腐術廻戦☆五夏小説(R15) うおおおおおお!いくぞ傑──...
腐術廻戦☆五夏小説(R15)
うおおおおおお!いくぞ傑──
ブチブチィ!
悟の巨根により、傑の処女膜は木っ端微塵になった。
「ひぃぃぃい!!」
傑が思わず叫んだ。
悟は興奮して、さらに激しく腰を振った。
パンッ!パァン!パンパン!
悟は傑に呪力を流し込んだ。
「あああ!!」
傑は高まる快感に喘いだ。
傑の呪力は悟の中に流れ込み、二人の呪力が混ざり合った。
「んおおお!いくぅ!悟のおちンこでイクぅ!!」
傑は叫んだ。悟も絶頂した。同時に二人は果てた。
悟の股間からも白い液体が溢れ出した。
傑はガクッとベッドに倒れた。悟は傑にキスをした。
二人は舌を絡めた濃厚なキスをした。
「ぷはぁ」
二人は息を切らせて顔を上げた。
幸せな日常──
みんなのコメント
しかしそれも長くは続かなかったのだ。ある日、悟が任務から帰ってくると、傑の姿がなかった。
「は?傑?」
部屋にもいなかった。
傑の呪力を探ると、近くの川に向かっていた。
嫌な予感がした。慌てて悟は駆け出した。
川に辿り着くと、河原に座り込んでいる傑がいた。
「おい!どうしたんだよ!」
悟は声をかけた。すると、傑はゆっくりと振り返った。その顔は涙で濡れていた。
「悟……私はもう耐えられないんだ……非術師を救うためには呪術師を頃すしかない……」
ブルブルと震えながら傑は言った。
「落ち着け!何があったんだ!!」
悟は傑の肩を掴んだ。
そしてキスをした。しかし──傑は悟を突き飛ばした。
「もう終わりにしたいんだよ!」
傑は叫んだ。その目には狂気が宿っていた。悟は呆然として、何も言えなかった。
「じゃあね」
と言い残し、傑は立ち去った。悟はその後ろ姿を黙って見つめることしかできなかった。
「……嘘だろ?傑……?」
一人取り残された悟は小さく呟いた。
その日から傑は変わってしまった。任務にも行かず、部屋に閉じこもってしまったのだ。何度呼びかけても返事がない。まるで別人のようになっていた。
そんなある日のこと─
悟は夜中に目を覚ますと、重みを感じた。視線を移すと傑が上にまたがっていた。
「なにしてるんだ!」
驚いて叫ぶと、傑は無表情のまま答えた。
「私が死んであげようと思ったのに君は何故来ない」
「意味わかんねぇこと言うな!」
悟は怒鳴った。だが傑は無視して続けた。
「でもまだ完全じゃない。もっと強くならないといけないんだ」
「どういうことだよ!ちゃんと説明してくれ!」
「さとる……私と一緒に心中しないかい?」
「はぁ!?何言ってんだお前!俺が断ったらどうするつもりなんだよ!!」
悟は慌てた。このままだと本当に死ぬかもしれないと思ったからだ。
「それは大丈夫だよ。だって私たち親友だもの」
そう言って微笑むと傑は首に腕を回してきた。
「離せ!やめろ!!」
必死になって抵抗したが力では敵わなかった。そのまま首を締められ意識が遠退いていった。
…………………
……
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