＞ジャンルの規模問わず描いてる
＞知らないキャラのイラストに1つもいいねが付いてなくて
って事は、その方は特定のジャンルやキャラを描いている方ではないって事ですよね。
二次創作で、1つのジャンルだけをずっと描き続けている作家Xさんのフォロワー500人と、色々なジャンルを描いている作家Yさんのフォロワー500人は数字は同じでも中身が全然違います。
2人ともジャンルAのイラストを描いたとして、Xさんならフォロワー500人全員がジャンルAのイラストを楽しみに待ってくれているのに対し、Yさんのフォロワー500人のうちジャンルAのイラストを待っているのは一部だけです。
後者の作家さんがジャンルAのイラストを初めて描いたのであれば待っているフォロワーさんは0人です。

めちゃくちゃ絵が上手かった場合は、イラストだけで魅力があるので知らないジャンルでもイイネしたり、FF外のそのジャンルファンまで届いてRTイイネの数は伸びると思いますけど、正直フォロワー数500程度の作家さんだとそのレベルには達していないと思います。
別に不思議でも何でもありません。

単純な疑問ということなので、理屈としてこういうことが考えられるよって感じで書きます。
　
　
今のTwitterはホーム画面のアルゴリズムが代わり、関連性が高いツイートが上位に来る傾向があります。
要は、リプライを飛ばし合って仲良くしている人のツイートが優先され、壁打ちやお金を払ってない企業の宣伝ツイートなどは優先度が下です。

そういったこともあって、フォロワー全員がツイートに反応するしない以前に、そもそもTLに表示されていないことも多いです。

投稿のタイミングにもよります。
夜のゴールデンタイムは人が多いですが、その分埋もれやすくもあります。
先のアルゴリズムのことも相まって、投稿したけどほとんどの人のTLで表示されない、素通りされる、そして埋もれる…なんてことはよくあります。
だから絵描きは「昼あげ」とか「昨日こんなの描いてました」ってリプライ挙げをしたり、自己RTで浮上させたりするわけです。
　
　
そもそも、TwitterでしっかりいいねなりRTで反応する人も割合でたかが知れてます。
上コメで既出のようにフォロワーのアクティブ率にもよりますが、大抵はフォロワー数の1～10%くらいです。
フォロワーの中に「５桁フォロワーさん」がいたりして、その人がRTしたりすると跳ね上がったりはしますが。

トピ主さんのいう「フォロワー500人」はさほど多い数字でもないですから、まぁ上記の1～10%くらいに収まるんじゃあないでしょうか。
私もフォロワー５桁のアカウントですが、いいねRTは2%くらいの200～300くらいで、まぁアクティブ率は下がってきているなぁと最近感じます。

>ジャンルの規模問わず描いてるので
むしろ、ジャンルを跨いで雑多だからこそ、反応も薄いんだと思います。
雑多ジャンルのアカウントよりも、ジャンルを尖らせたアカウントの方が反応は基本的には良いです。

中華が好きな人はファミレスの中華料理で満足するでしょうか？
中華料理専門店を好みますよね。
Twitterのユーザーも同じです。

（オールラウンダーも良いアカウントだとは思いますが、それで評価を得ている人は既にフォロワーが十分多いから評価を得られているだけです。）