周りの目や他者比較より自己実現を最優先出来るようになるにはどうす...
周りの目や他者比較より自己実現を最優先出来るようになるにはどうすればいいのでしょうか。
将来専業イラストレーターになる事を目指している20代です。
今は地力を付けるため普段のSNS運用の他に色々なコンペや企画に参加してみています。
しかし当たり前ですが入賞するより落選する事の方が多く、入賞常連の方や年下・同年代なのに既に大活躍している人を見ると焦りと情けなさででメンタルが沈んでしまいます。
フォロワーは4桁半ばほどいるのですが特にファンや応援してくれている人がいるわけでもなく、「他のクリエイターさんはファンも多いし、自分が入賞するより落ちた方が喜ぶ人が多いんだろうな」「才能がないのに必死でコンペ受けて落ちてばかりできっと周りにバカにされている」「クリエイターはみんなが喜んでくれるものを届けるのが仕事なんだから、誰も喜ばず不快になる人の方が多いなら自分はプロを目指さない方がいいんじゃないか」と根本的な夢の部分まで迷ってしまう事も多いです。
他人なんて関係なく自分がプロになりたいからプロを目指しているはずなのに、上手くいかなかった時は周りの目ばかり気にして世界中から笑われているような気持ちになります。
他人なんて関係ない、と頭では分かっているし自分でも気にするなと自己暗示しようとしてもどうしても振り切れません。
元々他人の顔色を過度に気にしてしまう性格なのもあると思います。
一週間ほど落ち込み切ったらまた次頑張ろうと切り替えられるようになるのですが、上手くいかなかった度に落ち込んでしまうのは時間の無駄だし、こんな事では何とか専業になれても厳しい世界で活動を続けていくのは難しいので根本的な考え方を変えたいです。
他人の事なんて気にせず自分のやりたい事、目指したい事だけを考えて創作できるようになるにはどうすればいいでしょうか。
今創作を仕事にされていたり精力的に同人活動されている方の中には自分のように他人の顔色を気にしてしまうタイプの人もいると思いますが、どうやって切り替えてメンタル維持されていますか?
経験談の他におすすめの書籍や映画、方法などあれば教えてもらえると幸いです。
みんなのコメント
「自分が自由に使える時間は有限」と自覚してみてはどうでしょうか
今は健康で創作に打ち込める体力や体があるけど、歳を取ったり病気をしたりが増えると創作に傾けられる余力は大体衰えていきます
そんな中自分が健康に生きてるうちに充分に満足できる創作に充てられる時間はどれほどか、振り返ってみてほしい
生きて楽しめる時間はそう長くない可能性もある
4期が近づいたとき、他人に振り回されて自分のやりたかった目標が達成出来なかったと悔やむのは悲しくないですか?
そう思うと創作に限らず、他人の目を気にしてる暇ってほんとに無いなと今更ながら気づいています
好きなものちゃんと描いてくればよかったと、後悔し...続きを見る
コンペとか企画って審査側の好みでしか選んでないし描き手が変わってもわからないような同じ絵柄ばっかりなのでそんな大したものでもないですよ。他者の見る目を過信しすぎている気がします。
あと当たり前ですがSNSはみんな都合のいいところしか見せません。性格悪いですが「この人SNSではちやほやされてるけど現実じゃうまくいってないんだよな」とか、全部うまくいってる人なんていないって思うといいですよ
周りの目を気にせずに描くことが素晴らしいとトピ主は考えているみたいだけど、私は周りの目を気にすることやそれで落ち込むことも必要だと思います
妬ましい羨ましい、あいつには負けたくない、そういう気持ちが時には上達を後押しすることもあると思います
特にお金にしたい仕事にしたいと思っているならば落ち込んだり比較するのも当然のことだと思います
落ち込みすぎて絵がかけなくなったり寝られなくなるなら問題ですが、そうじゃないならハングリーな人の方が私の体感では上手くなっています
上手く言えないのですが、嫉妬してもいい、落ち込んでもいい、当然のことだからと思えるようになればトピ主の気持ちもちょっとは軽く...続きを見る
