3D素材を使わず描いています。
自分は色塗りが得意なので、線画は適当です。
試しに、トピ主さんが思う「良い顔」を線画抽出してみてください。(色んなフリーソフトで出来ます)
または、模写してみるのもいいです。
「良い顔」だと思っていたイラストも、線画の時点では「普通」か「それ以下」または「印象に残らないもの」がほとんどです。

つまり、顔の造形が大切なのではなく、色塗りやトーン(ベタ)で装飾し「良く」見せてるものがほとんどです。技術を磨きましょう。この技術とは、繰り返しいっぱい何回も描くではなく、デジタル技術を身につけることです。つまり使ってるお絵描きソフトでなにができるか、どういう「誤魔化し」が施せるのか、アプリについてよく知ることが一番大切です。
たとえば私なら、さーっと顔を描いて歪みツールで整えます。拡張したり縮めたり、激しい整形を施してそうして顔が生まれます。
同じお絵描きソフトを使ってる人の描き方を研究したり、使ってるブラシは何なのか、レイヤーの使い方などで顔の良し悪し全然変わってきますよ。いまは情報収集が大切な時代です。