【アンソロ制作について】 長文になるので箇条書きで失礼しま...
【アンソロ制作について】
長文になるので箇条書きで失礼します。
・マイナージャンル
・オン専は数十人いるがサークル参加はオンリーワン、通販のみで発行してる人は数人
・自分はジャンル内でも底辺側の数字でフォロワーも少ない
・自分の昔からの友人知人(9割が違うジャンル)が執筆陣、最大10人想定
・小説+モノクロ、カラーイラスト(漫画は無し)
でアンソロを初主催しようと思っています。
が、マイナージャンルなのを知っている友人(執筆者)に
「アンソロならオフセだよね?」「部数全く読めないならキリ良く100冊は?イベント数回分で数年で売り切るとか」
「通販の方が案外出るし予約制にすればある程度予測できるかも」など言われました。
献本込みで〜40冊のためオンデマ予定、会場頒布のみだったら実現できると考えていましたが、
想定外の仕様と金額で自分の計画を話すのも憚られてしまいました。(実際にはまだ企画立ち上げや依頼はしていません)
主催をするなら金銭的な覚悟は絶対、なのは重々承知していますが以下の問題もあり非常に悩ましいです。
ジャンル民の大半が、通販のみで発行している方々には購入の意思や応援の言葉を送っていますが
自分は一度も声をかけられたこともなく、執筆陣である友人たちの作品をRPしても
反応しているところを見たことがありません。友人本人に聞いてもジャンルの人たちからのいいねはないそうです。
ジャンルが違う人の作品や自分たちのグループ外の人にはほとんど反応せず、
グループ内の人同士でRPや褒め合ったりしている状況です。(いわゆる互助会に相当?)
このような中で多く刷っても余りすぎるのは目に見えてるし、そういったグループに属さず
応援してくれる数人に届けば良いと思っていたので、欲しいから作る!やりたいからやる!で
自分ができる範囲でやるのは難しくなってしまいました。
執筆者の友人は、やりたいなら全面協力するよ!とは言ってくれますが、
自分と経験豊富な友人とでは「このくらいは当然」というラインが違うようです。
オンデマ〜40冊程度会場頒布のみと正直に部数を伝えてでも受けてくれる人だけで発行すべきか、
執筆者に失礼だし一般的な意見(?)に倣いオフセ100冊で発行すべきか悩んでいます。
自分がやりたい、やれる範囲のことがトンチンカンすぎてそもそも企画すら立てるべきではないのでしょうか。
ちなみに自分ではアンソロを買う時も読んでいる時もオフセットだから綺麗だな〜!とか
オンデマだからちょっと印刷が劣るなあ〜!とか思ったことがなく、
「アンソロならオフセット」というのも、ここで検索して初めて知りました。
イマイチ言いたいことが説明できていなかったらすみませんが、アドバイスいただけたら幸いです。
みんなのコメント
まず箇条書きの前提時点でかなり難しいんじゃないか?
ジャンル内知名度低い主催とジャンル違いの親しい人達で固めている時点でジャンル者にとって関心が低いと思う
それにトピ主アンソロ初主催なんでしょ?経験豊富な友人も感覚違いそうだし正直頓挫しそうだなと思って様子見案件になってしまう
オンデマかオフセかはともかく発行部数って別に参加者に伝えないのが普通だと思うから何冊刷るとか言わなきゃいいのでは?
ぶっちゃけると40冊も捌けるかどうかは微妙だと思う
まあアンソロに参加する身からしたら自分の制作時間を削ってアンソロ原稿書くんだから
沢山の人に読んでもらいたいしあわよくば反応も欲しいよな
トピ主は参加者のそういう気持ちに報いるための努力を一切放棄するわけだけど…
でも参加者が全員友達なら自分がやりたいコンセプトを正直に話したら分かってくれるんじゃない?
その分別のところで企画手伝ったり相手のアンソロ手伝ったりして恩返しすれば良いんだし
個人的には小説はオンデマンドでも全然気にならない。モノクロイラストはお気の毒
トピ主です。
・会場頒布に絞る理由:他の方のコメント通り、ジャンル者にとって関心が低いかつ各々のフォロワーもジャンルが違う本を買うか?が大きいためです。
・40冊も捌けるか微妙:仰る通りで、正直言って自分も執筆者(最大10人、少なければ5、6人)への献本以外で30冊出るかは…と思います。これは執筆者の作品の質によりけり、は置いておいて。なのでジャンル違いでも欲しい!という執筆者のファンの方向けに多めに30冊用意しようかな?と…
また、こちらとしては執筆するなら沢山見てもらいたいだろうという前提でしたが、執筆者の多くに「見て欲しいから寄稿するんじゃなくてあなたの喜ぶ姿が見たいからだよ。...続きを見る
モノクロイラストがお気の毒って言われてるのは、小説はオンデマンドでも大差ないけど、イラストはオフの方が綺麗だからだと思うよ。なんであの文章でそんな風に感じ取ったんだ…
アンソロジーという概念にとらわれないで、トピ主の無理のないように作った方がいいよ…
前にマイナージャンルでアンソロジーに参加したとは、頒布できるほど読み手もいなかったから執筆者+αくらいの冊数で刷っていたみたいだよ。
その時は通販のみで事前予約みたいな形だったかな?
参加者も人がいないのはわかっていたから、頒布目的というより、みんなの思い出本…的な意味合いが強かった。
アンソロジーだとたくさん頒布しなくちゃがあるなら、トピ主の本のゲスト本って体裁でもいいんだよ…
トピ主が負担になりすぎないような形で、ジャンルの人達も楽しめる本になると良いね
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