私もこれに一票。周りを気にするのも能力のひとつで、結果を出してる人を観察して自分との差を洗い出したり良いところを盗んだりできるので悪いことじゃないよ。
鈍感すぎてもいつまでも上達しなかったりするしさ。
落ち込みやすいのは感性が鋭いからってのもあると思う。上手いリフレッシュ方法とかあるといいね。
・暇な時間を作らない
・暇な時間をコンペ・企画に落ちた時の反省会(どうして落ちたのか、仕事を採れた人はクライアントにとってどういうポイントが魅力だったのか等を冷静に客観的に考える)、もしくは次の応募を見据えた制作時間に充てる
・気分転換をしたい目的で暇な時間を使うならSNSは一切見ないで済む趣味をする(ゲーム、読書、動画や映画観る、等々)
・SNSは本当に情報が欲しいものだけを見る、欲しい時だけ浮上する
トピ文読んだ印象だと、SNS見るのが当たり前になってる・中毒気味で、人目を気にする環境に身を置き続けている人の悩みって感じがするよ
今出来ていない事に頭悩ませて心を疲れさせるより、こんな自分を創作に生かすにはどうしたらいいかを考えたらいいんじゃない?
トピ主さんは落ち込む時間が無駄だって言うけど、その落ち込む時間を得られない人間もいるわけで。その時の感情ってトピ主さんだけのものだから、私は凄く大事な時間になってると思うんだよ。
辛くて恥ずかしくて情けない感情を敢えて文章化したり、そういう表情を描いて絵にしたり同じような感情になってる主人公の作品探したり、そんなふうに自分の感情と向き合う時の捉え方を少し変えてみたらどうかな。無駄なんて事、絶対ないと思うから
フェルミ研究所の化学的なやる気の出し方ややりきる思考法とかの動画を片っ端から見れば良いと思う
ふわっふわの根性論よりも役に立つと思うよ
あれ?誰も企業イラストレーター経由するとかはすすめないのか…
一度どこか会社に入れてもらってプロ目線で勉強してきたらきちんとした実力が把握できて正しい自信に繋がって人の目も気にならなくなるのでは?
何年もかかるから速効性はないけど
私も絵を仕事にしてみるのをオススメします。
企業イラストレーターやココナラでもなんでもいいから、会社の業務としてイラストを描いてみると納期を守ることや基準を満たしたクオリティに仕上げることが求められるし、うまくいけば人のつながりもできます。
安い単価で使い捨てにされる場合もなきにしもあらずですが、やったことがない人より経験がある人の方が箔がつきます。暇なら手を挙げてみては?
構図も線も丸被りの盗作AI絵が大手コンテンツのコンペで入賞してしまったこともあるし、コンペの結果に左右されすぎるのも良くないんじゃない?人を選ぶプロってたぶんそんなに多く無いよ
他人が落選して喜ぶ人って相当やばいし、自分がそう思われてると信じてしまう状態も精神的にまずい気がする。あと色々なことに手を出しすぎて下手な鉄砲数打ちゃ当たるみたいな状況になってる気配もする
まずは落ち着いて、継続的に楽しみつつファンを増やせるようなことができるといいね
自分の相互は数年前に1日2枚(らくがき+手間暇かけた絵)あげるのを1500日続けてて、たまにリク受けたりもして今はプロやってるよ
①SNSを見ない・たまにしか浮上しない
SNSは、やり過ぎると有害ですって色んな科学研究でも分かっています。他人のどうでもいい呟きや、いいねなんかが、将来何の役に立つでしょうか?その場の承認欲求の為だけですよね。ましてや、他人の生活やどうでもいい呟き、思想や考えの呟きを見て、気持ちが下がる時間って無駄でしかないです。人生は時間が限られてるんです。1日24時間を他人の時間に費やすか、自分の為の時間に費やすか、どっちが将来の為になるでしょうか?自分の為に時間やエネルギーを使った方が断然、得です。
1週間に1回浮上だとか、2週間に1回浮上だけにして、その分その時間を絵の練習にあてましょう。
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