文章を書くのが定期的に怖くなります。長いです。 主語ぐらいはな...
文章を書くのが定期的に怖くなります。長いです。
主語ぐらいはなんとなく意味を理解できるのですが助詞とかの意味が解からないからだと思います。
ここはあまり創作には関係ないのですが、振り返ると学生時代…教師との相性がしこたま悪く
「頭が悪いんだね」とか「なんでこんなに簡単な問題も答えられないの?」とばかり言われてきました。
そう言われるのが怖くますます授業では隠れるようになり、最終的には不登校になりました。
おそらく原因はそれなのです。
だから勉強をやり直しつつ創作活動もしています。
文字書きですが、一時期は絵も描いていました。
構図の勉強で三点透視法とかいうのが出てくるあたりで数年躓いたことから結局絵はお休み中です。
助詞・修飾語?とかもうよく解かりません。
小説の書き方が書いてある初心者向けから中級者向けの本はいくつか買いましたが、当たり前のように上記の文字が出てきて理解できなくなります。
何度も読み返しますし調べ直すこともあるのですがここ数年どう頑張っても理解できず、それゆえに稚拙で読みにくい文章しか書けません。
最初は聞き慣れない・見慣れない言葉だから躓くのだと思ったので、見飽きるくらい調べましたがどうしても「これは助詞」「これが主語」「これは述語」とかいちいち結びつかないです。
混ざってしまうと言いますか…。
楽しく書けることもあるのですが、定期的にきちんと学び直そうと思い立っては訳の分からない単語に躓き悲しいです。
これは私の頭の悪さの問題でしょうか。
辞書を見ても理解できないので頭は確かに悪いかもしれません。
そうでないなら学生時代の勉強での記憶から「難しい用語」「日常生活で出てこない単語」などに恐怖を覚えるためでしょうか。
怖いから覚えてくれないのでしょうか。
似たような、どうしても覚えられない用語があって困っている方はいらっしゃいませんか?
もしそういったことから抜け出せた方・抜け出す方法を知っている方がいらっしゃいましたら教えてほしいです。
あとできれば「主語・述語・動詞・助詞」などの意味を知りたいです。
解釈しているのは
「主語(自分など、メインの物・こと)」
「述語(メインの物・ことなどについての追加内容?)」
「動詞(動き方?これがすごく難しいです)」
「助詞(なにか(おそらく動詞などを)を補足する時に使う言葉?)」
「修飾語?(飾るんだよな…と思っていますがいまいちピンときません。周りの言葉?それはふわふわしていた。とかでしょうか)」
です。
私は言葉を色分けしたりニュアンスで受け取ることが多いのですが、上記の言葉は似た文字が使われていることから覚えにくいのかも?とも考察しています。
主語と述語は「白系」で文字が見え、動詞と助詞は「赤系」で文字が見えます。
ついでに修飾語は「ピンクや水色が混ざった状態の色」に見えてるので、恐らく種類分けはできています。できていると信じたい…。
念のために病院にも行って確認しましたがそういう疾患(障害?)があるわけではないと帰されました。
(2つくらい行きました。検査も何もされませんでしたが…)
足りない言葉もあるかもしれませんが追加で答えられるものはお答えしますので、コメント頂けましたら嬉しいです。
カテ違いでしたら申し訳ありません。
みんなのコメント
小説の書き方というより文法の問題だと思うのですが下記サイトを読んでもよくわからないですか?
https://upwrite.jp/grammar/
トピ主さんの文章は分かりやすかったし、稚拙だとも感じなかったのでトピ主さんがつまづいてるのは文章力というより、日本語の文法のところなのかな?と思いました。
トピ主さんの知りたい単語の解説がされてるので、いきなり理解したり一気に記憶する必要は無いので少しずつ読んでみてください。
思い詰め過ぎず、ご自愛くださいね。
コメントありがとうございます。
サイト拝見いたしました。
品詞以降で結局よく解からず(解かるものもあるのですが)…。
説明するもの・修飾するものがイマイチつかめないようです。
活用する・活用しないというのがよく解からなかったですね…。
ただ新しく知れたこともあり感動詞のくだりでは思わず感動詞を使うぐらいびっくりしました。
解かりやすい例があるとより理解できるみたいです。
ただ集中力の問題なのか文章として見ず、文字を流し読みしてることにも気がつきました。
そういう瞬間が小説を読んでいてもたまにあるので、もしかしたらこう言うのもうまく理解できない原因かもしれません…。
...続きを見る
トピ主さんの文章、長い割には読みやすかったです。上から目線のような言い方に見えたら申し訳ありませんが、ちゃんと文章力のある方だと思いました。
世の中には、知能は低くないのに特定の項目の勉強がどうしても人並みにできない、学習障害というものが存在します。文章は書けるし学習意欲もあるのにどうしても文法を理解できないというのは、ひょっとしたらそこに当てはまるのかもしれないな…? と読んでいて感じました。
もしそういう問題ではないとしても、努力してもどうにも身につけ難いということでしたら、トピ主さんは辛い気持ちになってまで文法を身につけなくても良いのではと私は思いました。
文法用語が分から...続きを見る
コメントありがとうございます。
読みやすかったならよかったです!
