アンソロの参加者人数、何人からアンソロって名乗ってよいのでしょう...
アンソロの参加者人数、何人からアンソロって名乗ってよいのでしょうか…?
今度、念願叶ってアンソロを出します!
しかしドマイナーカプなので参加人数がとても少ないです。片手以下です。
よそのジャンルのアンソロを見ると10人、はたまた20人越え!なんて物が多く見受けられ、
「この人数ならアンソロではなく合同誌のくくりなのだろうか?」と不安になってきました。
でも合同誌とは違って、主催である自分が全て音頭取ってるし、編集してるし、費用も都合しているし…
みなさんは参加者何人くらいからアンソロだ!と思いますか?
また、過去に少人数でアンソロを企画した方はいますか?何人くらいで出しましたか?
よければ聞きたいです。
みんなのコメント
参加者側です。
一人アンソロという言葉があるくらいなので、主催の気持ち次第でアンソロと言っていいと思います。
またアンソロ以外の表記で、20人以上を呼んでいましたが「ゲスト本」という括りにしていた本を購入したこともあります。
10人程度で「ミニアンソロジー」「プチアンソロジー」と読んで発行している方も見かけますし、基準はなく、主催の気持ち次第かな?という気もします。(個人的には10人以上ならミニではなくても良いのでは?と思いました)
1人アンソロ!言われてみればそうですね、主催者がアンソロです!と言ったら参加人数に関わらずアンソロなのかもですね…。ハッとなりました。
20人以上のゲストがいるゲスト本、10人のミニアンソロ……本当に主催さん次第という感じなのですね!?実際に見かけた例のお話、とても参考になります。ありがとうございます!
自分の感覚では、2人いればアンソロは成立します。
共作なら合作、それぞれ別の作品を提出するならアンソロ、という分け方です。
個人的な感覚ですが、
2〜3人なら合同誌
5人以上ならアンソロって感じます
どちらかと言うと人数よりもページ数の方が引っかかるかも
アンソロジーって冠して40ページとかだったらちょっとがっかりする
ページ数の方がひっかかる……なるほどそちらは盲点でした。
40ページですと個人誌でもそのくらいのページ数だったりしますし、確かに物足りなく感じてしまうかもしれませんね…