今までずっと支部専で細々と活動していました。 自分が書きたいも...
今までずっと支部専で細々と活動していました。
自分が書きたいものが書けたら満足な質で、評価は気にしたことはありませんでした。今でもその思考は変わらないのですが、今回のジャンルに移り何となくXの運用を始め、仲の良い相互が出来ました。
相互さんが楽しそうにオフイベントに参加しているのを見て自分も本を刷ってみようかなと思い、今原稿に取り組んでいるのですが、いざ本を出すとなると初めて「私の本なんて誰が興味あるんだ?」「こんなものに金を出す酔狂なやつなんて居ないだろう」「むしろ相互さんでさえ私の作品にお金なんて出したくないかもしれない」と急に人から評価されることが怖くなりました。私の妄想なんかに金銭が発生するという現実に耐えられなくなり、原稿も思うように進みません。
皆さんははじめて本を刷った時どんな気持ちになりましたか?私のようにネガティブな気持ちになった方はいるのでしょうか?もし同じような方がいらっしゃいましたらこの気持ちの乗り越え方をご教授頂けたら嬉しいです。
みんなのコメント
一冊目のときはこれはお金貰っても良い出来なのか?ってずっと自問自答してた
趣味なんだから強制的に誰かに買わせる必要もないんだし気負う必要ないよ
自分が欲しい本を作ろう
ありがとうございます。少しだけ元気が出ました。
誰かに買ってもらうために刷るのではなく、自分が出したいから刷る。オンと同じような気持ちで頑張りたいと思います。
装丁や表紙にこだわった自分が欲しい物が出せるよう今はとにかく早く原稿を終わらせることを考えたいと思います。
再販の時に装丁を変えることもできるので最初から完璧を目指す必要はないと思います。〆切などご無理のないように…
原稿応援してます!
今までそうだったように本にするのも自分のためにやったらいいよ
満足いく装丁や構成、段組もフォントもこだわって未来の自分が読み返した時に満足する本を作る気持ちでやったら楽しくできると思う
ありがとうございます。自分が書きたいものを自分のためにために書く。創作をする上で1番大切なマインドですよね。自分が読み返して満足する作品になるよう頑張りたいと思います。
とりあえず頒布は二の次にして、自分が持ってて嬉しいものを目指してみたらどうかな
自分の書いたものが本として手元に残るってだけでちょっと楽しさない?
ありがとうございます。そうですよね、誰かから対価として金銭を得ることを考えるから辛くなるのなら、それは一旦考えず、とりあえずは自分の書いたもののために頑張ってみようと思います。
何事も経験だよ、本は記念になるし出せる時に出したらいい
4年前、コ○ナでリアイベが中止になった衝撃は忘れられない
直前の冬コミに参加しててすごく楽しかったから余計ショックだった
ありがとうございます。確かに次にどのようなパンデミックや災害が起こるか分からない以上、今できることをする、金言だと思います。
自分も楽しかったと思えるよう今はとりあえず本を仕上げることから頑張りたいと思います。
1回目はとにかく試しに作るつもりで作りました
自分がどのくらいで原稿描けるか、グレスケとトーン、どっちが綺麗に影が出るかとか、どのくらいのフォントサイズが読みやすいかとか、どのペンでペン入れすると綺麗に印刷されるかとか…
売れるのかとかニーズがあるのかなどの心配ももちろんありましたが、それよりもまず自分が描いた原稿がどう印刷されるかの不安もあったので、そちらに集中して気を紛らわせてました
同人誌を買う人はトピ主さんの妄想が読みたいんです、その妄想を待っている人だっているんですよ
きっとトピ主さんの紙の本を待っていたROMだっていますよ!
ありがとうございます。確かに、書いたものが売れるのか以前にそもそもどのように印刷されるのか、上手く本として完成するのか、そちらを心配した方が良いかもしれません。
自分の妄想を紙として金銭を払ってまで得たい人がいる……とはまだ思えないのですが、とにかく今は自分のために頑張りたいと思います。
結構齢取ってから初めてのオフ同人誌作ってサークルデビューしたんですが、私の場合は正直「絶対行きたい推しカプオンリーに椅子が欲しい」が動機でした…。
一般参加が体力的に辛くてサークル参加したい、ダミーサークルにする訳にはいかない本作らなきゃ!の一心で原稿しました。勿論「やるからにはちゃんと!良いものを!」って気持ちはありましたが。売れるかどうかはあんま考えてなかったです。
その後もオフ活動は続けてますし、イベント楽しいし紙の本も大好きですが、「一般参加より本作る方が体力的に楽」みたいな感じは確実にあります。
上でもコメントした者ですがこちらにも同意
私は交流はあまりしてないんですがカプ者の末端として参加したい気持ちすごくわかります
また一般参加よりもサークルで自分の場所があるのが楽なのは本当にそのとおりです
買い手がいるかどうかの前に、自分の描いたものが本になるっていうのが嬉しくて本作ってたな。本ができたしイベント出てみるか!ってついでみたいにサークル参加してた。
そういうの、あるよ。気持ち分かる。
本じゃなくても、普通にTwitterに作品上げるだけでも、こんなの見てくれるかな、とか思うもん。
とにかく、自分が満足いく作品・御本を作ることに重点を置こう。
自分の本を自分で見たいから作ったものだけど、いる人いるなら売りますよ、みたいなスタンスでいればいい!!と言っても、なかなか難しいよね…。
1冊でも手にしてくれる人がいたなら、万々歳だよ
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