一応最初のお題を置いておきます! 「月」「アイス」「指切り」
「月」「アイス」「指切り」 最近売り出されているアイスは、月の裏で超低温冷凍されたものをパックして地球に出荷しているという。それを食べながら約束していた公園に向かう、十日の日曜十時。リマインダーに登録されているから、十日日曜になると約束があると表示される、バグじゃないかと友達は言うけれど、そのままにしておいた。確かに約束していた覚えはあるけれど子供の頃の夢の話で、ウキウキしながら相手を小一時間ほど相手を待ちわびていた。その時、恋していると思った。夢は相手を好きだと言う気持ちと約束だけを残して消え去っていた。 それが恋を知った始まりだったが、もういい大人になった。子供の頃の約束を果たすために実家近くの公園に来るのも、これで最後にしようと思った。これで最後だと思いながら、うっかり昼寝をしてしまった。飛び起きたら夜の九時半、呆れた溜息を洩らし、月アイスを持って近所の公園に行った。今度の十時は夜だったなと思っていたら、その公園には先客がいた。 「こんばんは」 「久しぶり」 「え?」 「ずいぶん長く待たせたじゃないか」 月のよく似合う男性だった。彼は手を差し出した。 「指切りして約束しただろう。行こう」
>>2
良トピだ〜!ちょっと長くてごめん!添削希望です 「月の裏ってさあ、何がいると思う?」 夏特有のはっきりした影は、遮蔽物のない多摩川の河川敷にはほとんど落とされない。僕は日に炙られた自分の首筋を労うようにさすった。 「……それ飛ばしたって、確かめられないと思うけど?」 祐樹は贔屓のチームの野球帽を後ろ向きに被り直し、熱心にペットボトルロケットの羽の角度を調節していたが、パッと顔を上げて噛みついた。 「あったり前だろ! ヒカガクテキなやつ!」 「非科学的ってどっちが……。月には空気がないのに生き物がいるわけないだろ」 「でも月にはウサギがいるんだろ?見えたって言うぞ」 「それはクレーターがそういう模様に見えるってだけだ」 俺の言葉で祐樹は大げさに身をそらす。 「ひねくれもの! 俺は心配だよお前のこと!」 「心配はいいから、はやく自由研究やれよ。……祐樹が8月に引っ越すから、塾休んで付き合ってんだぞ」 「毎年ご苦労様でした」 「報酬のアイス、忘れるなよ」 肩をすくめて祐樹はまたロケットに向き合った。夏が終わるのが、いつもよりも早い。 「……なあ、アポロが24日帰ってくるんだって」 「一緒に、中継見ないか?月の裏には何がいるのか、わかるかもしれないし」 「ヒカガクテキなやつ」 祐樹はニヤリとして小指を差し出した。塾で約束をすっぽかしてから予定を立てる時はいつもこれだ。小指をしっかりと結ぶ。こんなことしなくても、すっぽかすつもりなんてないのだが。
お題 「記憶」「罪」「償い」
>>2
4 台詞がどっちのものなのかわかりにくくて全体的に読みづらい。 「噛みついた〜」までいってようやくわかりそうになったけど、噛みついた前後のセリフがどちらも相手を攻撃するようなニュアンスがあるので、こちらもどっちのセリフに対しての「噛みついた」なのか混同してしまい、結局全体の文章が捉えづらい
>>2
6ありがとう! 500字に収めよう収めようと思って必要なところまで削りすぎてしまった…。 これって添削受けて直したのって投稿していいのかな?結構トピ埋めちゃうかな?
