分厚い同人誌のノド(見開きの中央部分)は左右それぞれどのくらい開...
分厚い同人誌のノド(見開きの中央部分)は左右それぞれどのくらい開けたら見にくくならないでしょうか?
普段出している2~30Pの本では大体2cm程度を開けていましたが、分厚い本って薄い本より開きにくかったような…?と思い、もっと広くノドを取った方がいいのでは?と感じました。
原稿はA5サイズ130Pで無線綴じ、使用する本文用紙はコミックペーパー84kgの予定です。
近い条件で本を作ったことある方、このくらい開けたら見やすかったよ~!などあれば教えていただきたいです。よろしくお願いします。
みんなのコメント
漫画なら内枠ラインに収めるのが一般的なので11.5ミリで2cmは余白取り過ぎだと思いますが小説はわからないので字書きさんにアドバイスもらってください。
でもこの手のことはめちゃくちゃ参考サイトあるので自分で調べられると思う…だからみんな回答しないんじゃないかな
昔作った500pのアンソロはノド17mmで無理なく読めました。(紙は薄いものにする)
A5だったらどれだけ厚くても18mmあれば安全。16mmでも平気という感じです。
小説の話だった…!?
コミックペーパーの文字で勝手に漫画かと。
個人的に余白ゆったりが好きなので2cmはとってます。
もし手持ちの本で似た厚さのものがあったら小口測って逆算すると参考になるかも。
A5 140頁で20mm(塗り足しは別)で本を作った事が有ります。余裕が有る感じなので15~16くらいでも良いのかもしれませんが、二段組だったりして文字が詰まっているから、そういう意味ではちょうど良い余白だったと思います。それよりはコミックペーパー(コミック紙?)の方が気になりますね。小説で100頁を超えて嵩高の紙は読みずらいと嫌がられる傾向に有ります。ベストは書籍用紙や淡クリームキンマリ等の70~72.5kgとかそのくらいの捲りやすい紙が喜ばれますよ。厚みが欲しい等あったら、同じ系統で90kgをすすめます。白い紙は墨の文字がくっきりし過ぎて読みずらいと言われる事が多いです(だから余計に淡クリ...続きを見る