「あなたの書くABが好き」と「解釈一致」の違いについて 字...
「あなたの書くABが好き」と「解釈一致」の違いについて
字書きです。
よく「あなたの書くABが好き」と言われるのですが、「解釈一致」と言われることはあまりありません。
その一方、「解釈一致です!」との感想をもらってる方も界隈でちらほら見かけます。
解釈などは人それぞれだと思うので正解不正解はないと思うのですが、「好き」と「解釈一致」にはなにか差があるのだろうかとふと気になったので、質問させていただきました。
違いがある、ない
ある場合はどんな差があるのか
聞いてみたいです。よろしくお願いします。
みんなのコメント
好きはかなり幅広く使える
例えば自分の解釈とは少し違うけどこれはこれで萌える!みたいな作品だったり解釈もストーリーも何も無いような1から100までヤッてるだけのエロとかでも好きな物は好きだし
解釈一致は文字通り解釈一致で自分の想像するAB像に綺麗にハマった作品かな。好きが解釈一致まで内包してる事もあると思うけどより細分化された褒め言葉って感じ
自分の解釈とは違うけどその解釈に至るまでの理屈や経緯が作中でしっかり説明されていて、それに納得できたら「あなたの書くABが好き」になるかな
たとえば自分はA→Bだと解釈してるけど、トピ主の作品が原作のA←Bと取れる描写を丁寧に掬い上げてそれを根拠にA←Bの関係性を描いていたらなるほどそれもありだね!好き!ってなる
違い、というか言われてみれば無意識に使い分けてるなと思った
「解釈一致」は言葉通り、普段自分が妄想してるものにドンピシャで「そうそうそれそれ!」ってなった時に出てくる
「好き」は自分では考えない方向性のものだけど「ああ〜こういうのも良い〜!好き〜!」って時に出てくる
ただネガティブに考えちゃうと「好き」は社交辞令な可能性も捨てきれんよね…
好き→自分では想像もつかなかったABの新たな境地を知ることができてうれしい。ABの無限の可能性を知ることができてうれしい。
解釈一致→自分が理想として思い描いていたABが自分以外の人の手で生み出されている奇跡に感謝したい。自分が見たいと願っていたABの姿を見させてくれて幸せ。
「好き」は新たなABを知ることができた未知への喜び、「解釈一致」は自分の理想を再現してくれたという共感とこんなABが見たいという願望を叶えてくれた幸福を伴った感謝を伝えたいときに使うかな。
好き→あなたの作品を見るのが好き!
解釈一致→あなたの作品で描かれてる解釈が自分の解釈と同じ!ありがとう!
好き:純粋な好き
解釈一致:私の作品のパクじゃん…の遠回しな嫌味
これ言うと「コメ主さんの作品見て私も書いてみました!」って絶対に言ってくる
喜んでもらえると思ってんのか?パクラー滅べ
好きは、いいなこれとか面白いとかで
解釈一致はそうそうこういうの言いそう!こんなのありそう!わかる!ってやつかな
過去トピでも愚痴られてることだけど解釈一致はただ乗り感あるからあんま言わないかな〜…「私も同じこと考えてました!私の妄想を具現化してくれたんですね!」にも聞こえるから感想として伝えるなら言い方が大事になる言葉だと思う
自分の場合は別カプ本命のROMから言われたんだけど普段ABの話すらしてない人から解釈一致ですと言われて知らんがなになったしただ乗り感しかなくてモヤついた
普段からAB本命でABの創作してる人からなら嬉しかったかも…?
前後の文脈次第じゃない? 「まさに求めてた理想のAB!解釈一致です!見られてよかったー!」と「私も同じようなAB想像してました!解釈一致ですねー」
だったら前者は気にならんけど後者はイラっとする。
原作準拠というか、原作と大幅にズレていない、原作を好きになった大多数の人の見解が詰まったような作品だとそれを言われてる人が多いイメージ。
口調だったり行動だったり、if話じゃなくてパロだったとしてもキャラ軸が原作とそう変わらない描写があると「解釈一致!」となる気がする。私の好きな書き手さんがそういうタイプが多い。描き手だと絵柄で結構左右されちゃうから余り言われない気がする
解釈一致は自分の好きなAB解釈に共感して貰えたと思うから嬉しいけど少数派なの?大体「こういうABが見たかった」とセットだし、9割匿名感想だからパクリ云々は考えたこともなかった
あなたのABが好き=解釈一致ではないけどその解釈も好き、っていうパターンも含まれるとは思う
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