>>2
わ~!少年たちの夏の思い出って感じで素敵~!しかも毎年夏休みの宿題を手伝うような関係なのに、夏休みが明けるころには二人は別れちゃうっていうシチュエーションがとても切なさを感じて好きです。それが夏っていうのも良い。 6さんが言っているみたいに誰が何を言っているのかが捉えにくかったのと 「……なあ、アポロが24日帰ってくるんだって」(祐樹) 「一緒に、中継見ないか?月の裏には何がいるのか、わかるかもしれないし」(僕) 「ヒカガクテキなやつ」(祐樹) ってことなんだよね?裕樹から突然振られた話題(アポロが帰ってくる)に対して僕がすぐに「一緒に中継見ないか?」と返したのがすんなり会話が成立しすぎて違和感があったかな。 「へぇ、そうなんだ。……中継、一緒に見るか?」 って受け止めのワンクッションを入れるか、もしくは僕の心理描写を地の文で一文いれるとよくなる気がしました。
影を「落とされない」って何…?ってなってもう先を読めない。
>>2
面白そう!挑戦!でも難しい〜! 添削希望です。 ※百合です 「ねえ、月子ちゃん。今年のピンクムーンは四月十五日なんだって」 仕事の帰り道。一緒に歩いていた同僚が空を見上げて言った。今夜は月がやけに明るいから、不意に思い出したのかもしれない。 「丁度日曜日だしさ、一緒にお月見しない?」 そう言いながら、彼女は私を振り返る。 彼女の白い肌が、ほんのりとピンクの唇が、月に照らされてとても綺麗だ。 「ね?どうかな?」 「うん。いいよ」 彼女に見惚れてしまっていた私は、慌てて頷く。すると彼女は嬉しそうに笑いながら「じゃあ十九時に家で。約束だよ?」と、小指を差し出した。 指切りなんて子どもの時以来だなって思いながらそれに応える。 彼女の白く細い小指が私の指に絡まった瞬間、小指だけじゃなく全ての指を絡ませ、彼女の身体ごと引き寄せ抱きしめてしまいたい衝動に駆られた。……臆病者の私には到底出来ないけれど。 「ついでにお花見も出来たら最高だけど、流石に散ってるもんね。家のベランダでまったり楽しもうね! あ! お団子の代わりにアイスをさ、こう、ディッシャーで積み上げてみない?!」 「お腹壊さない?」 邪な気持ちに蓋をして笑って答える。 私の気など知らない彼女は、無邪気に身振り手振り付きで計画を語る。 そんな無邪気さが可愛らしいと思う反面、恨めしくもなった。結局私は太陽を追いかける月みたいなもので、彼女を手に入れることはないのだと思うとちょっと寂しい。 当日は彼女のお望み通り、積み上げられるほどアイスを買っていこうかと思う。 そうして二人で食べまくってお腹を壊したら、アイスを見るたびに私を思い出すようになるかもしれない。
>>2
8、9ありがとう!感想嬉しかった! 一人称違ってゲッとなったところを変えたのと、後半少し整理したのと、9の指摘うけて多分「もたらされない」みたいに天からの恵みが受けられないことを多分無意識的に表現したかったんだと思うんだけど、別にこだわりないし違和感のなさそうな表現に変えてみた!読みやすくなったかな? 「月の裏ってさあ、何がいると思う?」 夏特有のはっきりした影は、遮蔽物のない多摩川の河川敷にはほとんど落ちていない。僕は日に炙られた自分の首筋を労うようにさすって返事をする。 「……それ飛ばしたって、確かめられないと思うけど?」 祐樹は贔屓のチームの野球帽を後ろ向きに被り直し、熱心にペットボトルロケットの羽の角度を調節していたが、パッと顔を上げて抗議する。 「あったり前だろ!ヒカガクテキなやつ!」 「非科学的ってどっちが……。なんだよ"いる"って。月には空気がないのに生き物がいるわけないだろ」 「でも月にはウサギがいるんだろ?望遠鏡で見えたって佐々木が言ってた」 「それはクレーターがそういう模様に見えるってだけ」 僕の言葉で祐樹は大げさに身をそらす。 「ひねくれもの! 