少し安心しました。
学習障害…今まで言われてこなかったのですが、たしかに仕事でもマニュアルの解読に時間がかかることもあるので、そういうこともあるのかもしれません。
正しい文法を身に着けることにこだわっていましたが、もしかしたらもう少し読みやすさに視点を当てた書き方を目指す方が、自分には合ってるのかもしれないですね。
すこし元気がでました、ありがとうございます。
コメントありがとうございます。
それとサイトのURLありがとうございます。
共感覚…なるほどなとなりました。
確かに私もAさんとEさんだと色がほぼ同じ…近いので、たまに言い間違えることが職場であるのですが、それにはもしかして理由があるのか?と感じられました!
文字が多いと色もごちゃごちゃして小説とかを読んでいると紙が汚く見えることがあり、なかなか世界観に浸れず字面で不快になるのはこう言った理由が…とも思いました。
(小説が好きな方には本当に申し訳ない言い方にはなってしまっていますが…)
例)日の場合のものは私の場合、色分けしやすいので見やすいのですが、例)はけるの場合はたし...続きを見る
英語を勉強するのはどうですか?
幼稚園レベルから言語を勉強することになるので、言葉の基礎が勉強できます
日本語では可視化されにくいところもとことん説明されるのでなんで?何が?と言う疑問もテキストで解消できますよ
コメントありがとうございます。
あえて英語を勉強すると言うのに驚きました。
学校で習った英語は同じような理由で躓いてしまったのですが、幼稚園レベルからやれば解消されるかもしれないですね。
検討してみたいと思います。
私の方がよっぽど文章構築が下手なのでアドバイスできることがありませんが…これだけは言わせてください
トピ主さんの文章すごく読みやすいです
コメントありがとうございます。
文章が読みやすいと言っていただけてとても嬉しいです!
小説でもそうなれたらより嬉しいのですが…。
リズムの問題なのか・言葉選びなのか・文字選びなのか改めて考えてみようと思いました。
元気出ました、ありがとうございます。
人には向き不向きがあるから、文法に囚われすぎず楽しく文章を書くことに目を向けてみたらどうかな?
トピ文読んでみて、詩とか合うんじゃないかな~と思ったんですがどうでしょう。気楽になんでも試してみてください。
コメントありがとうございます。
楽しく書くとめちゃくちゃになってしまうので中々加減が難しいですね。
詩とか合うのでは…とのことですが、たしかに詩のテンポ?みたいなものが好きです。
ちょっと違う表現の仕方も選択肢に入れたいと思います!
文字と色を結びつけて考えておられるようなので、共感覚の気があるのではないかと思いました。上の方も仰っていますが
文章は問題なく書けているようなので主語、述語などの勉強はしなくても良いとは思いますが、それでも理解したいならば英語と結びつけるのはどうでしょう?
英語ならば主語、述語、動詞、修飾語が明確でわかりやすいかと思います。
コメントありがとうございます。
共感覚の可能性はたしかにあるようだな、と思いました。
問題なく書けていましたでしょうか、良かったです。
英語と結びつけるのはたしかにいいなと検討しております。
やはり主語述語動詞~など明確なのですね!
有益な情報をありがとうございます。
マウントになってしまったら申し訳ないのですが、五本指には入る国立に入っているので学力はある人間ですが三点透視図法、よくわかってないし助詞はめっちゃ間違えます!
あんまり学力は気にしなくていいと思いますよ。普通に読める文章だったし。絵も描きたいなら描いてみたら?別に大丈夫だよ〜。
コメントありがとうございます。
学力はそんなに関係ないのでしょうか…びっくりしました!
