文章があまり上手くないのについつい読み込んでしまう小説の魅力って...
文章があまり上手くないのについつい読み込んでしまう小説の魅力ってどこなんでしょう。
今までそんなものは都市伝説だと思ってたのですが最近本当にそういう方に出会ってびっくりしてます。
何があんなに読ませるんだろう
みんなのコメント
ストーリーとキャラに魅力があるんだと思う
これどうなるんだ!?って引き込まれたり感情を揺さぶるようなストーリーだと文章に難があっても、とにかくどんどん読みたい!って夢中で読んでしまう
構成が上手い人
字数配分が絶妙で一つ一つの場面に意味があるなと感じる 冗長な描写をカットしたテンポの良さを最大限プラスに働かせてる感じ
あと連載エタらない人が多い気がする
それ上手いって言わないのか…?そんな芸当ができる書き手よりも不必要に難解な単語を連発する人の方が上手いって事になるなら、認識違いで軽くショックだ…
ID変わってると思うけどY5BdjWJxです
私が思い浮かべてた人は、冗長な描写をカットした結果描写が「ドスン!」だけになってたり、縦書きでも字下げしてなかったり、500文字ごとに視点人物が変わったりといった稚拙に見える特徴を兼ね備えつつも話の展開が面白い人だった
めちゃくちゃ言葉足らずでごめん
小説を読んでて「この人が書きたかったのはここだったんだろうな」っていう情熱みたいなのが伝わってくると多少文章が拙くても読み込んじゃいますね
キャラの心理描写が鋭い人
最大公約数的なテンプレートに沿った感情の動きとかお決まりの語句で完結せずに、自分の中で演算して叩き出している感じ
かと言って奇抜ではない
たった一文にも、誰も踏み込もうとしなかったけど共感するような見地があるから夢中になってしまったわ
二次なら推しが一致してることと解釈、拙くても書き手の解釈や萌えポイントが伝わってきて共感できることかな
表現としてはあんまりでも、このふたりはここがいいんだとか推しのこういうところが本当に好きみたいなものが重なってる人の作品、推しが大好きっていうのが伝わってくる小説は、そういうパッションに共感したい気持ちから読み進めたくなる
あと書き手としてなんだけど、初心者で下手だったなと思う時期に伸びたり感想がきた小説に共通してたのは、ネタの切り口が界隈にありそうで見当たらない、恐らくこんなネタや設定の自カプが読みたかったっていう読み手の潜在ニーズに沿ったものだったことかな
ネタが良ければ表現が稚拙...続きを見る
所謂「話馬」ってやつだよね。いるいる。二次で独自性があるのに原作キャラブレ無しだと例え女体化やショタ化されていてもつい読み込んじゃう。誰おまにならない上手さが絶妙なんだよね。台詞とか行動とかが要所要所でブレないから違和感なく読める
淡々とした描写の中にたまにぐっと来るような一文があって読み込んじゃったことはある。あと感性や構成が独特だった。
わかる
想定外の辻斬りみたいなセリフが来ると良い意味でビビる
でも万人受けしないのかブクマ少なくて、二度と出会えなくなったりするのが難点
ストーリー性とわかりやすい文章、この合わせ技。そこまで描写が上手くなくても他人が読んでいてスッと入ってくる。
ストーリーはテンプレのようでテンプレでないのとか。どこかに意外性がある。萌えばかりつめこんでる小説は読んでいてアーハイハイになる。
ついつい読んでしまう時点で文章が上手いと思われる
平易な言葉で書かれてて分かりやすいんじゃない?
トピ主が言う上手いってのは、情景描写がクドイやつを指してるんじゃないかなと邪推
>情景描写がクドいやつ
典型的な本人が(情景描写は私の得意技!)と思いこんでるやつだ
で読書習慣ないキッズが流し読みして「難しい言葉いっぱい知ってて凄い神字書きですね!」と持て囃して呆れた神が筆折るやつ
荒削りでも人に読ませる文章を書ける人って地頭がいいんだろうな
無駄に華美で読みづらい文章を書く人は自分を賢く見せたくて仕方ない感じがして苦手っつーかシンプルに読みづらくてそっ閉じする
前者は技術面を磨けば化けるけど後者はもっと根本的な問題があって成長しないパターンが多い気がする
地頭がいいというか漫画で言う視線誘導が上手い的な
コミュニケーション能力が高いのかな?平易な言葉で書かれて無駄がない作品って、すらすら読めるのに読んでて惹き込まれて掌で踊らされてるような面白さがある
文章も話も上手いとは言えないけど魅了される作者いるいる
単にキャラ解釈が合うのかな?と初めは思ったけど、キャラの行動とか心理描写に深みがあるんだなってわかった
深い人間観察からきてるような、普通思いつかない心理が書かれてるなーと感じた
文章や構成が稚拙だからそれもすっと入ってくるわけではなくて、ブクマ数はかなり少なかったけど
X見たら人生経験豊富そうな創作一年目の人だった。なるほどなーと思ってファンになっちゃった
推しカプを検索してたら、割と描写飛んだり視点がぶれたりするけど、展開が面白くてついつい最後まで読んでしまった作品に出会ったことある。
その作者さんは何作か書いてたけど、書くごとに見違えるほど文章が上手くなって読みやすくなってた。
最初の方の作品は単純に小説を書く経験が少なかったんだろうなって。
二次創作に限るけど、登場人物の感情が丁寧にしっかり書いてあると文章が稚拙でもファンになります
結局二次創作って感情と感情のぶつかり合いが見たいんだよなあ
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