俺は心配になるよお前のこと」 「心配はいいから、はやく自由研究やれよ。……祐樹が8月に引っ越すから、僕は夏期講習休んで付き合ってるんだぞ」 「毎年ご苦労様でした」 「報酬のアイス、忘れるなよ」 肩をすくめて祐樹はまたロケットに向き合った。夏が終わるのが、いつもよりも早い。 「……なあ、祐樹。アポロが24日帰ってくるんだって」 「そうなんだっけ?」 「中継、一緒に見るか?……月の裏に何がいるか、わかるかもしれない」 「やっぱりお前、ヒカガクテキだな」 祐樹は笑って小指を差し出した。塾で約束をすっぽかしてから予定を立てる時はいつもこれだ。小指をしっかりと結ぶ。こんなことしなくても、すっぽかすつもりなんてないのだが。
>>3
3 添削希望で大丈夫ですか? 気になった点を記載します。 ・「月の裏で冷凍されたアイス」という特殊な設定のキーアイテムがあるのに、月の似合う男性にしか掛かっていないのが惜しい。そのアイスと約束を絡められたら、もっと面白くなりそう。 ・「十日日曜になると約束があると表示される、」の最後の読点は句点の打ち間違い? あと、直前の文章で十日日曜の話をしているので「その日になると」に言い換えた方が読みやすいと思った。 ・「ウキウキしながら〜」の一文に相手という単語が二回出てくる。
お題 「青」「桜」「隠した」
>>3
3 なんか全体的に意味不明すぎる。 月の裏のアイスがオリジナル設定で伏線っぽいのに回収しない。 リマインダーが登録されてるならバグじゃなくない?説明不足で意味不明。 夢の話もぐちゃぐちゃにしてるから意味不明。 冒頭で公園に向かったのに、どこで昼寝した?そしてまた公園に行くの? その日に2回公園に行くように読める。 前半は毎月のことの説明で、後半は今日のことなら、それが分かるように書くべき。
>>2
10 めっちゃ好きなタイプの百合ー! 添削するとこなくない?ってなって感想になってしまった 月見だけじゃなくて、太陽を追いかける月ってのも、ベタだけどお題を適切に使い切る感じで好き ほのぼの系だけど切なさがまじって最後は執着ある匂わせがある百合大好きなので、読ませてくれてありがとう! それはそうと、トピ主の指示通りの、お題に返信する形だけど、ツリー長くなってごちゃつくね… 3コメみたいに別出ししたほうが見やすいっぽいけど、トピ主の指示だしなぁ…
>>2
>17 感想でも添削でもどっちでも嬉しいです、ありがとう! 普段、分かりやすくしようとして「◯◯が」「◯◯は」って人称入れすぎて、うるさくなる傾向があるから、今回は削るように意識したんだけど、そうするとちゃんと伝わるかな?って不安になってしまって。雰囲気が伝わってるなら嬉しい。ほんのり執着百合良いですよね! ただやっぱりベタですよね〜(でも好きって言ってくれてありがとう) 発想がありきたりなのもあって、普段作品上げても無風なんだろうな。勉強になった!コメント頂けて感謝です!色々インプットするぞー! 確かに、こうして返信するたびに長くなっちゃって悩ましいかも。3コメさん方式の方が良さそうですね〜。
>>2
20 ツリー長くなってるから、20コメは消して3コメみたいに別出しにするほうがいいかも トピ主の指示とは違うけど、使ったお題を3コメみたいに書けば混乱無いと思う
>>3
月の裏で冷凍されて地球に出荷されるアイスとかアイディアはすごくいいと思うんだけど上コメの通り読んでて引っかかるところが多いのが惜しい
