二次創作の同人誌を発行するモチベはなんですか? 同人誌って作る...
二次創作の同人誌を発行するモチベはなんですか?
同人誌って作るの大変じゃないですか、好きなだけではしんどくてやってけないなって思って、皆さんの本音聞きたいです。
儲かるからとかそんなコメントも大歓迎。
みんなのコメント
自分の絵がただのデータから立体物になるのが最高に楽しいし脳汁出る
自分用にグッズ作った時も楽しすぎたから最悪売れなくてもいいかも でもお金を出して手に取ってくれる人がいたらもっと嬉しいから頒布してる
ネットに上げるのだとゴールがぼやけちゃうんだけど、本の場合は大量に刷る責任を感じるのか、技術的に必要なことが沢山見えてきて向上できる
だからこそ大変なんだけど勉強が楽しい
自分がまだまだだからムチ打たれるように辛いけど、出来上がった本たちを並べて見返すと成長してて脳汁出る
感想も本当に嬉しいよ!読みやすさや伝わり方も勉強してるから頑張った分喜ばせられたんだー!って実感できる
ただごめんだけど、大切なお金を出してまで買われた事実も嬉しく思ってて、お金を出す価値を作りたいとも思ってるし、赤字になった事ないからモチベとして切り離せない
プロ目指してたけど自分の好きなもの自由に描けるわけじゃないし、同人やってみたら自分の思ったもの描けてそれをお金払って買ってくれて感想くれるなんて最高でなんだこれで十分じゃんってなった
趣味はもともとお金かかるものだし赤字でも気にならない
経費回収できたらこんなに楽しんでやってるのにいいんですか!?ってなる
頒布価格よりも高い送料を払って本を買ってくれた人がいたよ。
一度きりの経験だけどしみじみ嬉しかったし、あとはやっぱり描いたものを本という形にしたくて作ってる。
万年赤字なのは気にしない笑
本当に欲しいものがあったら、もはや送料は気にしません。むしろ「通販登録ありがとう!」「通販の余地を与えてくれてありがとう!」って感謝の念すら起こります。送料はプライスレス!
ネットにあげる創作はギャラリーを気にして分かりやすく薄い内容にしちゃうけど、お金出してくれる人しか読まない前提なら思いっきり濃くできるから好き。
あと感想は返信に込める文字数とか熱量とかすごく気にするからむしろいらないけど、イベントで声かけてもらえたり本を手にとってもらえるのは最高に脳汁出るから遠征交通費かかってもイベント売りする。
短編集の形で本を作ってる
オンだと1編だけでわかるように書かないといけないけど、本だとそれを前後の話で補完できるから、一歩踏み込んだ解釈も詰め込める
一冊の中での話の組み合わせとか、順番とか、それによる相乗効果とか考えるのも好き
今は音楽もストリーミングメインで1曲ずつ単品で楽しむことが増えたけど、昔はシングルのB面の組み合わせとかアルバムの曲順とか、違う楽しみがあって、アルバム制作が楽しいって感覚に近いんだろうなと思う
イベント出れる・締切ある方が書ける・作品の質も上がる・売れたら嬉しいからだな
でもデータが紙になること自体はなぜか恥ずかしいし装丁も全然こだわってないなー楽しめるようになりたい…
本が好きで自分が描いたものを欲しいと思ってくれる人がいるのが見えることかな
あと最近は自分の生きた記録になるなと…一次だろうが二次だろうが、そのときそのときの思想が創作物には出るから
データよりも紙であるほうが振り返りやすくて好き
自分が本にしないとこの世にこの妄想が発表できないんだと思うから書く
あと紙の本になるの楽しいからいろんな加工とか装丁やって、実物を見るのがごほうび
本を作ってみたいから
あと、自分が想定しているレイアウトで見て欲しいから
私は字書きなんだけど、この文章は一行に収まって欲しいとか逆に文章を長めに繋ぎたいとかちょっと自分なりにこだわりがあるから、そういう演出を紙面ではやりたい
両開きのぱっと見の印象とかも気にして、画数の多い漢字が多くて紙面が黒っぽいと思ったら漢字をひらいたりして白(空白)を多くする、とかもやったりする
感覚でやってるだけだけど細かなこだわりが出せるのが面白い
ちなみに本の装丁にはそこまでこだわったことない
多かれ少なかれ何者かになったかのような気分になれるから。現実はただ絵描いてるだけのbbaだから反応もらえるのが嬉しい。
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