漫画やイラストなどで専業化した後廃業してまったく創作関係ない業種...
漫画やイラストなどで専業化した後廃業してまったく創作関係ない業種に転職した方(フリーランスから一般企業の会社員など)はいますか?
「自分に向いてる本当に楽しい仕事を見つけた」「結婚して家庭に入った」というような希望的?転職や「ちょっと目指してみたけどやっぱ向いてなさそうだからやめた」というように本格的に専業化したわけではないケースは除き、開業届を出してそれ一本で食べていたけど途中からやっぱり上手くいかなくなって…という部類の転職エピソードを聞きたいです。
基本的に耳にするのは専業化したばかりの方や今からプロになろうとしてる人、上手くいっている一部の売れっ子のエピソードばかりですよね。
本気でやってみたけど上手くいかなくて消えていった側の人の具体的なエピソードを聞く事ってあまりないなと思ったのでトピ立てしました。
ご本人でなくても親類や友人などのエピソードでも大丈夫なので参考までに聞かせていただきたいです。
みんなのコメント
創作とまったく関係ない分野…と言っていいか微妙ですが
20代の時数年間漫画家&イラストレーターとして開業していました
売れ行きは結構良いし仕事自体は途切れず来るんだけどとにかく締切を守れなかった
スケジュールを立てても自分で管理するのが困難すぎて担当編集や友人家族色々巻き込んだけどそれでも矯正できず2ヶ月くらい締切延ばすのはザラ、酷い時は1年くらい音信不通になったりしてた
最終的にうつ病になり泣きながら編集部に懇願して連載終了&廃業しました
自己管理できない人間はフリーランスや在宅業務をするべきでないと学び、30代になってから奇跡的にデザイン会社に再就職できて今は会社員やってます
...続きを見る
休載してる漫画家さんの中にはこういう人もいるんだろうなって思えた
たとえ仕事でも、やる気があってもどうしても期限を守るために行動できない人もそりゃいるよね
興味あるから上げ
2コメの人みたいな所あるから自分もゆくゆくは別の仕事を選ぶ時が来るかもしれないなとうっすら思ってるけど今更他に何が出来るって程でもないんだよね…他の仕事が出来ないからこの仕事に行き着いたのもあるから詰み
スケジュール管理がやっぱり鬼門
絵関係でお金貰えるレベルの技術能力あってもやっぱり自分もしくは他人に管理されるかそういう環境に置かれないと難しいなと思ってる
技術があっても仕事に出来るかはかなり違う、ほんとに
業界内にいるけど、廃業する人って単に下手とか仕事ないって理由より2みたいにスケジュール管理や締切守るのが無理でやめていく人が多い
下手でも締切しっかり守れる人間は何だかんだ重宝されて食べていけるけど、締切守れないとどれだけ上手くても干されちゃうね
上手いのに全然売れないとかいつの間にか消えてるタイプは大体これ
コメントをする