「月」「アイス」「指切り」 アドバイスがあったので再投稿しました。容赦のない添削希望です…! アイスを食べながら夜道を歩くのが好きだった。どれだけ灯りが落ちても、空に浮かぶ月が恐怖を溶かして安心感を与えてくれるから。そう、勘違いしていた。 『こうしてお前と歩くのもそろそろ終わりか』 いつもと変わらない道をいつもと同じアイスを食べながら歩く。かつての幻影をなぞるように。 『なんで?』 首を傾ける動きに合わせて滑らかな黒髪がさらりと流れ、白い指先が淑やかにそれを耳へとかける。不思議そうな顔で見上げてきた彼女の姿は、まだ色褪せることなく頭の中に焼き付いていた。 『なんでって……来月には引っ越すんだろ?お前』 『あれ、言ってなかったっけ?私だけこっちに残るんだよ』 『は?』 『ふふ、もしかして……寂しくなっちゃってた?』 悪戯っぽく覗き込んでくるあいつから反射的に目を逸らしたのは、ただ恥ずかしかったからだ。 『怖がりな君を置いてったりなんかしないよ。子供の頃に約束したじゃん。それとも、また指切りする?』 目の前には、確かめるかのように差し出された小指。後悔を振り切るかのように指先を伸ばしかけ──ぼたり、と溶けたアイスが地面に落ちる音に幻を打ち消される。 ──安心感を与えてくれたのは月なんかじゃなく……
>>2
21 確かにツリーだと見にくくなってしまいますね…アドバイスありがとうございます
添削でも感想でもどちらでも歓迎です。 読んでゾッとするような文章を書きたいんですが、なかなか難しくて……皆さんの知恵を貸してくださると嬉しいです。 お題「記憶」「罪」「償い」 私には記憶がない。この街に来るまでの記憶がすっぽりと抜けているのだ。しかし、私はそれを気に病んだことは1度もない。生きがいを持って毎日を楽しく暮らしている。 私の生きがいとは困っている人を助けることだ。私は困っている人を見るとどうしても放っておけない質なのだ。どれだけ時間が押していても、自分の身が傷つこうとも、助けたくなってしまう。 覚えていないだけで、過去の私もきっとこうだったに違いない。もしかしたら人を助けるような正義の仕事にでもついていたのかもしれない。私は今日も取り憑かれたように人助けをする。 「囚人番号2659の様子はどうだ?」 「順調です。過去の記憶を思い出す素振りもなく、毎日人助けをしています」 「よし、記憶を消去して人格を形成しなおすプログラムは順調だな」 「ええ、あんな卑劣な犯罪者があれだけ真面目な人間になるなんて……人格再形成プログラムはすごいですね」
>>25
書き手ではない者からの感想です 個人の罪の償いではなく、社会的な犯罪者全般の更生プログラムと捉えてるのが斬新だと思った! 少し不気味な近未来SFな感じが星新一のショートショートみたいで面白いし、短いながらも壮大でしっかりまとまってると思う よりゾッとする感じにさせたいなら、最後に少しだけ犯罪者が自我を取り戻しかける描写で終わりでも良いかもと思ったけど、蛇足かな?
>>25
25 文章でひっかかる点はありませんでした。好きな系統のSSが読めて、とても嬉しいです! ぞっとさせたいのであれば、「記憶を消去して人格を形成し直しても、卑劣な犯罪者だった頃の名残がある」みたいな案はいかがでしょうか? たとえば、「他人の行動を念入りにチェックする」とか「ターゲットを見つけるまでその場に留まり続ける」とか、ちょっとこの人おかしいぞ?っていう要素を入れると怖くなる気がします。
>>2
11 以下、私が読解力や常識が無いだけだったらごめん。 >夏特有の〜 時間帯がいつなのか分からない。 影が無いから12時ちょうど? 遮蔽物が無いなら人物の影は人物の形としてしっかり出るよね? 河川敷だから石や草で分からないとか? それなら何故、影に言及する描写なんだろう。 >僕は日に炙られた 「日に炙られている」なら、今暑いんだな、日中なんだな、って分かるけど、もう焼けたあとの黒くなってることを表したい? でもあとで野球帽を被り直すから、やっぱり今、日に焼かれてる?…って思ったけど、炙られてるのは僕で、被り直したのはユウキか…。気合いを入れるために被り直した? >「心配はいいから、はやく自由研究やれよ。……祐樹が8月に引っ越すから、僕は夏期講習休んで付き合ってるんだぞ」 ちょっとセリフで説明しすぎでは? 2人にとっては知ってるはずの情報を、わざわざ口に出すかな? 