話の展開上相手を説得しないといけないのですが、理由が薄っぺらく感...
話の展開上相手を説得しないといけないのですが、理由が薄っぺらく感じてしまいます。
フェイクありです。
子供が欲しくない人外夫と、子供が欲しい人間妻の話です。
この二人の子供が主人公のため、(今は過去編を書いている)最後には妻の方が説得に成功しないといけないのですが私自身が子供を欲しいと思ったことがなく、説得させようとしても理由が上滑りしているような気がします。
相手を納得させることができるくらい子供を欲しがる理由にはどんなものがあると思いますか?
現状はこんな感じで、夫の方の理由は固定です。
夫:子供が欲しくない理由
・自分を産んだ際の出血が原因で母親を亡くしている
・そのため、出産となると妻の身が心配。絶対に失いたくない
・そもそも人外と人間のハーフは珍しく、何が起こるかわからない
・妻の寿命が尽きるまで二人でいたい。子供を育てるくらいなら妻だけに意識を向けていたい。
妻:子供が欲しい理由
・寿命差のある夫に子を残してやりたい
・血の繋がった家族が欲しい
・愛する人の子供が欲しい
・子供を通して自分を忘れないでいて欲しい
ちなみに、現代編だと人間妻は既に寿命で故人になっています。
みんなのコメント
あなたのためにすると面倒になるから
私が欲しいって言ってるんだから協力してって主張で母親がなくなった話には「私はしなない」って言う
叫んでもいいし静かに言ってもいいけど夫が叫んだなら静かに、夫が淡々と言ったなら叫ぶなど逆の口調で言うことで空気を変える
根拠はないけど何を言われてもしなないで押し通す
基本これで、補助としてお母さんがしにかけの時にお父さんに「自分がしんでも決して後悔しないで」「この子(夫)が生まれてくれて幸せ」とか言い残してたことが初めてお父さんの口から語られるとか、説得って形ではない外部からの後押しが欲しい
同じ「あなたのため」が理由でも、夫側が妻の体をダイレクトに心配しているの対して、妻側は自分を忘れないでくれとか目的のために子を使おうとしてるのがすべってく一因な気がする
夫側への攻め所としては、(妻の体が特に弱いわけでもないなら)お母さんと妻は一緒ではないということくらいなので
話の展開上どうしても必要、というのをちゃぶ台返ししてよければ
話し合いでは結局...続きを見る
>子供の何気ないセリフや表情から亡き妻がどうしてもこの子を産みたかったのだ子供がいてよかったと初めて心の底から理解して涙、みたいな終わり
横からだけどこれめっっっちゃ好き
折り合えないまま妻と別れたことになるのはちょっと悲しいので、表面上は夫側が折れる形で納得したんだけど本当にこれでよかったのかずっと心のどこかで後悔があって~とかでも好き
◎妻の言葉ではなく隠した表情で結果的に説得につながったパターン
2人で穏やかに暮らしている中で、妻が赤ちゃんや子どもを連れた家族連れを見てる顔をみて妻が子どもが欲しい願望を自分のために諦めてくれた事を察して苦悩から夫が折れる
◎妻や夫の言葉以外での納得のパターン
人外夫の亡き母の遺品から母の思いが伝わるものを発見
考えを思い直す
人外夫の友人夫婦に子どもが産まれ、友人夫婦妻の幸せそうな顔を見て思い直す(こんな表情を妻にしてやりたいなど)
妻からの言葉で納得できそうにないなら、言葉以外や環境で夫が納得できる場を自分なら作る
> 人外夫の亡き母の遺品から母の思いが伝わるものを発見
> 考えを思い直す
個人的にこれが一番しっくり来た
人外夫の理由に「妻の寿命が尽きるまで二人でいたい。子供を育てるくらいなら妻だけに意識を向けていたい。」があるから、「妻が子供を望んでいるから」で折れるより「自分も子どもが欲しい」へ切り替えた方があとくされがない気がする
人外ではないですが、自カプの攻めが親きょうだいへの嫌悪で子供は欲しくなさそうな男なので参考になります
自分がこれまで描いた作品では、受けは両親から愛され家族仲が良く愛する人の子供を産んで育てるのは当然だと思っている女なので、
男はそれに応えたい、叶えてやりたいという気持ちからでしたね
それで実際に子育てが始まって自然に父親になっていくという
「納得」という形にしたいなら3さんの、亡き母の思いを知るというのに一票です
言葉で納得させなくていいんじゃない?子孫を残したいと思うのは生物の本能なんだし。それが愛したパートナーの子なら尚更。理由なんて並べればいくらでもあるけどそうじゃない。ただ欲しい。その生物としての強さを描けばどう?目が、気迫が、全身全霊で求められていると理解した時に夫の本能が揺さぶられてって話なら理由をつらつら並べるより激情的で個人的には好み
私も旦那が欲しがってて、「でも命かけるの私じゃん」って拒否し続けてたから分かる。命怖さに子供が欲しくない気持ちってめちゃくちゃ強い。
で、私は避妊失敗で出来ちゃったから産んだ。
「俺の子供を殺さないでくれ」って旦那に泣かれたのが決め手だった。
今腹の中にいる子をどうするかのレベルまで緊急性高めないとまず無理。
逆に説得させない。
妻の主張を夫が受け入れる結果だけが必要であり、説得の手段や方法は重要ではないから。
どんな提案や理由を考えついたとしても「その場しのぎ」に思えて、説得シーンを書ける気がしないと思う。
それなら最初から、説得させない。もしくは説得シーンを描かないことにする。
夫婦の葛藤や意見の対立は描く、夫の主張が軟化するきっかけの出来事も描く。けれど「どうやって説得したか」を具体的には描かない。
主人公は夫婦にとって部外者で、子供を産む産まないは夫婦が二人で決めることだから。読者が立ち入る必要はない。
後日でも十数年後でも、「〜かもしれない」という形で夫に振り返...続きを見る
結果ありきなら別に説得のシーンいらなくない?
作者がそのシーンを見せ場にしたい思惑がないのに下手に説明しようとするから薄っぺらくなるんだと思う
反対だったけどどっかで折れたんだな~って勝手に想像する
寿命差があるならこういうのはどうかな?
死に別れても故人の思い出は不滅。でも記憶は時と共に薄れるもの。
子供がいれば共に過ごしたあたたかな日々を語りあい慰められる。記憶の補強も可能。一人立ちで縁遠くなったとしても、お互いの血は子孫の中で脈々と継がれ生き続ける。だから子供が欲しい、暖かな家庭をきずきたいと説得するとか?
色々書いたけどまとめるのむずかしいな~
主人公は子供なんだから、両親の子供ほしい要らないの詳しい葛藤(過去)シーンに必要性を感じない
1から10まで説明しなくていいと思う
シクレベビーは?孕んで夫の元を離れ、逃亡先で産み育てるパターン。そこにすべてを了解した夫がやってきて(迎えに来るか、異郷の地で仲良く暮らすか)
これはお好きな人はとことん好きなハピエン
コメントをする