女性向けで「素性や自我が分からない正体不明の創作者」が好まれがち...
女性向けで「素性や自我が分からない正体不明の創作者」が好まれがちなのは何故でしょうか?
女性向け二次と男性向け・一般向け二次など色々な界隈を見ているのですが、女性向けは自己主張が少なく作品で語るタイプの運用が好まれる傾向を感じます。
女性向け界隈以外でもそういった創作者はいるのですが特にそういう自己主張の少ない運用が好まれている雰囲気は少なく、どちらかと言えば「実績がなくてもイラストレーター・漫画家を自称」「自作の宣伝や人脈の繋がり・自分の持つ能力を積極的にアピール」する感じのガツガツした人の方が結果的に評価されやすいです。
何故女性向けでは素性・自我・自己主張を出来るだけ抑えた運用が好まれるのだと思いますか?
みんなのコメント
女性は「自分と同じグループ」であることを重視するからかな。
同ジャンル同カプの創作物だけ見たくて、自我情報で自分の好みや属性から少しでも逸脱する要素があると、その人の創作物ごと嫌いになる人が少なからずいそう。
なので、Xに載せるものはなるべく作品のみ、ジャンルやカプも絞る、自我は載せない…っていう運用が好まれるんだと思う。
女社会はみんな一緒で同じである(自分との差が見えづらい)事を好む事けど男社会は競い合いを好み自己主張が強く優れた能力を持つものにみんなが一目置く世界だから
あと女性向け二次は集団競技だけどそれ以外の創作界隈は基本個人競技だから
単純に女性はガツガツした自己主張強いタイプが苦手な人が多くて、男性は逆にそういうタイプに憧れるってだけな気がする
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