〜〜〜 「心配はいいから、はやく自由研究やれよ。……祐樹のために僕は夏期講習休んで付き合ってるんだぞ」 ユウキは8月に引っ越すのだ、僕を置いて。 〜〜〜 とかに私ならするかな。 >こんなことしなくても、すっぽかすつもりなんてないのだが。 でも前は塾のためにすっぽかしたんだよね? なぜ今回はすっぽかさないのか理由があったほうが分かりやすくなるかも? 自分から誘ったからなのか、引っ越すから思い出作りしたいのか、恋心を自覚したからなのか…。 引っ越すからだとは思うけど…。 読者に意味を想像させたいとか好きに妄想してほしいとかなら、今のままのほうがいいと思う。(指摘しておいてあれだけど) でも、分かりやすくしたいなら理由書いたほうがいいかも。
>>23
23 添削できるほど技術がないので感想になってしまう。 黒髪を耳にかけるとこの表現とか、仄かにホラーチックな空気も好き。 会話が『』だったのと、幻影をなぞるようにって表現があったので、一緒に歩いているのは生きている人ではないのかな?と思ったんだけど、引っ越すって事は、ちゃんと生きてる人? でも最後に指切り出来ないまま幻が消えているからやはり記憶の中の人??二人の関係性がもう少し分かりやすいと良いな〜と思いました。 どうしたら分かりやすくなるのかの添削が出来なくてごめんなさい〜
>>23
30 かつての記憶をなぞっている描写のつもりだったのですが確かにめちゃくちゃ分かりにくかったですね…!お陰で「幻影→記憶」「見上げてきた彼女→あの時見上げてきた彼女」と言ったふうに書いたほうがより分かりやすかったなと気付くことができました。ありがとうございます!
「月」「アイス」「指切り」 感想、添削希望です。すこし長くなってしまいすみません。 「もうさ、地球だめらしいよ」 千恵子は気づかない。私はきっと怖い顔をしているのに、ミラーボールの鮮やかな光に夢中で、こっちを見ようともしない。 黙ってよ、と言ってしまいたい気持ちと、千恵子の好きにさせたい気持ちの間で葛藤する。 「月にもミラーボールがあったらいいのにな」 明るいバブリーソングが流れる。千恵子は笑う。ミラーボールの下のダンスホールで踊る人間たちを見て、目を細めるように。 「生命を維持するのもやっとな場所で、そんなもの作る余裕なんてないよ」 「……わかってるよ。てか、地球がダメって聞いても驚かないんだね」 千恵子はようやく私に視線を向けた。「怖い顔しないでよ」と無邪気に笑う。そうさせているのは千恵子なのに。 「だって」 「はいはい、異星人だと悟られるような発言は違反だもんね。でも大丈夫だよ、監視装置もマイクも壊したから」 「え?」 思わぬ発言に困惑した。 「気づいてると思うけどさ、上官たちは地球がダメだと知って月に帰ったんだよね。私たちには待機命令出した癖に、癪じゃん。無意識を装って壊しちゃった」 もう自由だよ、と千恵子は笑う。地球人みたいに、生き生きとした表情で。いつもしかめっ面の私とは違う彼女が眩しい。 「夏のあいだは大丈夫らしいから、アイスでも食べて夏を満喫してから帰ろうよ」 「しばらく仲良くやろうね、約束」と千恵子が指切りをしようとする。地球に文明調査しに来たときと変わらない笑顔で。
>>5
10年付き合った男が既婚者だった。 10年も。全く疑いもせず、気づかない私もどうかと思うが、酷い裏切りだ。 彼を何度も罵倒した。物だって投げつけた。 詐欺だと怒鳴れば、罪を償いたいと頭を床に擦り付けてきた。 そんなもので10年の月日は返ってこない。 結婚の話だってしていたじゃない。式場は、海が見えるところがいいって。そう零せば、彼は涙を流していた。 そこからの記憶は無い。気がつけば、目の前は真っ暗で、下にぼんやり映った大きなモノが転がっていた。 鉄臭い匂いと、低く唸る声が、ゆっくりと私に届いた。
あっ、33です!添削お願いします!
