ストーリーや設定の改変について、良かったケースと良くなかったケー...
ストーリーや設定の改変について、良かったケースと良くなかったケースを教えてください。
制作側の都合で、ゲームや漫画の”ストーリーのやり直し”や”原作・キャラクター設定の変更”が行われると、かえって設定の矛盾が生じたり、当時感動した気持ちが薄れて、「前のストーリーや設定の方が良かった」と落ち込むことが多いです。
私自身も創作する中で、「あのときこうしておけば良かった」と後悔することがしょっちゅうありますので、やり直したい気持ちは理解できます。ただし、誤字脱字の修正や作画のブラッシュアップは歓迎できても、ストーリーや設定そのものの改変はなかなか受け止めづらいと感じています。
改変によって良かったと感じたケースを見たことがないため、このような偏見を抱いているのかもしれません。
そこで、ストーリーや設定が改変されて良かったケースがあるのか、また他の方々は改変をどう受け止めているのか知りたいと思い、投稿させていただきました。
また、改変が評価された場合、どのような点が良かったのかも教えていただけると嬉しいです。
なお、メディアミックス作品で、媒体ごとにストーリーや設定が異なる場合は対象外とさせてください。
みんなのコメント
>なお、メディアミックス作品で、媒体ごとにストーリーや設定が異なる場合は対象外とさせてください。
表現が分かりづらいかもと思い、補足させていただきます。
例)
〇章以降、漫画版だと「A」という設定で進むが、アニメ版だと「B」という設定で進んで良かった
キャラクターC君は、原作だと怒りっぽいが、アニメ版だと優しいと感じるシーンが多くて良かった …等
亜人が確か、途中で作者が逃亡したか何かでストーリーが当初とは大きく変わった印象がある
ほんとはこういう話になるはずだったんだろうなという設定があるけど、それをうまくひっくり返すことに成功した感じ
完結してるけど面白かったので、方向性が変わってよかったと思う
こういうことじゃなかったらごめん
悪かったケースも一応
商業少女漫画家アル〇戦士のハイスコ〇という漫画
初回ではどう考えても主人公=天才設定だったのに次の回から突然ポンコツになった
天才漫画が読みたかったので私は萎えました
映像作品。第一話公開前に作者のストーリー構想と制作チームの意見が合わず、脚本から作者は降板。チームから急きょ数人の輪番でシナリオを制作する。
結果、コメディの要素をふんだんに取り入れつつ、自由な発想でストーリーを完走し作品は絶賛された。
作者が当初やりたかった構想はどういうものかは気になるが、完成作を越えるのは相当難しい。
自分以外の誰かがさらにぴったりくる展開をもってくる。ジェネリックが真にオモロイ。こういう時が、作者としては本当にどうしようもなくただ胸中でクソーと歯噛みして次作に向き合うより他ないのだろう。
反応というか、起きうることとしては作者が「1番面白いのは私だ他は許さん」と...続きを見る
アメコミ作品は何十年と続いているのでストーリーリセットはお家芸です。歴史をなかったことにされることは多いですしファンもそれぞれ反応は違いますね。死んだキャラが復活して喜ぶ人もいれば生きてたキャラを封印されて嘆く人もいます。世界線が同じときも異なるときもあります。リセットにより新展開が始まり、新規層を取り込みやすい面もあるので背景事情を考えると納得はしますが…。何年かおきに起こるので無理に受け入れなくてもいい、と言ってくれるファンもいますね。トピ主さんが聞きたかった話とは違うかもしれませんが…。
逆裁が4で前作までの主人公がいきなり弁護士辞めてたり単純に話も劣化しててものすごく叩かれてた記憶
自分は4からプレイして充分面白いと思ってたけど前作やったらこりゃ叩かれるわと納得したレベル
でも同人的にもまた流行してたし、絵そのものはブラッシュアップされて新規取り込みには成功してたからそれは良かったのかなぁと
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