってごめん、でも許して」的な展開大好き

いろんな意見があって面白いな〜
どっちも読むけど、序盤に同性なのに好きになっちゃった〜！って思う　くらいの作品が個人的に好き
でも、その葛藤を物語の主軸にして描ききった作品で大好きなものもある

注意書きもなくそういう描写があると「読み手に当事者がいることすら想定できない低レベルの人間が書いた」と分かるので読む価値がないと判断して中断しますし、同じ作者は徹底的に避けます

当事者だが少数派世界観
キャラ全員がナチュラル受け入れ体制なのは非現実的で冷める

社会的にどうとかよりキャラ個人の性質で考えてるものが好き
もっと受け入れられてほしいとLGBTQの活動に参加するような人もいれば、アウティングで自さつする人もいるし、一括りにできないと思ってるから
社会全体で受け入れる風潮だからフィクションでも広く受け入れるべきっていう考え方は苦手

それこそ創作だったら、社会的な差別が前より少なくなってるのは確かだけどそれはそれとして私個人は嫌とか、同性愛の偏見なくなってると言うけどお前は俺に告白されたら引くんだろとか、そういう社会とは違う個人の考えが作中に入ってる方が人間味があって好き