>>23
なぜ「」ではなく『』なのか、意図が読み取れない。 片方が電話音声とかなら分かるけど、そうじゃないし。 彼女が幻影なら、彼女だけ『』にするとか。 彼女と自分の思い出をなぞってるから両方『』なの? むしろ彼女が幻影だということを最後に読者に分かってもらいたいって意図なら、普通の「」を使ったほうが良くない? あと、彼女が幻影なら引っ越しの意味が分からないし…。 あれ?もしかして彼女は幻影じゃない? それか、引っ越し関係なく彼女が亡くなったのなら、最後らへんで 〜〜〜 置いて行ったくせに。 たしかにあいつは引っ越さなかった。けれど今はこの地球上のどこにも居ない。時折こうして月とアイスに導かれ、自分が思い出さない限りは。 〜〜〜 とか書いてあれば分かるけど…。 まぁ幻想的なポエムにしたい、分かりやすくしたいわけじゃない、わざと分かりにくくしてる、ってことなら、『』のままでいいし、何も直さなくていいと思う。
>>23
コメ考えてるうちにコメ主から先の添削者さんへの返信きてた。 入れ違いになってしまった。
>>5
彼が涙を流した→○される(だよね?) この流れに違和感がある 主人公が○するほど憎い相手が自分の訴えに泣いたんだから、その時に何か感じるものがあるはず そこが掘り下げられずに暗転している感じがする あと展開がありきたりといえばありきたり
>>23
35 添削ありがとうございます!やっぱり分かりにくかったですよね。亡くなった彼女を思い出している話の予定だったのですが500字きっちりに納めることばかり考えてしまい必要な情報を入れることができませんでした。行動描写か会話を削って必要な情報を優先すべきでしたね
>>32
設定の説明が不親切&誰が何を言っているのか分かりにくくて4回読んだけど理解できなかった(ごめん 書き手の中にはストーリーがすべてあるんだろうけど、切り取り方が悪くて情景が浮かびにくい構成になっている 例えば、風景(ミラーボールが光っているダンスホール、音楽が流れている。それを眺める私と千恵子)→もうさ、地球〜のセリフ というように5Wから始めたほうがいいような気がした
>>25
ゾッとする話ではなく、いい話では…?ってなっちゃった。現実にもあったらいいのに。 ゾッとさせたいなら >どれだけ時間が押していても、自分の身が傷つこうとも、助けたくなってしまう。 の後に 〜〜〜 頭の中で「助けろ!助けろ!」と声がするのだ。 過去の自分の心の声が聞こえているのかもしれない。ここは助けるべき場面だよと、過去の自分が教えてくれているのだ。 それにしては悲痛で、まるでここから出してくれという風に聞こえるのだが、気のせいだろう。 〜〜〜 もしくは 〜〜〜 頭の中で「助けろ!助けろ!」と声がするのだ。 過去の自分の心の声が聞こえているのかもしれない。 ただ、自分の声というより、機械音声のような気もするのだが、気のせいだろう。 〜〜〜 とかを入れるかな。
>>5
37 ありがとうございます! 33的には「お前が泣くの……?」で許せない気持ちが溢れちゃった感じでした。まだ〇されてはないです。呻き声放ってるので。 難しい~!でも頂いたご指摘考えながらもう少し練り直します!
