地の文を書きすぎてしまうのが悩みです。二次創作をしている字書きで...
地の文を書きすぎてしまうのが悩みです。二次創作をしている字書きです。
小学生の頃から小説を書いているのですが、昔は台詞ばかりの台本小説しか書けませんでした。地の文を書くのが大の苦手で1行書いては台詞、を繰り返す様な書き方でした。とにかく地の文を書かなきゃいけない、地の文がないと下手くそ。そう思っていました。(個人的な考えです)
大人になってからもその癖が抜けないのか、ついつい地の文を書きすぎてしまいます。私自身地の文がだらだらと書いてあると読む気を無くしてしまうタチなのに、いざ自分で書くとなると地の文が少ないことに不安を覚えてしまいます…。今自分が書いている小説は地の文8割、台詞2割って感じです。
おそらく情報の取捨選択が出来ずにあれもこれも詰め込みすぎてしまっているのだと思うのですが…。
皆さんは地の文が多いと読む気を無くすタイプですか?
また、地の文を減らすために何か工夫をしている方はいらっしゃいますか?
キャラの台詞をもっと増やして物語を進められるようになりたいです。
みんなのコメント
地の文が面白いなら、極端な話ずーーーーーーーーっと地の文でも大歓迎です。べつに地の文にはキャラクターが登場しないわけじゃないし、地の文でしか表現できないキャラクターの描写って山ほどありますから。
セリフの多さ、地の文の多さを単純に物差しで測るんじゃなくて、ストーリーの面白さ、キャラ萌えの比率を尺度にしたら解決するんじゃないかな?と思いました
8:2程度ならそこまで気にすることないと思います。一般小説の地の文比率はおおよそ八割なので、一般小説寄りの文章を書きたいなら現状維持でいいのではないでしょうか。
ラノベは6:4〜7:3くらいですかね。