あなたが書き手/描き手になって初めて話を完成させた時のことを覚え...
あなたが書き手/描き手になって初めて話を完成させた時のことを覚えていますか?また、ROM(読み手側)ではなく創作者になったのは何故ですか?
先日、Xでとあるブログが話題になっていたのを読みました
小説を初めて書き上げた方の体験談です
文章の端々から、小説を書くことが楽しい、自分の書いた物語が大好きで仕方ない、といった感情が溢れていて物凄く胸を打たれました
晒す意図はないのですが素晴らしい文章だったのでもし良ければ読んでみて欲しいです(匿名ブログなので大丈夫かと思いますがもし問題があればこのトピを通報して落としてください)
自分の忘れていた感情や初心を思い出して懐かしくなり、もっと他の人の初めて話を完成させた話や、読むだけでなく作り手側になろうと思った人の話が知りたくなりました
良ければこちらのトピに書いていって貰えないでしょうか?
私からの個別の返信はノイズになってはいけないので控えさせていただき、後ほどまとめてにはなりますがお礼を伝えさせていただければと思います
みんなのコメント
元々小説が大好きで小中学生の頃は最低一日一冊読んでたし、作文を評価されてたから自分も書きたい・書く才能があるとぼんやり思ってた。
でも高校生になって人間関係がうまくいかなくなって、バイトで本も読めなくなった。
大げさかもしれないけど私にとって唯一の趣味と才能が一気に消えて、何の価値もない人間になった気がした。視野が狭くなってたと思う。
そんなときにとある作品のとあるキャラクターを知った。正直その作品が凄く好きなわけでもなければ、そのキャラクターが人生捧げるような推しになったわけでもない。
でも面白すぎるキャラクターだった。作中で原作軸前に亡くなるんだけど、この人が生きてたら絶対めちゃく...続きを見る
小学校低学年の時に、小説コンクールみたいなのに出すために初めてお話を書いた。コンクールと言っても、生徒が何か企画しよう!って取り組みの中で生まれたクラスの中のお遊びみたいなもので、今考えると一桁年齢がやるには厳しい条件だった。結果、応募作品一つだけだったので優勝したw
話は当時流行ってた漫画とアニメを混ぜて童話のオチをつけたみたいな酷い話だったけど、とにかく完成させたことを凄く褒められたのが記憶に残ってて、それが原体験。
小学校高学年になって演劇部に入って、自然と脚本も書くようになった。
中学校に上がった頃には、書いた脚本を上映してもらえることが何回かあって、沢山部員や教員に直しを入れら...続きを見る
コメントをする