お題 「発表会」「火」「帽子」
>>32
39 4回も読んでくれてありがとうございます。 頂いた意見参考にします。
お題「青」「桜」「隠した」→BLです。 感想、添削なんでもお願いします! 「桜ってこんなに綺麗なんだね」 そう言って僕の隣で満開の桜の木を見つめるのは、一カ月前に留学してきたレオだ。日本に来て、まだ桜をみたことがないと言うから花見に連れてきたのだが、この状況はどうしたものか。 見頃を迎えた桜並木を見ようと多くの人で賑わっている中、桜よりも彼の方が注目を浴びているではないか。当の本人は全く気にしていない様子で目をキラキラとさせながら桜を楽しんでいる。 近くに居る女性二人組はうっとりとレオを見て一緒に写真を撮ってもらおうと相談し始めた。 僕は咄嗟にレオの服を掴んで脇の路地に入る。 「レオ、かなり見られてるけど」 「別に構わないよ。もしかして、やきもち?」 「はっ?」 僕をじっと見つめる透き通るような青い目。彼から見つめられて動揺しない人間がいるだろうか。耐えきれずに目を逸らす。すると、レオがからかったように僕の頭に手を置いた。かぁっと顔が熱くなるのを感じる。 「やっぱりやきもちだ」 「そんな訳ないだろ」 これがレオに気持ちを隠した初めての瞬間だった。
>>32
39の提案みたいな、風景からの5Wから始めるのはダサいから、セリフから始める今の形でいいよ。 でも、そのセリフが誰のセリフか分からないのは本当に同意。 「もうさ、地球だめらしいよ」 これ、誰のセリフなの? 千恵子は気づかない。って何に気付かないの?セリフに?ってことはこれは私の発言?なのに黙ってよなの??? それとも発言は千恵子で、私の表情に気付かないって話? それなら 〜〜〜 「もうさ、地球だめらしいよ」 千恵子から軽く吐かれた言葉に、私は顔をしかめる。 きっと怖い顔になってしまっている私をよそに、ミラーボールの鮮やかな光に夢中な千恵子は、こっちを見ようともしない。 〜〜〜 とか誰のセリフなのか説明してくれないと、そのあとも誰がどのセリフなのか分からないよ。
>>32
46 最初のセリフは千恵子です。 分かりにくくてすみません。 添削してもらった文章すごくよかったです。ありがとうございました。 私もそんなふうに書けるようになりたいです。
個人的な感想ですが月(の文明)のように遊びがなく面白みのない主人公と地球(の文明)のように楽しく生き生きしてる千恵子との会話や憧れの感情が月と地球との対比にも思えて好きです。晴れやかなようでいて目の前の文明が終わることは確定している諸行無常さも好みでした
>>5
ありきたりすぎて、どういう意図の話が書きたいのか分からない。 何が起こったかは分かるけど、「で?」っていう…。 男に復讐したい感じ?私がカッとなりやすい女ってことを言いたい?何?単に不倫男との実話を書いただけ?
ごめん連投になるけど私は千恵子の最初の台詞分かりやすかった(黙ってよ、と〜の文章で主人公が言われてる側であることが分かる)から人によるけどめちゃくちゃ分かりにくいってことはないと思う
意味不明なポエムを書きたかったってことでOK? そうじゃないなら、お姉さんが少年呼びする理由とか、一人称が僕の理由とかに触れないと消化不良。贖罪もなにに対しての贖罪なのか分からないし。 全体的に何が言いたいのか分からないポエム。
>>32
48、50 感想ありがとうございます。 好きだと思ってくれたポイントがまさに意識して書いたたことだったので、伝わったことが嬉しかったです。
退廃的なお姉さんと少女の組み合わせ好きです。西陽が差し込むなか、少女の頬を撫でる情景がエモくて好きです。 ただ、確かに何故少年呼びしてるのかが分からなくて不思議かも。 お兄さんと少年と思いきや、お姉さんと少女だったって叙述トリック的な事をやりたかったのだとしたら、これは個人的な趣味だけど、少女に男装させてモデルをやってもらってる画家とか?もう少し演出変えると良いのかな〜? ピアニストだと爪が長いのにも違和感があるなって。 文章の添削出来なくてごめんね。
>>32
46です。 小説って最初が肝心で、そこで誰がどのセリフを言ってるかが分からないとストレスになって読み進めてもらえない。 なので、最初だけは明らかに分かるように書いたほうが良いと思ってのアドバイスです。 50コメさんの言う通り読み進めれば千恵子の発言だと分かるから46の添削例で千恵子の発言として書いたけれど、読者は最初で躓くとそこまで読んでくれないので。 異星人とかの発想は面白いので、発想力はすごくありそう。 ちょっとアイスと指切りがむりやり捩じ込んだ感じはあるけど、面白い話だと思います。 応援してます!
