続きを待っていますという読者さんからの言葉をプレッシャーに感じる...
続きを待っていますという読者さんからの言葉をプレッシャーに感じるようなってきました。私は続き物の長編小説を書いています。紙媒体（同人誌）で出しており、今までに書いた字数は200万字近くです（これでまだ終わっていないくらいの長編です）
推しにハマって早数年、もともと複雑で伏線のある長編を書くのが好きで延々と書いていたらこんな字数になりました。こんな調子なので本も毎回、かなりの分厚さです。
幸い、最初から固定の読者さんがある程度ついてくれて、気に入ってくれたのか本は毎回一定数は捌けます。特に熱心な読者さんが何人かいらして、続きを待っています、次の展開が気になります、と心待ちにしてくださっています。
最初はその言葉が嬉しくてどんどん続きを書こう！って思っていたのですが、
このところそれがしんどくなってきました。
まだ推しのことは好きなので別ジャンルに行くというわけではないのですが、
いまのジャンルで公式の推しの扱いが少し変わってきたり、また自分自身も忙しくなったりなど、
すべての時間を同人に使おう！という熱意がなくなってきています。
以前はそれこそ寝る間も惜しんで画面に向かっていたのですが。
もう続きを書けるかどうかわからない、というメンタルにだんだんなってきて、
そのうえこのコロナ下でイベントも申し込めず、本が出す気力が失われてきました。
（小説そのものの展開に悩んでいることもあります）
中途半端で投げるのは失礼だなという気持ちもあるので書きたい気持ちはあるのですが、
焦りばかりで時間が過ぎます。
ずっと待っていた話が途中でブツッと切れて本が出ない、という状態になるとやはり良くないでしょうか？
良くないだろうなあと思いながらもどうしたらいいのか。
今はなかなか書けないです、とTwitter等で発言しても
「いつまででも待ってます！」「書ける時に書いてください」等、励ましの言葉をいただいて、
それがまたプレッシャーになり。
こういう気持ちの時、どうしたら書けるようになるでしょうか。
励まし自体は嬉しいし、読んでくださっている、期待してくださっている、のは嬉しいのです。
でもしんどいのも事実で、困ったという感じです。
みんなのコメント
お疲れさまです。
読み手からするとそりゃ残念ですが、私から見ると完結せず更新が終わる同人連載物のほうが、完結する作品より多いです。
なので、同人作品を読み慣れている読者だと、商業作品が完結しないときの「ええっ！！」感みたいな絶望や驚きはそんなにないと思います。
「更新ないな、この作品も未完で放置かな。残念だけどいつか続きを見られたらいいな」って感じです。よくあることで、慣れてる人も多いです。
書いてる人が商業を通さない一般人であることは百も承知ですし、商業作品とは違い、読者のために書いているものではない、ということも分かっています。
なので、そんなにプレッシャーを感じなくて...続きを見る
コメ主です、
同人たしかに途中で終わるってアリアリですよね……。
自分自身は途中で終わったらすごく残念な気持ちになるので、自分の書くものは終結させようと思ってきました。
またTwitterでも「途中にはしたくないので終わらせます」等言ってしまっていたので、
それが余計に自分の首を締めてる状態になってると思いました。
書きたい気持ちの時だけ書くのが同人ですよね、
最近義務になってたんだなと気が付きました。
離れると二度と書けない気がしていたんですが、そんな気持ちだとすでに義務感だなと。
書かなきゃという気持ちを捨てられたらと思います。ありがとうございます。
私も100万文字越えの連載を書いてます。そして、まだ未完です。私も最初は週一で更新してサクサク書いてましたが、段々忙しくなりハマりたての熱量も収まり（作品熱自体は冷めてません）張り巡らした伏線を回収しながら綺麗に完結出来るよう物語を考えるのが難しく執筆ペースがガクンと落ちました。
私も数名の熱心な固定読者さんがいて下さりいつまでも待っています！と言って下さるので投げ出すのも難しく書き切るために頑張ってます。投げ出したい気持ちは本当によく分かるのですが、自分がROMだった場合嫌だなと思い何とか完結させたいとは思ってます。
上の方も仰ってるように、同人は完結しない話がほとんどです。皆、ある程度...続きを見る
同じような状況です、投げ出したい気持ちと読み専だったら途中終了嫌だろうなと思って続けている感じです・・・。
伏線張り巡らせすぎて回収するのと、きれいにまとめるの難しいという状況も同じくです。
数ヶ月に一回の更新なんですね、支部主体なのでしょうか。
私は本で発行続けてしまったので、次回のイベント合わせっていうタイミングで出していました。
次回のイベントにもう間に合わないんですがきっと読みてさんはイベントで本出るの待ってるだろうなー
と思うとしんどくて・・・。
でももっと気楽にするといいですよね、ありがとうございます、
書きたい時に書く、という気楽な姿勢でいきたいと思います。
上の人の言う通りです。
ROM&字書きですが、半年一年ほったらかしても待ってくれている人は待っています。
待ってくれる人がいなけりゃいないでそれまでだし、トピ主が書きたい時に書けばいいんですよ。
ROMからしてもダメ元でお願いしてるんです。書いてくれたらラッキーくらいに思ってますから。
続きを熱望する気持ちがプレッシャーになってたら悲しいはず…。
もっと気楽にいきましょうよ。
ありがとうございます、
自分でも物語のたたみ方が分からなくて、それで余計にプレシャーに感じていました。
気楽に書ける時に書く、趣味ですものね。
義務になってる時点でちょっとしんどいんだと気が付きました。気楽に行きたいです！