普通に読めるようならよかったです。
どうにも絵も文も、大事なところで理解しきれず躓いている印象だったので、また楽しめる範囲で絵も描いたりしても良いな。と思いました。
気負いすぎていたのかもしれません。ありがとうございます。
文法部分だけお話しします。
主語・述語・動詞・助詞・修飾語
これらを今横並びにしていますが、実は言葉のカテゴリーが違います。
まずは分類の違いを理解する必要があります。
【文章をつくるためのパーツの名前】
主語・述語・修飾語
他の例:接続語、独立語
【それぞれの言葉を分類するための名前】
動詞・助詞
他の例:名詞・形容詞・副詞
①主語
文章の中で、「主体」を指し示します。
主題や、動作を行っているひと・もののことです。
「私は」「夏祭りが」「9月は」
※主語はかならず、「~が」「~は」で終わります。
②述語
主語とセットとなり、主...続きを見る
⑤修飾語
他のパーツにくっついて、詳しく説明する言葉です。
修飾語はその性質のために、かならず説明される言葉とセットになります。(被修飾語)
「電車に」+乗った、「日本から」+来ました、「非常に」+美しい
以上です。
理解の助けになればと思います。
ところで疑問なのですが。
主語や述語は白、動詞や助詞が赤に見える場合、次のような言葉はどう見えているのでしょうか?
・私は昨日電車で青森へ行きました。
主語=「私は」
述語=「行きました」
動詞=「行き」
助詞=「は」「で」「へ」
白の中に赤が見える?それとも助詞があろうと主語は白いんでしょうか?
詳しいコメントありがとうございます。
よく解かっていなかった「活用する・しない」の点が解かりやすくなっており、助かりました!
すこし理解に近づけたと思います。
ありがとうございます。
以下は見える色についてです。
すみません言葉が足りてませんでした…!
「主語」と言う文字は正確に言いますと、
「主」が黄みがかった?白
「語」が茶色がかった赤に見えています。
これを合わせてみると、印象的には「白」と伝える形になります。
ちなみに述語の場合は、「述」が「黄緑っぽい白」に見えています。
主語=「私は」→「私(左側:黄色・右側:薄紫」パッと見ですと黄色が勝って「私...続きを見る
なるほど。共感覚って面白いですね。勉強になります。
日本語には漢字とかながありますね。
音だけをあらわすかなに対し、漢字は音と意味をあらわす性質があり、しかも漢字それぞれをある程度意味を持つパーツに分解することもできます。
なので、かな文字の方が色が薄い(あるいは単一である)と感じるのかな。
漢字から想起される色は、
①漢字のもつ意味からのイメージ(森=緑、電車=グレー)
②音からのイメージ(語、動、助=赤っぽい これらはすべて濁音ですね)
③形からのイメージ(動と助の色が似ている。行とはの色が似ている)
④本人の記憶からのイメージ
少なくとも3つ以上の要素が絡むため...続きを見る
返信ありがとうございます。
言われてみると確かにと感じることばかりでした。
自分でもよく解かって無かったことなので改めて解説?していただくとすごく納得できました。
自分の感じ方を考察、それもひとつの手だなと思いました。
ありがとうございます!
読み書きの理解のしかたが人と違うので不安になる、と言うことなのかなと思いました。
文法ができずつまずいた苦い思い出がよみがえってしまうんですね。
でも、トピ主さんの文章はとても分かりやすいです。
おそらくお持ちの色彩感覚に従って、きちんとご自分なりにすっきりした文章に整えてらっしゃるのだと思います。
アプローチが文法論と違っていても、トピ主さんの感性できちんと表現は磨かれていると思います。
無理に文法を身に付けなくても良いかと思います。
あれは生活で自然に身に付く日本語をやる上で無意識に出来ている事をわざわざ名前をつけて、順番や分類をして説明しているとも言えます。
...続きを見る
コメントありがとうございます。
それだと思います…!
文章が解かりやすく書けているのならよかったです。
小説になったり、イメージしているものと言葉がマッチしないと文章がぐちゃぐちゃになることがあるのですが、そう言うことが最近多くて不安だったのもあるかもしれません。
文法にはそう言う意図があったのですね。
すっかり忘れていました…。
日常で困らなければ。本当にそうだと思います。
小説を書くときには自分なりに見やすくてきれいな並びにできたらなと思えました。
そう言っていただけてとても嬉しく、安心しました。
ありがとうございました!