個人的な好みの問題で申し訳ないのですが、笑うだけで部屋が明るくなるようなミステリアスな女性であれば長い爪はボロボロなのではなく手入れが行き届いてる方が違和感はないかなと もしくは「整った顔立ちに反してボロボロの〜」といったように女性の外見的魅力か「ミステリアスな筈なのにその笑顔は周囲が明るく感じられるほど不思議な魅力がある」的な笑顔の魅力を強調すればいいのかなと 上手いこと添削できなくてごめん
>>45
良良良〜!しっかりまとまってて好きだわ〜! 添削するとこなくて感想だけになってしまう。 ちょっとオサレにするなら、「桜」を言い過ぎなので、 >当の本人は全く気にしていない様子で目をキラキラとさせながら桜を楽しんでいる。 〜〜〜 当の本人は全く気にしていない様子で目をキラキラとさせながら薄紅が舞う様子を楽しんでいる。 〜〜〜 とかにするかな?桜を見にきてるのは散々説明してるから、桜って言わなくても伝わるかもと思って。
>>25
皆さんコメントありがとうございます。どのコメントもとても嬉しいです。 自分でもオチが弱くてゾッと感が足りないなと思っていました。なのでエピソードを足してみました。500字を超過して申し訳ないです。短くまとめるの難しい。 面白くなったとかつまらなくなったとか率直な意見や添削を頂けたらと思います。 私には記憶がない。この街に来るまでの記憶がすっぽりと抜けているのだ。しかし、私はそれを気に病んだことはない。生きがいを持って毎日を楽しく暮らしている。 私の生きがいとは困っている人を助けることだ。私は困っている人を見るとどうしても放っておけない質なのだ。 覚えていないだけで、過去の私もきっとこうだったに違いない。もしかしたら人を助けるような正義の仕事にでもついていたのかもしれない。 「よいしょっと」 今も目の前に足の不自由な女性がいる。リュックを背負い、左手には買い物袋、右手には杖を持ち、苦労しながら長い階段を登っている。助けてあげないと! 私はすぐに駆け寄った。 「すみません、荷物をお持ちしましょうか!」 「ありがと……ひぃっ……!」 礼をいいかけた女性は私の顔を見て凍りついた。その目に浮かぶのは恐怖だ。 「どうかされまし……」 「ひっ……! や、やめてっ……! ちかよらないでっ……!」 女性は慌てて荷物を振り回し、私から逃れようとして階段を踏み外してしまった。 「あっ……!」 女性が階段から転げ落ちていく。私は慌てて助けに行った。 「はぁ……」 今日は散々だった。女性は頭を打って気絶して病院に運ばれていった。私のせいだ。私が余計なことをしたからあの人は階段から落ちてしまったのだ。しかし、明日も人助けをしないと。絶対に助けないといけないのだ。 ふと、私は我に返った。どうして私はこんなに人助けに囚われているのだ。今日なんてそれで失敗したのだ。人助けをやめようと思うのが普通ではないのか? しかし、私の本能は人を助けろと強く訴える。 そういえばあの女性、どこかで会ったことがあるような。あの悲鳴、転げ落ちていった姿、見覚えがあるような。これはもしかして私の過去の記憶に関係しているのか? 私は閉じた記憶のドアをこじ開けようと必死に思い出そうとした。 「囚人番号2659の様子はどうだ?」 「順調です。変わらず今日も人助けをしています」 「よし、記憶を消去して人格を形成しなおすプログラムは順調だな」 「ええ、卑劣な犯罪者があれだけ真面目な人間になるなんて……人格再形成プログラムはすごいですね」 「ああ、しっかり見張っておけよ。記憶を取り戻したらその時点で再形成失敗とみなして処分だからな」 「大丈夫ですよ。今日なんて人が階段から転げ落ちるところを目撃していましたが素直に救急車を呼んでいました。まさか、昔、自分が無差別に人を階段から突き落とす通り魔だったなんて想像もしてないでしょうね」